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更新日:2023/10/22
自然再生を目指してアメリカザリガニを駆除・みんなで水辺を守ろう!
認定NPO法人生態工房この募集の受入法人「認定NPO法人生態工房」をフォローして、
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基本情報
アメリカザリガニの駆除作業をお手伝いしてもらって、外来種のアメリカザリガニが水辺の自然に与える被害や、本来あるべき自然を学べます
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 参加費:1人30円(保険代として) |
活動日 |
9:30-10:45 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
3才以上 ※小学生以下の方は保護者の方と一緒にお願いします。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
【募集終了】と記載があっても空きがある場合もあります。生態工房までお問い合わせください。
持ち物:泥汚れしてもいい服と靴、軍手またはゴム手袋、タオルや手ぬぐい、帽子や飲み物などの熱中症対策グッズ、※雨天実施!雨でもやります
6月1日より改正外来生物法が施行され、アメリカザリガニとミシシッピアカミミガメが条件付き特定外来生物に
指定されます。
そのことも、多くの方に周知していかなければなりません。
今年も上尾丸山公園では、たくさんの人達と一緒に自然再生に取り組んでいきます。
応援よろしくお願いします!
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
<過去実施内容>
上尾丸山公園、今年も自然再生がんばります
▼3月まで池干しをしていた上尾丸山公園大池には、すっかり水が戻りました。
池底から芽生えたガマ類は少しずつ生育範囲が拡大し、今年も色々な生きものたちに利用されそうです。
手前側は浅く、湿生植物が芽生えています!なんたる美しさ!
▼ここで自然再生のために活躍するボランティア「上尾水辺守」も新年度の活動がスタート。
まずはアメリカザリガニ防除ワナを大池に設置しました。
ワナの種類を変更したり、個数を増やしたり…環境がよみがえってきた大池をさらに良くすべく、今年もザリガニ防除に臨みます。
いっぱい入れました!
▼上尾丸山公園では、ボランティア上尾水辺守だけでなく、さらにたくさんの人々とアメリカザリガニ防除に取り組んでいます。
それが、イベント「みんなで水辺守 アメリカザリガニ防除編」です。池に設置したワナを、水辺守と参加者で一緒に回収します。
今年は5月14日(日)から開始。大池にすむ魚やエビを間近で観察でき、大池の在来生物に親しめる絶好の機会です。
ぜひぜひご参加ください!
昨年も多くの方にご参加いただきました!
特徴 |
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法人情報
代表者 |
片岡 友美 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
生態工房の法人活動理念
わたしたちは、自然環境保全の方法として、「自然観察施設の活用」を進めています。 自然観察施設とは、自然公園などにあるビジターセンターや、野鳥・昆虫などの生物を中心に据えた公園・施設のことです。ここでは地域の自然を保全しながら、訪れる人へ自然を学び親しむ機会を提供しています。 わたしたちは、自然観察施設を効果的に管理運営することによって、地域の自然を保全し、自然への理解を深めることができると考えています。 |
わたしたちは、自然観察施設での実践を通して「使える知見」を見出し、それを現場で使いこなしていく中でさらに洗練させています。ただし、わたしたちが行う研究開発は、それ自体が目的ではありません。現場での活動を通して、施設を訪れる市民の学習活動や野生生物の保全に常に還元されます。 わたしたちが目指すのは、特定の公園・施設の管理運営を行うことではありません。現場での実践から得られた知見を発信することによって、各地の自然観察施設のよりよい運用に貢献したいと考えています。 |
生態工房の法人活動内容
STOP!!アカミミガメ 1.アカミミガメ問題とその現状 2.わたしたちの取り組み 3.わたしたちの提案 アカミミガメ問題Q&A | |
外来生物防除 施設の管理・運営 ┗光が丘公園バードサンクチュアリ かいぼり ┗井の頭池かいぼり事業 ┗上尾丸山公園大池かいぼり 長野市信里地区 シナイモツゴ保全 植生管理 | |
解説活動 総合学習への協力 | |
武蔵野茅原組合 ~草はらの日~ 「エコモニ」 生態工房生きものモニタリング |
インターンシップ制度 | |
…報告集・出版物・成果報告会など | |
活動実績
自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって設立
1998年
自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって1998(平成10)年に設立。
都立光が丘公園バードサンクチュアリの施設運営・植生管理・外来種管理等の受託や自主活動を通して知見の蓄積に努める。