【大学生歓迎!】子どもたちの伴走をしてくれるスタッフ募集中

一般社団法人子ども村ホッとステーション

基本情報

私たち【一般社団法人子ども村ホッとステーション】は、荒川区で子ども支援を中心とした多世代の居場所作りに取り組んでいます。

活動場所
  • 東京荒川区 荒川区町屋2-21-2フレスコ町屋201 (地図)アクセス町屋二丁目駅 徒歩1分
必要経費

無料

詳しくは当団体にお問い合わせください。

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:長期歓迎

〇頻度について〇
週1回の参加が多いです。
ご都合によっては、ご連絡いただければお休みも構いません。

〇活動日について〇
月・水・木 10-13時
月・水   17-19時
木     17-21時

〇期間について〇
できるだけ長期による参加をお願いしています。
活動内容が知りたい場合はお気軽にご連絡ください。

注目ポイント
  • 初めてのボランティアの方でも大歓迎!
  • 大学生は卒業論文の取材も可能。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア

【こんな方をお待ちしています!】
☆子ども支援に興味のある方
☆子ども好き、子どもたちと一緒に過ごしたいと思っている方
☆体力のある方、体を動かすのが好きな方
☆できるだけ毎週参加できる方

一緒に活動する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜
  • 世代を超えた参加歓迎

学生からベテランまで活動に参加しています!

募集人数

10名

募集詳細

”ソーシャルファミリー”

「学習、遊び、相談。とにかく子どもたちといろいろなことを通じて大人もいっしょに楽しく過ごす!」

これが私たち子ども村ホッとステーションの活動内容です。

子どもも大人もいっしょになって過ごすことで、”家族”のような関係性を育んでいくことを理念としています。



学習補助

子どもたちの夏休みは宿題もたくさん!お話ししながら、学習補助をしています。



趣味・遊びの充実

楽器やボードゲームがそろっています。遊びはもちろん、子どもたちと趣味の話で盛り上がることも。



イベント企画

花火や水遊び、サイクリングなど、子どもたちのやりたいことを大人もいっしょに楽しんでいます。

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

学生時代から参加していますが、ボランティアをしながら自分自身も磨くことができる素敵な場だと感じています。スタッフの皆さんも年齢、性別、職種など本当に様々な立場の方々がいて、自身について悩みがあるときに聞いてもらえる大人の人がいるのも特徴的です。仕事で大変でも、子どもたちと会うと元気がもらえて私自身の居場所にもなっている気がします。(20代・女性)

特徴
  • 初心者歓迎
  • 友達が増える
  • 交通費支給
  • 平日中心
男女比

男性:30%、女性:70%

代表挨拶

「子ども村ホッとステーション・・・・・日常の小さな成長の中にある幸せ」

子ども村ホッとステーションは多世代で長期に亘り、寄り添いのある家族に似た関係を作っています。

人との関係、特に成長過程にある子どもとの関係は毎日変化していきます。周りが守るべき時期から、自立して行く時期まで、様々な時期があります。多様な時期の中でいろいろな出来事が起き、その一つ一つは時間を掛けて関係が変化、成長していきます。

「成長に立ち会う」と言った方がよいのかもしれません。

その一ミリの成長を積み重ねていく子ども達に、立ち会って居るとたくさんの時間が流れていき、お互いのでこぼこも理解した関係になっていきます。そして、お互いにとって無くてはならない関係を担っていき、血縁関係のない家族のようなものになっていきます。


ホッとステーションはこのような日常を繰り返していく居場所です。大人にとっても、子どもにとっても日々を重ねていく日常の中に「幸せ」があるのかもしれないと思います。


代表理事 大村みさ子

法人情報

子ども村ホッとステーションの法人活動理念

○みんなが顔見知りで支い合える拠点として○

自分が自分らしくいられるように、だれもが思いを告げられるようにするため、地域みんなのための居場所作りを目指しています。

そんな地域のみんなが家族のような存在でいられるような関係性、

それが私たちの活動理念"ソーシャルファミリー"です。

子ども村ホッとステーションの法人活動内容

学習支援・相談支援・進学支援・家族支援・アウトリーチなど、幅広い活動を展開しています。

取り組む社会課題:『”自分らしく”居ていい場所の提供』

「”自分らしく”居ていい場所の提供」の問題の現状  2023/07/07更新

貧困問題は、『経済力』だけでは語ることのできない時代になりました。

子ども村ホッとステーションは4つの貧困課題(経済・経験・選択肢・関係性)を解決すべく、様々な取り組みをして向き合うことにしました。


今の時代を生きる子ども達は、情報過多の雨のさらされて正しい情報を選び取るのも一苦労。多くの中から選ぶのは一人きりでは難しいものです。そんな子ども達の姿はまさしく漂流しているかのよう。

選ぶ勇気を授け、選択していいんだという寄り添いをしていくことが私たちのすべきことだと感じています。

活動実績

2012年
荒川区の学習支援事業『学びサポートあらかわ』の立ち上げに代表大村が関わる

2012年

2014年
学習に限らない支援の在り方を探し、ボランティア団体『子ども村:中高生ホッとステーション』を立ち上げる

2014年

2017年
代表大村と理事鈴木で『あらかわ子ども応援ネットワーク』を立ち上げる

2017年

2020年
不登校や大人の支援、多世代共生のための『ユニバーサルステーション』を新設

2020年

親子の居場所『子育て交流サロン ふぁみ~る』の新設と、『パントリー』の活動を開始

2020年

2021年
一般社団法人を取得し、『一般社団法人 子ども村ホッとステーション』と改める

2021年

2022年
放課後の居場所『放課後クラブ』の新設と、不登校支援『アウトリーチ』を本格的に始動させる

2022年