【学生限定&若手社会人限定!】繁華街のユースセンターから若者との関わりを考える

認定NPO法人D×P

基本情報

若者の居場所「ユースセンター」で活動する学生スタッフ/社会人スタッフの募集に向けて、イベントを開催!ユースセンター責任者のトークやケーススタディを通して、実際の現場を知り、活動を体感できる機会です!

開催場所
  • オンライン開催
  • 大阪アクセス大阪メトロ御堂筋線 なんば駅から徒歩5分

対面とオンラインは別日程となります。
対面では実際にユースセンターの見学も行います。

▷日時/場所 
①2025年12月9日(火)19:00開始/20:30終了(会場18:45)
 大阪メトロ御堂筋線 なんば駅から徒歩5分
 ※住所はお申し込みいただいた方にメールにて個別でお伝えさせていただきます
②2025年12月11日(木)19:00開始/20:00終了(会場18:50)
 オンライン(ZOOMにて相互にやりとりをします)

必要経費

無料

開催日
  • 2025年12月9日(火)
  • 2025年12月11日(木)
  • 2025年12月11日(木)

▷日時/場所 
①2025年12月9日(火)19:00開始/20:30終了(会場18:45)
 大阪メトロ御堂筋線 なんば駅から徒歩5分
 ※住所はお申し込みいただいた方にメールにて個別でお伝えさせていただきます
②2025年12月11日(木)19:00開始/20:00終了(会場18:50)
 オンライン(ZOOMにて相互にやりとりをします)

注目ポイント
  • 対面の日程では、実際にユースセンターの見学も行います!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生

こんな方におすすめ
・繁華街に集まる若者に起きていることを知りたい
・現状の教育や福祉などの仕組みにモヤモヤすることがある
・社会の仕組みを、現場から変える方法を考えてみたい
・「こうあるべき」に縛られず、やりたいことから動きたい
・「支援する側・される側」という分け方に違和感がある

参加する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜

法人情報

D×Pの法人活動理念


Ⅾ×P(ディーピー)のビジョン:「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」


人には、たくさんの可能性があります。

しかし、環境や周囲の人との関係性のなかで可能性が閉ざされ、

本来持っている自分を発揮できない10代に出会うことも多くありました。


そんな背景から、「自ら這い上がって立ち直れる」という意味でなく

「周囲の人の手を借りて、自分なりの一歩を踏み出せる」という意味をこめました。

子どもも大人も、豊かな人とのつながりを持っていて、

生きていくなかで嬉しいことも辛いこともありながらも、

「まあ、これからも大丈夫かも」と思えるような。


それが、"自分の未来に希望を持てる"ということだと思っています。

わたしたちは、若者がどんな境遇にあったとしても

自分の未来に希望を持てる社会の構造をつくります。

D×Pの法人活動内容

◾︎ユキサキチャット(オンライン事業)

 不登校や高校中退、引きこもり状態、困窮などの困難を抱えた10代がLINEで相談することができる窓口です。本人の望む状態を聞きながら、一緒にひとりひとりに合ったつながりと仕事を考えていきます。

支出が収入を上回る「赤字」状態にあるなど支援が必要な場合、食糧支援や現金給付も実施しています。食糧や現金での支援とユキサキチャットでの継続した相談サポートを行ない、就労、福祉や医療などにつないでいきます。



◼︎ユースセンター(大阪・なんばでの事業)

 居場所を求める若者が集まる、大阪ミナミの「グリ下(道頓堀のグリコ看板下)」から徒歩5分の場所で、ユースセンターを開所しています。ごはんを食べたり、ゆっくりしたり、仮眠をとったりと安全に過ごせる空間をつくっています。

繁華街にたどり着く若者はこれまで複数の大人との関わりで傷つき、福祉や医療などの既存の支援につながるハードルが高くなっています。しかし、本人だけではどうにもならない環境に置かれていることも多いです。

ユースセンターを開けていない日は、個別面談をしたり、医療機関や自治体の窓口に付き添う同行支援をして、本人の望む状態に進めるよう一緒に考えていきます。

ユースセンターが目指すのは「繁華街に新しいセーフティネットをつくる」こと。ユースセンターが中継地となって、世の中にある多様な社会的資源につながり、若者ひとりひとりが自分なりに生きていけるような環境をつくります。


■居場所事業(学校での事業)

 学校のなかに、安心できる居心地の良い空間をつくります。

スタッフだけではなく、様々なバックグラウンドのあるボランティアや地域の方が訪れることもあり、

高校生が定期的に様々な人とつながることができる場です。スタッフは、日々の会話から困りごとを拾いサポートにつなげ、生徒が卒業した後も社会のなかに居場所がある状態を目指します。