【モニターボランティア】サイトやパンフレット、記事への意見・感想をお寄せください

特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール

基本情報

放課後NPOのWEBサイトやパンフレット、note記事を見て、ご意見・ご感想をお寄せいただくモニターボランティアです!皆さんのお声をもとに、よりわかりやすい広報発信につなげていきます◎

活動場所
  • オンライン開催/フルリモートOK
必要経費

無料

活動日

1,2日間

ボランティア開始時期は、6月頃を予定。

注目ポイント
  • 社会課題に向き合う教育系NPO法人について知れる!
  • 課題解決に向けた施策や事例を知れる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生

・本や記事など文章を読むことがお好きな方
・社会課題やその解決に向けた事例を知りたい方
その他、子どもの支援活動にご興味のある方どなたでも歓迎です!

一緒に活動する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜

募集詳細

モニターボランティアの内容

下記(A)、(B)いずれかの広報物を選択いただき、モニターボランティアとして、ご感想・ご意見をお寄せいただきます。なお、2つともモニターいただける方も大歓迎です!


(A)放課後NPOのWEBサイトとパンフレット

(B)放課後NPO公式noteで公開している記事(こちら側で記事2本を指定・別募集の「ライティングボランティア」で執筆いただいた記事のモニターではございません)


(A)、(B)ともに、受け取り手の方がどのような印象をもつのか、伝えたいことが的確に伝わっているか、改善点はどこだと感じるかを検証することで、今後のよりよい広報発信につなげていきます。


モニターボランティアへの参加をすることで…

放課後NPOが向き合う社会課題や事業内容、日々の活動などを知っていただく機会につながります◎


お申込みから参加までの流れ(ボランティア開始時期は6月~)

①放課後NPOの団体説明の動画(30分前後想定)を視聴

②該当の広報物を閲覧

③モニター専用のアンケートに回答

体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎
  • 短時間でも可
  • 不定期の参加も歓迎
  • ボランティア証明書発行

法人情報

放課後NPOアフタースクールの法人活動理念

子どもたちにとって放課後は、自分でやりたいことを自由に選び、多様な仲間や社会とつながり、夢中になって挑戦できる、まるで宝物のような時間「ゴールデンタイム」です。

私たちは、子どもたちがワクワクする放課後の居場所づくりと多様な大人や体験との出会いを通して子どもたちの生き抜く力が育まれる社会を目指します。

放課後NPOアフタースクールの法人活動内容

2009年に法人化。「日本中の放課後を、ゴールデンタイムに。」をミッションに活動しています。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに注力し、企業や自治体と連携して、全国の放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、体験機会創出に取り組んでいます。活動に賛同くださる多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。








取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』

「子どもの居場所づくり」の問題の現状  2025/09/05更新

現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。


また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。


こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。


「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/09/05更新

本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。

学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。

「子どもの居場所づくり」の問題の解決策  2025/09/05更新

【アフタースクール事業】

東京・神奈川・埼玉の公立・私立の小学校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営。学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。

自分で過ごし方を決める、多様な人・体験と出会う、好きが見つかる放課後を。子どもの声を起点に、「居たい・行きたい・やってみたい」放課後の居場所づくりを実践し、「親が働くための学童保育」を超えた「子どもたちにとっての豊かな放課後」を実践します。



毎日多様な活動を子どもたちが自分で選択

■学校の空き教室を活用し、子どもたちの「やりたい」が生まれる体験の選択肢をつくります


■活動を支援してくれる市民先生がいます


アフタースクールが地域の「四方良し」をつくり出す



【企業協働事業】

企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。

企業と私たちの強みを活かし、子どもたちに"真の本物"の体験や多様な大人と出会う機会を全国で創出します。

家庭環境や居住地域に関係なく、すべての子どもたちが豊かな体験を通じて生き抜く力を育める社会を目指します。



【自治体・事業者協働事業】
自治体や居場所運営団体との連携や、居場所運営団体の支援を通じ、全国の放課後の質向上に取り組んでいます。自治体の放課後事業拡充のための伴走支援や、運営従事者に向けた研修や好事例共有の場の提供等を行っています。


活動実績

2009年
NPO法人化。アフタースクール本格始動!

2009年

社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。

企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。

2021年
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける

2021年

<これまでの実績>

・アフタースクール開校数 21校

・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上

・実施したプログラムの種類 500種類以上

・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上