【虐待や貧困で家を離れた子どもたち】児童養護施設のリアルと未来を知る、活動説明会

ピースワラベ

基本情報

8/20・27開催。虐待や貧困で家を離れた子どもたちの今と、児童養護施設のリアルを知るイベントです!

開催場所
  • オンライン開催
必要経費

無料

開催日

180日間~

開催日:
 ・8/20(水) 12:00~13:00
 ・8/27(水) 20:00~21:00

注目ポイント
  • 児童養護施設ってどんなところ?初めての人にもわかりやすく解説!
  • 参加するだけで100円の支援に!無料で子どもたちを応援しよう!
  • カメラ・マイクOFFでOK!ラジオ感覚で気軽に参加できます!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生

年齢問わず、初めての方でも気軽に参加できる活動説明会です!

▼こんな方におすすめ!

「児童養護施設の子どもたちって、どんな生活をしているのか知りたい」
「虐待や貧困のニュースを見て、何かできないかと思っていた」
「自分には関係ないと思ってたけど、最近ニュースやSNSで見かけて少し気になってる」
「支援とかNPOってちょっとハードル高そうだけど、話だけでも聞いてみたい」
「“何が起きてるか”を知るだけでもいいなら参加してみたい」

募集人数

50名

募集詳細

「ランドセルひとつで、家を追い出された夜。

行くあてもなく、警察に保護されました」



虐待や貧困、家庭の崩壊──。

頼れる大人がいない子どもたちが、全国の児童養護施設で暮らしています。



このイベントでは、

「施設ってどんな場所なの?」

「子どもたちはどんな思いで暮らしているの?」

「自分に何かできることはある?」

そんな疑問にお答えしながら、現場のリアルや子どもたちの声をお届けします。



「児童養護施設って名前は聞いたことあるけど、実態はよく知らない」

「支援って興味はあるけど、まずは知ることから始めたい」



そんな方に向けた、初めての方でも気軽に参加できる活動説明会です。



当日は、虐待や貧困、親との関係断絶など、さまざまな理由で家を離れて暮らす約3万人の子どもたちの"今"を、支援現場で見えてきた課題や、子どもたちの変化のストーリーとともにお伝えします。



児童養護施設に暮らす子どもたちのリアルを知る第一歩として。

あなたのご参加を、心よりお待ちしています。



▼イベントでわかること


【1】「児童養護施設で暮らす子ども」の現実を深く理解する


ピースワラベは、児童養護施設で暮らす子どもたちに、信頼できる大人とのつながりや、学び・体験の機会を届ける活動をしています。

このイベントでは、虐待や貧困など家庭の事情で施設に来た子どもたちが直面する現実と、制度だけでは満たせないニーズについてお話しします。


【2】具体的な支援の仕組みと、そこから生まれた変化を知る



施設での学習支援や進路相談、社会人メンターとのつながりづくり、海外研修「Study in America」など、ピースワラベ独自の取り組みと、そこから生まれた子どもたちの変化を、エピソードを交えてご紹介します。


▼当日のプログラム


【1】施設で暮らす子どもたちの現状と課題


虐待や育児放棄、経済的困窮など──

「どうして施設に来るの?」

「そこでの生活はどんな感じ?」

実際の子どもの声やストーリーを交えながら、見えにくい背景と課題をひも解きます。


【2】ピースワラベの支援アプローチと生まれた変化

安心できる大人とのつながり、学びや体験の提供──

子どもたちの未来の選択肢を広げるために、どのような伴走支援を行っているのか、その成果と変化をご紹介します。


【3】今日からできる"応援のかたち"

「何かしたいけど、どう関わったらいいかわからない」

そんな方に向けて、いま自分ができるサポーター制度を、意義や特典、若者や現場にもたらす影響についてご説明します。



【4】放課後タイム

参加者の皆さまのご質問にお答えします。

社会課題や支援の実態について、気になることを自由にお寄せください。

また、任意でご参加いただいた皆さまの感想や気づきを共有する時間も予定しています。


▼参加までの流れ


①【申込登録】

→ お名前やメールアドレスなどをご入力ください。



②【自動返信メールを確認】

→ Zoom参加用URLをお送りします

(届かない場合は、メールアドレスの入力ミスや迷惑メール受信箱にないかご確認ください)



③【当日になったら参加!】

→ お時間になったらURLからご参加ください(スマホ参加もOK!)


▼ 参加するだけで「無料支援」に

今なら、この活動説明会に参加するだけで、ピースワラベに100円の支援金が届けられます!

支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo(※)が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません。


※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所JASDAQ市場上場)のグループ会社


▼こんな方におすすめ!


「児童養護施設の子どもたちって、どんな生活をしているのか知りたい」


「虐待や貧困のニュースを見て、何かできないかと思っていた」


「自分には関係ないと思ってたけど、最近ニュースやSNSで見かけて少し気になってる」


「支援とかNPOってちょっとハードル高そうだけど、話だけでも聞いてみたい」


「"何が起きてるか"を知るだけでもいいなら参加してみたい」


▼よくあるご質問


Q. 活動説明会って何をするの?

A. ピースワラベが支援している子どもの実態や課題、事業内容、支援の成果を分かりやすくご紹介するイベントです。社会課題を知る第一歩として、お気軽にご参加ください!


Q. 参加するのがはじめてで不安です…

A. ご安心ください!カメラ・マイクOFFでOK。聞くだけ参加も歓迎です。ラジオ感覚でのご参加も大歓迎!

体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎

法人情報

ピースワラベの法人活動理念

生まれ育った環境や経済的な理由、予期せぬ困難に直面し、夢を追うことをあきらめてしまう子どもたちがいます。

特に児童養護施設で暮らす子どもたちの多くは、卒業後の選択肢が著しく限定されてしまうという現実があります。

私たちは、そんな境遇に置かれた子どもたちに寄り添い、留学体験や学習支援、異文化交流などの機会を提供することを通じて、教育や体験の格差を少しでも解消し、ひとりでも多くの子どもたちが自分の力で未来を切り拓くきっかけをつくりたいと考えています。

あきらめなければ、きっと夢は叶う。未来は選べる。運命は変えられる。
私たちは信じています。この活動を通じて生まれた希望の灯が、いつの日か世界を明るく照らしてくれることを。

ひとりでも多くの子どもたちに「あきらめない」という選択肢を。

ピースワラベの法人活動内容

① 児童養護施設支援


◆ 子どもを支えるコミュニティづくり

教育格差が生まれやすい状況にある児童養護施設の子どもたちのために、"学びと共有"を基盤にした、入所児童×大学生ボランティア×社会人メンターの継続的なつながりをつくります。このコミュニティによって、子どもたちが安心して学び、成長するための循環を生み出します。


Study in America 子どもたちの視野を広げる海外研修と伴走支援

体験格差が生まれやすい児童養護施設の子どもたちのために、Study in America(SIA)という海外留学の越境体験を提供しています。プログラムを通して子どもたちは視野を広げながら、将来の夢や目標を見つけ、チャレンジできるように帰国後も定期的な交流会を実施しコミュニティを構築。継続的にサポートします。



子ども支援ネットワーク事業


◆ 子どものために活動する団体をサポート

ピースワラベはロート製薬の協力のもと、困難を抱える子どもたちのために活動する団体へ助成金による支援を行っています。支援団体を通じて、子どもたちが夢に向かって進んでいけるよう後押しします。



災害子ども支援


子どもたちの居場所づくり

運営母体であるピースウィンズ・ジャパンは、国内外の様々な地域で支援活動を行っています。この経験を活かして、教育や遊びなどの体験機会が減少してしまった被災地の子どもたちに向けてイベントを開催。新たな体験の提供を通じて、被災地の子どもたちの成長を支援します。