大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジ作品製作サポーター!

OVERSEWN(オーバーソーン)

基本情報

大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ登録 ファイバーアートプロジェクト『OVERSEWN』の作品製作をサポートしてくださるボランティアスタッフを募集します!

活動場所
  • 東京江戸川区 江戸川区 (地図)
必要経費

無料

活動に関して発生した交通費や送料はご負担をお願いします。

活動頻度

応相談

カットしていただきたい繊維素材が発生する都度、お願いする形になります。
1ヶ月~2ヶ月に1回あたりになる想定です。

注目ポイント
  • 洋服が好きな方
  • 作品づくりに携わりたい方
  • 万博と少しでも関わりのあることがしたい方
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア

廃棄対象の繊維素材(ハギレや裁断くず)を5~7mm幅のテープ状にカットしていただきます。布を切る道具(裁ちばさみなど)をお持ちの方であれば、どなたでもご応募可能です!

一緒に活動する人の年齢層について

  • 小中学生
  • 高校生
  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜
  • 世代を超えた参加歓迎

募集人数

5名

応募画面へ進む

募集詳細

大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ登録


アップサイクルXイノベーションで世界一のサーキュラードレスを共創するファイバーアートプロジェクト


私たち、チーム『OVERSEWN(オーバーソーン)』は、大阪・関西万博のテーマとの関わりとして、いままで廃棄される運命にあった繊維素材に作品制作を通じて再び輝きを与えると共に、技術革新によって廃棄される資源を極限まで削減することで生産者としての責任を果たし、「いのち輝く未来社会のデザイン」に繋げ、持続的な豊かさの実現を目指します。


また、SDGsとの関わりとして、特許技術の活用によって繊維産業の技術革新の基盤づくりを担い、いままで廃棄されていた繊維素材を使うことで「つくる責任」を果たし、つくり手が捨てずに使うことの可能性を提示し、
廃棄されていた繊維素材の存在を作品を通して顕在化させることで「つかう責任」を意識させることを目指します。


お応募くださったボランティアスタッフの方には、今回製作する作品(サーキュラードレス)のもととなる、繊維素材の加工をお願いします。布を5~7mm幅のテープ状にカットすることができる道具(裁ちばさみなど)をお持ちの方であれば、どなたでもご応募可能です!

(加工作業は応募者様のご自宅等で行なっていただく形となります)


ご応募後の流れ


・ZOOM等のオンラインミーティングで詳しい活動内容の説明を通してミスマッチがないか確認。

・問題なければ、カットしていただく生地の受け渡し。基本的には東京都江戸川区にある当スタジオまで受け取りに来ていただきます。

カットが完了した生地を当スタジオまで届けに来ていただき、そのときに次にカットしていただく生地をお渡しします

以下、この繰り返しです。

応募画面へ進む

体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎
  • 短時間でも可
  • 親子で参加できる
応募画面へ進む

団体情報

OVERSEWN(オーバーソーン)の団体活動理念

現状の繊維産業は様々な社会課題を抱えており、温室効果ガスの排出量は全産業の中で第2位とも言われています。

そしてそれは誰かのせいではなく、「構造」の問題であると、チームOVERSEWNの代表でありフリーのパタンナーでもある私は認識しています。

であるならば、構造を変える必要があります。
そのために私は、社会人向けの大学で社会と産業について学びながら、ファイバーアーティストとして、パターンの存在しない構造の服(パターンレスウェア)の開発にも取り組んでいます。

パタンナーとして現状に最適化しながら、アーティストとして「最適な未来」を提案する。
従来の衣類とその産業構造とを熟知しているモデリストでもあるからこそ、産業最適と社会最適との両立を目指して、あらゆるものの構造を変えることに挑戦しています。

その活動を通じたミッションとして「低価格で環境に優しく、全ての人が自由にデザインできる衣服の自動生産システム」を2050年までに完成させることを目標にしています。

パターンの有無に関わらず、服の構造を変え、産業構造を変え、社会構造を変えることで、世界をより良い場所へと変えていくことが私の夢です。

服という、人にとって最も身近な存在を通じて。

OVERSEWN(オーバーソーン)の団体活動内容

チームOVERSEWNの代表である私が保有する特許技術(特許第3932459)を活用するファイバーアートプロジェクト#OVERSEWNとして、縫い目が無いのに立体的な、世界一のサーキュラードレスの共創を通じてイノベーションを起こす実験活動を行っています。

それは、廃棄対象の繊維素材(ハギレや裁断くず)をアップサイクルする、SDGsアート活動でもあります。

応募画面へ進む
応募画面へ進む