Tokyo Prideに2026年もブース出展します!ユースメンバー募集♪

認定NPO法人JASH日本性の健康協会

基本情報

2026年6月に開催されるLGBTQイベント『Tokyo Pride 2026』にブース出展・パレード参加するため、準備・開催期間に携わってくれるユースメンバー(10代〜20代)を募集しますっ!!

活動場所
  • フルリモートOK
  • 千葉
  • 東京渋谷区 2−1 代々木公園 (地図)

当日までの打合せはオンラインがベースになります。必要に応じて都内や千葉県船橋市でメンバー打合せを自分達で決める可能性あり。東京プライド当日 6月6日(土)・7日(日)参加は必須です(一日だけでも可能)。

必要経費

無料

・活動に関わる交通費は学生のユースメンバーに支給します(上限あり)
・活動に関わる経費はクラウドファンディングや助成金等で資金調達し、その範囲でまかないます。資金調達も本プロジェクトの一部です。

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:1日間~6ヶ月間

全体の活動期間は、2025年12月始動で、6月の開催から振り返りまで約半年間です。

募集する役割(班)によって活動期間が異なります。期間は以下の通りです。
①クラウドファンディング班:約半年(2026年1月頃~6月末)
②買い出し班:2026年5月
③当日運営班:2026年6月6日(土),7日(日)【両日程参加歓迎、一日のみも可】

・slackやzoomを使ってのコミュニケーションに抵抗がない方
slackを初めて使う方には使い方をお伝えします!

メンバーは関東のあちこちに居住しているので、オンラインベースでslackやzoomでの打合せがメインです。

注目ポイント
  • ユースメンバー(10代~20代)が中心となって進めている企画です!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生

◎応募条件
・これまでの経験は問いません。未経験でも応募可能です!
[その他注意事項 / 参加に必要な項目]
・ユースメンバー登録にあたり、ユースメンバー及びJASH本部メンバーとオンライン面談の時間を設けさせてください。

◎参加の目安
①クラウドファンディング班:月1回ほど資金調達に関するZoomミーティングを行う予定です。和やかな雰囲気で進みます!
②買い出し班:5月の決められた日程までに必要な備品をご準備いただき、備品が当日に会場へ届くよう配送の手続きもお願いします。
③当日運営班:当日代々木公園にお越しいただき、ブースで団体を紹介したり、企画の運営をしたりしていただきます。
[活動場所]
①:オンライン(Slack,Zoomを使用します)
②:買い出し場所(自宅近くで構いません)
③:代々木公園

◎こんな方におすすめ(当日運営)
・LGBTQに興味がある方
・コミュニケーションが好き/得意な方
・子どもと関わるのが好きな方
・英語でのコミュニケーションを学びたい方

一緒に活動する人の年齢層について

  • 高校生
  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜

活動するにあたってJASHのユースメンバーに登録をお願いします。ユースメンバーは10代~20代です。

募集人数

7名

募集詳細

・募集人数詳細

①クラウドファンディング:2人

②買い出し:2人

③当日運営:上限なし


・募集内容詳細

①クラウドファンディング班:

Tokyo Pride 2026参加にあたり、資金を自分たちで調達します。そのためにクラウドファンディングを行いたいと考えています。どのようにクラウドファンディングを進めるか計画を立てる所からクラウドファンディングの終了まで携わっていただく予定です。

②買い出し班:

企画班が具体化した企画に必要な備品を調達して、当日ブースに届くよう配送手続きをしていただきます。必要なものはリスト化して共有しますので、買いに行けるものを調達していただきたいです。領収書をご提示いただくことで、備品料、配送料ともにお戻しします。

③当日運営班:

当日のブース準備や、企画運営、団体・ブース紹介、お客さま対応、ブース片付けなどを行っていただきます。携わりたい業務のみ参加していただくことも可能です。また、海外からのお客さまも多く来場されるので、英語を使う絶好の機会となっております!

体験談・雰囲気

このボランティアの雰囲気

やる気のあるメンバーがゆる~く活動しています!

特徴
  • 初心者歓迎
  • 交通費支給

法人情報

JASH日本性の健康協会の法人活動理念

「性」のwell-beingが実現できる社会を目指す
それは「性」について、一人ひとりが人生の「プレジャー(ここちよさ、悦び、楽しさ、快感)として捉えられる社会です。

「性」にまつわる事柄についてだれもが、

・平等に知識や情報が得られる

・当たり前のものとして肯定的に捉え、語ることができる

・自由に自己決定ができる

そんな社会を目指して、わたしたちJASHは、従来の概念のアップデートをしようとしています。

具体的には、LGBTQやセクシュアリティ、性教育、性感染症、性被害、避妊などパートナー間でも話しづらいタブー視されている性の社会課題に光をあてることを目的に、教育機関等での性教育講演や性の話、LGBTQ啓発の交流会イベントを開催しています。専門家集団ではなく、一般人、市民目線でリアルボイスを伝える活動です。

JASH日本性の健康協会の法人活動内容

心や体の健康に比べて、同じように大切なのに日陰におかれたままになっている「性の健康」。私たちJASHは性もまた、他の健康と等しく扱われ大切にされることを願っています。なぜならそれは、私たち人間が生きていく上で欠かすことのできないものだからです。

体験した人にしか言えないこと。それを聞くことによって"リアル"な気づきを得ることができます。その気づきの連鎖が起こるとき、きっと社会はもっと素晴らしいものへと変わっていくと私たちは信じています。

JASHは講演会やイベント開催などを通して「リアルボイス」を届けるNPO法人です。まだまだ小さな団体ですが、メンバーの胸に宿る使命感や夢はとてつもなく大きいです!みなさんと出会い、いろんな気づきを分かち合い、そして一緒に社会をより良いものへと変えていく。そんな日々が来るのを楽しみにしております!

取り組む社会課題:『LGBTQ』

「LGBTQ」の問題の解決策  2020/01/06更新

知識面での理解のための講演や研修活動を増えてきましたが、実際に話ができる場所は全然ありません。

より住みやすい社会にするためにできるアクションも「発信する」「レインボーグッズを置く・身につける」といった程度でできることが限られています。


JASHではセクシュアリティや年齢に関係なく参加できるイベントの開催・運営をボランティアの方といっしょに行なっています。


イベントではそれまで話せなかったセクシュアリティに関することも話ができたり、同じような境遇の人と知り合い「1人ではない」と感じたりすることができます。毎月のなかでセクシュアリティに限らず様々な会話がされ、「ゲイの人」「トランスジェンダーの人」などではなく、「顔や名前、どんな性格なのか、何が好きで、どんな価値観なのか」と「1人の個人」として知り合える場になっています。多様な人がいるなかで、多様性を感じ、また、自分自身のなかでの価値観や視野の広がりにもつながります。


そのように回だけのイベントではなく、毎月開催するイベントに参加したり、そのイベントを運営したりという関わり方が未来のためにできるアクションの1つとして増えることとして、広めていけたらと思っています。

活動実績

2013年
NPO法人JASH日本性の健康協会 設立

2013年10月

2014年
Panasonic NPOサポート マーケティングプログラム修了

2014年

2016年
中央ろうきん助成プログラム採択「中高生にライフスキル教育をする子ども食堂」

2016年

2017年
はる表理事就任  Queer&AllyをJASHに事業統合

2017年

2021年
あみちえ代表理事就任

2021年