夏だ!水だ!サッカーコートでウォーターイベント!お手伝い頂ける方募集!!
まちのこ団
基本情報
⚽現在J2首位水戸ホーリーホックのホームゲームで。
夏休みのど真ん中、暑さを吹き飛ばし試合開始までを楽しめるひとときにするため、広いグラウンドで水遊びをします!(選手も登場するかも?)
活動場所 |
ケーズデンキスタジアム水戸のサブグラウンドが会場です。 |
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必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
活動日 |
★活動時間11時50分~20時(昼食は済ませてきてください) |
注目ポイント |
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募集対象 |
現地集合・現地解散ができる方で |
募集人数 |
4名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください |
募集詳細
わたしたちは、まちのこ団です。
「人はみんな、まちに育まれる大切なまちの子ども」ある下町の、自分のまちと祭りとお酒をこよなく愛していた、粋なおっちゃんが遺してくれた言葉。
人は、家だけでも、学校や会社だけでもなく、まちで育つ。まちにはいろんな場所があって、過去と今と未来があって、そこにはいろんな人がいる。目の前の空き地や近所の駄菓子屋、田んぼや神社の境内、友だちの家、校庭、図書館、商店街の路地、公園、手づくりの秘密基地、通学路の土手や河原、あるいは海岸…あらゆる場所がまちを知る、あそび場。
あそび場は、ワクワクの場所。
自分らしくいられる場所。
仲間に会える場所。
大人には秘密の場所。
学びの場所。
繋がりや先祖の知恵を知る場所。
ぼーっとしていられる場所。
静かな場所。
元気が出る場所。
誰かと何かと出会える場所。
規範やルール、意味づけが重要視され、お互いの目が良くも悪くも行き届きやすくなった現代社会は、あそび場のようなぼんやりとした余白をつことが難しくなり、もしかしたらそういった場は失われつつあるのかもしれませんし、それは、ある種の閉塞感や生きにくさにつながっているのかもしれないとも感じます。
昔みたいがいい、と言いたいわけではなく、私たちの考える「まちで育つ」というものは、一人ひとりが多様な価値観や環境の中で育ち、自分らしさを大切に、お互いの違いを尊重し、多様性を受け入れる社会を築くこと。人々がお互いを尊重し、認め合い、支え合いながら共に生きることができる社会を目指すことです。
そのような社会を実現するために、私たちは「まちのこ団」として様々な活動を通じて取り組んでいます。私たちの実践していることはまだとても小さいものですが、企業、まちづくり団体、自治体、社会福祉法人、NPO法人、学校、どこにも所属していない地域の人々など様々な分野・立場の方々とプロセスを共有し、協働・共創できることが魅力であり、強みです。
あらゆる垣根を越える協力は今後ますます重要になってきます。そしてその活動を持続的なモデルとして確立することも欠かせません。それらが、まちと"まちの子ども"である私たちが持続的で豊かに生きられる社会を実現するための一助になると信じ、これからも歩んでいきたいと思います。
グラウンドで水あそび!
夏休みに、サッカー観戦が目的じゃなくても、スタジアムで楽しい体験をしてほしい。
そして、暑さを吹き飛ばすために「水」を使ったあそびを提供したい!
そういうところから始まった、今回の企画。
以下のコンテンツを用意しますので、その運営サポートをお願いします。
タイミングがあえば実際に参戦もできるかも!?
1.ウォーターサバゲー
水鉄砲でサバイバルバトル!
相手を倒して最後の一人になって景品をゲットしよう!
びしょぬれになること間違いなし!
2.ウォーター射的
射的の水鉄砲バージョン。
時間内にいくつの的を倒せるか、最高記録を狙ってうて!
3.ピクニックエリア
芝生の上で自由に過ごせるピクニックエリアも用意します。
その他.移動式あそび場
ピッチサイドであそび場の運営も行います。
活動内容(※一例です)
・会場設営
・来場者受付、案内
・対戦表作成
・射的運営
・サバゲ―実況、レフリー
・水補給
・水鉄砲整備
・会場片付け
※年齢や経験等によってお願いする内容は変わります。
体験談・雰囲気
特徴 |
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雰囲気 |
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男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
まちのこ団の法人活動理念
ミッション
子どもの"原体験"を豊かにする。
ビジョン
全ての子ども・若者が自信を持って生きる社会をデザインする
バリュー
アソビニケーション
(あそび体験×コミュニケーション×まちづくり)
まちのこ団の法人活動内容
まちのこ団の主な活動は以下の通りです。
■コミュニティプレイバス-移動式あそび場-事業
・まち中に子どものあそび場・居場所を届ける移動式あそび場の運営。
■拠点式場づくり-まちのこベース-事業
・大子町にコミュニティスペース「まちのこベースだいご」の運営
・ひたちなか市に放課後子どもの居場所まちのこベースひたちなか」運営
■企画運営まちづくり事業
・高校とコラボした商品開発企画
・チャリティカレンダー「笑顔カレンダーいばらき」の企画・制作・販売
・まちのこ団オリジナルグッズの企画・制作・販売
・子ども、親子向け防災教育の実施
・こどものまち・いばらきプロジェクト
・Living Street Project などなど。
沿革
2011年 まちづくり系学生団体「まちのこ」結成
2012年 同団体で東京都千代田区淡路町二丁目再開発計画に参画(~2014年)
2015年 チルリンピック構想が東京都千代田区まちづくり助成制度事業に選出(~2016年まで実施)
2019年 茨城県に拠点を移し、活動名を「まちのこ団」とする
同年 茨城県主催県北ローカルベンチャースクール・ビジネスプレゼンテーションにおいて
「コミュニティプレイバス事業」優秀賞受賞
2020年 クラウドファンディングでの資金調達達成
2022年 法人化
2023年 「Business Challenge Program (県北BCP)」にて
「優秀賞」&「審査員特別賞」 ダブル受賞