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更新日:2023/10/23
【東京開催】未来ワークふくしま移住セミナー はじめよう、私とふくしまの小さな物語
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基本情報
この移住セミナーは「何か新しいことにチャレンジしてみたい」「自分の経験やスキルで地域に貢献したい」「福島県の復興のために出来ることを探したい」などの思いを持った、あなたに向けたセミナーです。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
開場:13:30 |
注目ポイント |
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募集対象 |
「何か新しいことにチャレンジしてみたい」「自分の経験やスキルで地域に貢献したい」「福島県の復興のために出来ることを探したい」などの思いを持った方。 |
募集人数 |
50名 |
募集詳細
この移住セミナーは「何か新しいことにチャレンジしてみたい」「自分の経験やスキルで地域に貢献したい」「福島県の復興のために出来ることを探したい」などの思いを持った、あなたに向けたセミナーです。福島12市町村や先輩移住者のリアルな声をきくことができたり、移住専門スタッフや先輩移住者に直接質問・相談できる時間もご用意していますので、ぜひお気軽にお越しください。
福島12市町村で実際に活躍する多様なゲストをテーマ別でお呼びし、ご自身の移住を決めたきっかけやその経緯、移住後の実際の生活や活動の様子について、リアルな実体験をお話しする、未来ワークふくしまの移住セミナー、vol.9のテーマは「"ふつう" に楽しい移住暮らし」編です。
ゲストには、浪江町で若者や地域の人がつながれる場づくりをしている任意団体「なみとも」を運営する小林奈保子さん、田舎での暮らしへの憧れからお子さんと楢葉町に移住し、スーパー「ブイチェーンネモト」で働きながら、地域活動にも積極的に参加されている米川奈穂美さん、東京都内で図書館司書として働いた後に富岡町に移住し、移住後も図書館司書として、震災後の町の図書館の持つ可能性に挑戦されている古谷恵美さん、南相馬市に移住し、様々な仕事を掛け持つパラレルワーカーとして働きながら、新しい自分との出会いを模索されている伊藤悠河さんにご登壇いただきます。
ゲストが福島12市町村へと移住し、転職や複業をしたきっかけやそこに至るまでの具体的な経緯や、日常の暮らしや子育て、地域との関わりについて、実体験を交えながらじっくりお話いただきます。
前半では、ゲストの方々が移住を決めたきっかけやその魅力について、それぞれの活動紹介やパネルディスカッションでお話しいただきます。そして、後半では福島12市町村の各種支援制度のご説明や、ゲストに直接質問や相談ができる座談会、移住担当スタッフに気軽にご相談いただける個別相談会も実施します。
浪江町で新たなつながりや挑戦が生まれる居場所をつくりたい
小林奈保子 / なみとも代表
福島県田村市出身。一児の母として子育てに奮闘しながらフリーランス的な働き方を日々模索する主婦。結婚を機に2017年4月から一部避難指示が解除となった浪江町へ転居。「なみえを楽しもう!」と「なみとも」を立ち上げ交流イベントや情報共有の場づくりのほか、プロジェクト運営サポート等を行う。また、双葉郡の子育て情報の発信や子育て世代のつながりづくりなどを通じて地域づくりに邁進している。
楢葉町で毎日の暮らしも地域での活動も充実させたい
米川奈穂美 / ブイチェーンネモト 店員
東京都出身。生まれも育ちも目黒区でありながら田舎暮らしに憧れを抱き続け、2021年11月に小学生の息子と楢葉町へ移住。移住後は楢葉町内で勤務をしながら、地域活動への参加をはじめ、地域住民として子育て課題にも向き合い、様々な立場の人との交流を広げながら地域課題の改善、改革を目指している。個人の活動も拡大中。
古谷恵美 / 富岡町図書館司書
東京都出身。大学で図書館学を学び、卒業後、都内2ヶ所の図書館で司書として勤務。2018年に富岡町に移住、4月から富岡町図書館で司書として働く。本の選書、貸出・返却、レファレンスサービスといった通常業務のほか、図書館情報紙の作成、イベントの企画、避難先への移動図書館活動など、本に関わる幅広い業務を行っている。
伊藤悠河 / パラレルワーカー
愛知県出身。8歳から東京都日野市に親の転勤で移住。高校卒業後、株式会社三越伊勢丹ホールディングスに就職。新宿伊勢丹メンズ館で約5年間勤め、その後株式会社トラスハブに転職。カードショップ「clove base」の副店長として約1年間勤めた後、南相馬市小高区に移住。現在に至るまでに約10個ほどの仕事を経験。
佐藤可奈子
日本経済新聞社がネットラジオで放送している「ヤング日経」木曜パーソナリティ。専門商社で新卒採用担当をしながら司会業、ナレーション業をしている。母方の祖父の家系は福島から北海道に移住しており、現在も郡山市に親戚がいる。北海道函館市で転勤族の家庭に生まれ、幼稚園3園、小学校3校、留学は短期も含めて4回経験。好きなことは食べることと、自然の中で遊ぶこと。
1. 開催日程 | 2023年10月22日(日曜日)14:00-16:10 (開場 : 13:30) |
2. 開催場所 | 東京交通会館 3Fグリーンルーム |
3. アクセス | JR山手線・京浜東北線:有楽町駅 (京橋口・中央口 [銀座側] ) 徒歩1分 有楽町線:有楽町駅 (D8) 徒歩1分 / 銀座一丁目駅 (2) 徒歩1分 丸ノ内線:銀座駅 (C9) 徒歩3分 銀座線:銀座駅 (C9) 徒歩3分 日比谷線:銀座駅 (C9) 徒歩3分 千代田線:日比谷駅 (D8) 徒歩8分 都営三田線:日比谷駅 (D8〕 徒歩5分 |
4. 定員 | 会場参加 50名 / オンライン参加 無制限 |
5. 参加費 | 無料 |
6. 参加方法 | ハイブリッド形式 (会場参加とオンライン配信) |
7. タイムライン | 14:00-14:10 ご挨拶・趣旨説明 14:10-14:50 ゲストによる活動紹介 14:50-15:20 パネルディスカッション 15:20-15:30 各種支援制度や福島12市町村のイベント等のご案内 15:30-15:40 休憩 15:40-16:10 座談会・個別相談会 16:10 終わりのご挨拶 ※16:10より個別相談会・ツアーの申込を受付けます |
8. お問い合わせ先 | 未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内) TEL : 024-983-3222〔平日9:00~19:00〕 |
個別相談会 /会場内で開催 (先着順)
後半の個別相談会は事前予約制になります。移住担当スタッフに直接質問・相談してみたいことがある方は、ぜひお気軽にお申し込みください。
福島12市町村への移住のリアルが分かる!
福島12市町村で実際に活躍するゲストから、普段の暮らしや働き方、活動内容について、リアルな実体験をお話します。
ゲストや移住担当スタッフに聞きたいことを質問できる!
福島12市町村への移住を検討している仲間に出逢える!
同じように福島12市町村への移住を検討している仲間と出会い、想いや疑問を共有することで、さらに移住への理解が深まります。
東日本大震災から12年以上が経ち、住宅や施設、インフラ関係も整いはじめUターンや若い世代の新規移住の方も増えてきています。他の地域と比べても充実した移住や起業に関する支援金が準備されており、豊かな自然とあたたかな福島の人々とのふれあいのなか、先進的な街づくりの取り組みが次々と生まれています。
福島12市町村には多様な職業や働き方の選択肢があり、求人は医療や保育等の専門職や、飲食店や小売店等の地域を支える仕事から、農業や先端産業 (エネルギー・環境・リサイクル、航空宇宙、ロボット・ドローン) まで幅広い募集があり、また起業を支援する仕組みやフリーランスの方が利用できるようなコワーキングスペース等も充実しているため、転職先や起業の舞台として選ばれる方もいらっしゃいます。
そして最大200万円の移住支援金や最大400万円の起業支援金、移住検討段階から使える交通費等補助金やお試し住宅などの、支援制度も充実しています。
富岡町 古谷恵美さん
2018年4月に富岡町内で業務を再開した富岡町図書館に司書として働くために、富岡町へ移住する
南相馬市 塚本真也さん
2020年5月に起業型地域おこし協力隊に着任し、南相馬市小高区でローカルシステムエンジニアとして働く
大熊町 横川圭介さん
2019年3月に大熊町にUターンをして、町内の植物工場に勤務していちごの生産に携わる
多様な職業や働き方の選択肢がある
福島12市町村は仕事の選択肢は非常に多く、医療や保育等の専門職や、飲食店や小売等の町を支える仕事から、農業、先端産業まで幅広い求人があります。
リスタート、新たな挑戦を始めやすい
福島の復興に携わりながら、0→1のまちづくりに携われる機会があることも福島12市町村の魅力です。新たなチャレンジの場として、福島12市町村を転職先や起業地として選ばれる方も多いです
最大200万円の移住支援金制度がある
移住支援金は1世帯あたり最大200万円、単身の場合は最大120万円を支給。その他、起業支援金は最大400万円が支給され、現地視察のための交通費補助金などもあります
主催者情報
主催者:(公財) 福島イノベーション・コースト構想推進機構ふくしま12市町村移住支援センター
共催:福島県避難地域復興課 / 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター (東京オフィス2023年 第386回 ふるさと暮らしセミナー)
協力:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村
ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
体験談・雰囲気
企業情報
代表者 |
代表取締役社長 小笠原 隼人 |
---|---|
設立年 |
2017年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
エフライフの企業活動理念
わたしたちはあなたがあなたの "たいせつなもの" を "たいせつにして" 生きていくことをお手伝いしたい。
じゃあ、"たいせつなもの"って、なんだろう?
それはあなたの身近なだれかかもしれない
毎日汗だくで頑張ってくれるお父さんや毎朝お弁当をつくってくれるお母さん
やっと言葉を覚え始めたかわいい子ども
やりがいのある職場の仲間たち
久しぶりにあっても昔のように話せる友だち
それは思い出のものや場所かもしれない
子どものころにお母さんが編んでくれたセーター
高校生で全国大会を決めたときのユニホーム
小さいころにいつも日が沈むまで遊んでいた公園
単身赴任先でなんでも話せる、通いなれた居酒屋
それはほっとしあわせを感じるときかもしれない
家族みんなで久しぶりに夜ごはんをかこむとき
ひとりで好きな音楽を聴きながら、いい香りのハーブティーを入れたりなんかして、本を読むとき
久しぶりに会う気の置けない地元の友人たちと、朝まで飲んで語るとき
となりの畑のおじいちゃんがくれた新鮮なトマトにかぶりつくとき
あなたにはきっといろいろなたいせつがある。
きっと全部がたいせつなこと。
けれど、あなたのたいせつな人が、ものが、時間が、
もしも明日すべてなくなってしまうとしたら。
けんかしたままの母が、通いなれた居酒屋が、生まれた時から暮らしてきたこのまちが、
明日すべて消えてしまうとしたら。
誰にでも起こることじゃない、だけど誰にでも起こりうること。
いつなにが起こるかなんてわからないこの世界で
確かなことなんて何もない。
わたしたちはどう生きていきたいか
どうやって日々を過ごしたら、しあわせだと思えるか。
一人ひとりが見つけなければいけない。
わたしたち f life は、3つの " f " をたいせつにしたい。
family 家族
friend 友達
future 未来
本当はもっと家族と一緒に過ごしたいとは思っているのに
本当は何かと心配してくれる親に、感謝の気持ちはあるのに
本当は一人でゆっくり好きなことをしながら過ごす時間が、もうすこしとれたらいいのに
きっとみんなが思ってる。
あなたもわたしも思ってる。
けどなかなかできない。
だからこそ、いまの目まぐるしい日々のなかで、
たのしいな、好きだな、おいしいな、しあわせだな、
そうあなたが心から思える瞬間を、お手伝いしたい。
おいしくて笑顔がはじける食卓を、
地域の人たちのあたたかい出会いの場を、
誇りをもってがんばる人たちの姿を、
つくる・つたえるお手伝い。
みんなが笑顔になって、たいせつな人とゆっくりした時間を過ごす。
これからの人生がもっとわくわくするような出会いに恵まれる。
そんな場所をつくること。
そんなきっかけを一緒に見つけること。
あなたがあなたの "たいせつなもの" としあわせな時間を過ごしてくれる場をつくりたい。
新しい "たいせつなもの" が見つかる場をつくりたい。
そうした出会いを未来につなげる。
それがわたしたち f life です。