CR119 <地域や子どもたちに安心と笑顔を!>二枚目の名刺サポートプロジェクト
NPO法人 二枚目の名刺
~自分を変える 社会を変える 笑顔になる~
「二枚目の名刺」それは、組織や立場を超えて、 社会のこれからを創る「二枚目な社会人」が持つ名刺
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが二枚目の名刺です。
基本情報
🔷スキルは不問!あなたの想いで「社会を変えて自分を変える」体験してみませんか🔷
早割 10/18まで
募集対象:企業にお勤めの社会人(今回は事情により大学生は対象外となります)
活動場所 |
11/3 説明会はオンラインです。週1回のミーティングはオンラインで実施を原則としますが、チームメンバーと団体と相談の上リアル開催もあります。交通費は自己負担になります。 |
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必要経費 |
無料 ★注意★ CommonRoom119(説明会)には参加費(3,000円早割1,500円)を承ります。activoにお申込みいただいた方には、正式なお申込みURLをお送りします。お手数ですが入力の上返信ください。弊団体は、持続可能な形でNPOと社会人をつなぐ形を実現するために、プロジェクト運営費の一部を寄付やコモンルーム参加費で充当させていただいております。ご理解いただけますと幸いです。 |
活動日 |
🔷お申込みの流れ |
注目ポイント |
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募集対象 |
■サポートプロジェクトとは、様々なバックグラウンドを持つ社会人メンバーが4-6名でチームを構成し、社会課題解決に向き合う団体を支援(共に活動)する約3ヶ月のプロジェクトです。 一緒に活動する人の年齢層について
30代を中心に、20代40代が多いです。ここ数年50代の方も増えています。 |
募集人数 |
20名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください |
熱き想いで活動するNPO団体の代表の声を是非聴いてください!
■過去プロジェクトに参加した社会人メンバーの声
「会社にいては会えない人達(NPO団体代表)の話を聞くことで、自分の価値観が揺さぶられました」「世の中には、こんなに一生懸命に社会課題に取り組んでいる人がいるんだと初めて知りました」
「自分もできるこをしないといけない!と思いました」
募集詳細
🔷プロジェクト説明会(CommonRoom)の詳細🔷
1.テーマ:<地域や子どもたちに安心と笑顔を!>
2.日時:2025年11月3日(月・祝)19:00~20:30(18:50開放予定)
3.場所:オンライン@Zoom
4. プロジェクト実施団体:
✅ NPO法人 育てる芝生~イクシバ!プロジェクト
✅ NPO法人 Chance For All
5.参加費:3,000円(10/3~10/18 :早期割引 1,500円 10/19~10/31 :3,000円)
6.募集人数:20名。上記各期間 定員になり次第締め切らせていただきます。ご了承ください。
※今回対象は「社会人」のみとなります。今回は大学生は対象外とさせていただきます。
7.申込方法:お申し込みはPeatixからお願いいたします。
8. お申込みにあたっての留意事項:Facebookで「参加予定」等を選択頂いても申込完了とはなりませんのでご注意ください。お申込み多数の場合には、申込期限前に申込みを締め切らせていただく場合があります。予めご了承ください.
9. URLのご連絡:お申込み頂いた方には、前日までに、ZOOM URLをご連絡いたします。
※メールが届かない場合、Peatixご登録のメールアドレスに誤りが無いかあるいは、迷惑メールとなっていないかご確認ください。
🔷当日のスケジュール 🔷(変更になる可能性もあります。ご了承ください。)
1.イントロ(20分):NPO法人 二枚目の名刺とは?サポートプロジェクトとは?
2.団体概要説明(30分):参加団体によるプレゼンテーション(1団体15分)
3.団体個別セッション(30分):グループに分かれて個別の説明、質疑応答(1団体15分×2回)
4.まとめ(10分)
5.希望団体アンケート記入(5分)+α
🔷支援団体🔷
✅ NPO法人 育てる芝生~イクシバ!プロジェクト
<活動内容>
イクシバ!プロジェクトは、「芝生育ては地域育て。」をスローガンに、東京都中央区晴海・黎明橋公園を拠点に、タワーマンションに囲まれた都市の中で緑(芝生)と人との「居場所」「つながり」を育む活動をしている団体です。芝生の手入れ・雑草取り・目砂や補植・みんなで一緒に作業するイベントなどを通して、子どもから大人まで、近隣住民・企業・地域コミュニティが一体となる場を提供しています。ふるさと納税やサポーター制度なども取り入れ、地域の人たちが”参加する”ことで環境もつながりも育つことを目指しています。
<課題感>
・参加者の動機づけや継続性、そして気軽に始められる参加のしくみや情報発信の強化。
・資金調達/運営体制の安定化(道具・保険などのコスト、ボランティアのマネジメント等)
※「課題」に関して・・・これがそのままプロジェクトのテーマになるわけではありません。団体とマッチングされた社会人メンバーとで議論し、「テーマ」を決めます。
✅ NPO法人 Chance For All
<活動内容>
私たちは「だれもがしあわせに生きていける社会の実現」を目指し、こどもたちが置かれている複雑・多様な課題を、「環境」だけでなく「心」「居場所」などさまざまな側面から捉え、多様な事業を展開する団体。具体的には、こども自身が選んで通える第三の居場所づくり(駄菓子屋型居場所)、遊びや仲間との関わりを通して感情を育むプログラム(あそび大学、感情図書館など)、地域公園での遊び支援など、こども一人ひとりの「自分らしく生きる力」を育む取り組みをしています。
<課題感>
・活動地/対象地域をさらに拡大したいが、人的・資金的制約があり、支援や寄付の継続・定着が必要。
・一人ひとりの子どものニーズに応じた支援を手厚くするための体制づくり(スタッフ・ボランティア体制、運営基盤の強化)整えていきたい。
※「課題」に関して・・・これがそのままプロジェクトのテーマになるわけではありません。団体とマッチングされた社会人メンバーとで議論し、「テーマ」を決めます。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
このプロボノの体験談 【大変だったけど、やって良かった!】
1)仕事外での学びや働きのやりがいを感じることができた。また、今の企業では関わらないであろう方々との協働で若いから何もできないかもという感情から若いけどこんな事やってみたいという様に前向きに捉える事ができた。
2)みんなで力を合わせた3ヶ月でプロセスも成果もできることを取り組むということがすごいなと思いました。皆さんのマインドが素晴らしく、いつもパワーを頂いていました。知らないことを学ぶ機会も多く、ビジネスパーソンとしても知見が増えました。
3)考え方がポジティブになりました。どんなことからでも学びはあること、挑戦することを恐れないことが重要だと心から感じるようになりました。
4)社会課題(不登校児の支援など)の現状を知り、企業や行政だけではカバーできない部分があると知った。本業で満足するのではなく、副業やボランティアとしてNPOやソーシャルベンチャーに参加する意義を感じた。
5)社会課題への認識はありながらも、自分が解決の担い手になる意識はなかったが、本プロジェクトを通じて、周囲の人たちと協力すれば自分も社会課題にアプローチできると実感した。
二枚目の名刺(動画紹介 95秒)
このプロボノの雰囲気
皆さん真剣に、楽しみながら取り組んでいまス!
特徴 |
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雰囲気 |
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男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ