【カンボジア短期留学】1週間の価値ある体験「ボランティア大学」受講者募集中

JECSAカンボジア

基本情報

カンボジアで様々なボランティア活動を体験するグループ参加型の1週間短期留学プログラム。2名以上で申し込み受付。自らが企画し、現地の人々の役に立つ活動が満載。活動終了時に修了証書を授与。初渡航でも安心。

活動場所
  • カンボジア Home (5A st Lum ,Borey LJ)Chack Chruk village,Sangkat Somrong Kraom,Khan Pou Senchey,Phnompenh,12409,Cambodia (地図)
  • カンボジア Boeung Khnar,Samrongtong district, National Road 4, Khum Voa Sar, カンボジア (地図)
  • カンボジア Boeing daunpa Villege, Slor KramCommune, Siem Reap City, Cambodia (地図)
必要経費
  • 99,800円

他に、入学準備金10,000円が必要です。参加費用には、宿泊費・食費(朝を除く)・移動交通費・活動サポート費用・支援費用・企画費用等が含まれます。往復航空券・ビザ取得費用・各入館料・通信費・朝食費・プノンペン市内交通費はご自身での負担となります。8名以上でのご参加は要相談。
*グループ参加割引 2名~4名:お一人2,000円引き 5名~8名:お一人3,000円引き

活動日

1週間

プノンペンに2泊、コンポンスプー州あるいはシェムリアップ州に4泊する1週間のボランティア活動の体験プログラムです。プノンペン国際空港集合解散。ご希望であれば、シェムリアップでのアンコール遺跡観光もアレンジさせていただきます。

注目ポイント
  • 様々な国際支援活動を体験
  • 自ら企画するボランティア活動
  • 旅行では味わえない現地体験の数々
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア

・カンボジアでボランティアを体験してみたい方
・カンボジアの本当の姿を肌で感じてみたい方
・人とのかかわりを通して人間的に成長したい方

募集人数

100名

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ボランティア大学開講の理由

はじめに

皆さま、JECSAカンボジア代表の松田と申します。


私は、日本で30年間学校教育に携わった後、2017年にカンボジアのスバイリエン教員養成大学に勤務したことをきっかけに、翌年から当NGOを設立し、カンボジアのプノンペンに滞在しながら教育支援活動を開始しました。


私たちは、机やいすの補修・水道設備の修繕・校内の環境衛生向上のための支援・プノンペンの清掃など、学校だけにとどまらず地域社会にも貢献する活動を展開しています。

そして、スラムの子どもたちへの炊き出しや貧困世帯の子どもたちへのマンスリーサポートなど、ミクロな支援も行っています。


カンボジアという国

カンボジアは、日本に比べて、人と人との距離が近い国。


私自身の体験になりますが、この国でどれくらいの人々と出会って、それによって素晴らしい感情を得られてきたことでしょうか。


これまでにヨーロッパでの海外生活を経験し、知っていたつもりでいた傲慢な自分が、実はほんのちっぽけな世界しか見ていなかったことを知ったのも、ここカンボジアに来てからのことです。

国が変われば価値観や倫理観もまったく違ってきます。


そのカンボジアに来て6年。


この国で偶然出会った人たちとのかかわりが、自分の心の扉を開いて、新しい世界を見せてくれました。


世界というものが、自分が見ているものよりも、はるかに大きいということを気づかせてくれたのが、カンボジアという国であり、この国の人々なんです。


そのカンボジアには、仏教に基づく高い精神文化があります。


紐解けば、多くのものを持っていることが豊かさではありません。本当の豊かさとは・・・

そう、多くを与えられる人が豊かな人なんです。


皆さんにも、その豊かな心が備わっています。


それを、引き出し、実践することで、人生に新たな視点を加える。


このことこそ、ボランティア大学開校の背景にあるものです。



ボランティア活動があなたにもたらすもの

仏教には、お布施という言葉があります。


人や社会に「施しをあたえる」という意味があり、仏道修行の一つとされています。


かたや、自分の体を使って人のため・社会のために無償で働くことを仏教では身施(しんせ)と言います。


身体のお布施ということです。


これがボランティア活動にある根本的な考え方です。



ボランティア大学に参加すると・・・

1 生きる上で最も大切なことを理解します。

・学校で学んだ知識が、いかに薄っぺらなものかを実感します。

・ものにあふれている現在の生活を見直すきっかけになります。

・日本当の豊かさとは何かを考えるきっかけが生まれます。


2 人との強いつながりを感じます。

・交流活動を通して、人間関係の輪が広がります。

・異国の地に新しい知人友人ができます。

・これまでの自分では感じえなかった自分自身の価値を再発見します。


3 将来への意欲を呼び起こします。

・新たな目標が生まれます。

・人間関係が好ましい方向に変わります。

・人の役に立つことで、今後の人生が変容します。


まず、何といっても、人を助ける活動を通して「他人の役に立っている」ことを実感できます。


それが、「利他的精神の高まり」としてあなたの心に種をまきます。


次に、新たな人間関係からさまざまなことを吸収し、活動そのものを楽しむことができる「人間関係の広がり」が生み出されます。


そして、最後に、活動を通じてやりがいが生まれ、自分自身を高めようと奮起する「生きる意欲の呼び起こし」に発展していくというわけです。


ボランティア活動は、決して骨折り損などではなく、自分が他人や社会のための役に立っているという実感、新しい人間関係作り、人生への充実感などが生まれるなど、実はする側もされる側にも大きな利益をもたらす活動だと言えます。


それこそが、本当の豊かさであり、幸せな人生の根底にあるものです。



本プログラムの参加資格

①20才以上であること。(20才未満でも保護者の承諾書があれば参加可能)

②当団体の理念を受け止めた上で、真摯な姿勢で支援活動を行う意思のある方

③子どもたちが好きで、かつ教育に関心の高い方

④カンボジアの文化を受け入れ、現地の生活に溶け込める方

⑤自ら企画し、実行できる方


10科目40単位取得を目指して

1 カンボジア歴史学習

・王宮・ワットプノン・トゥールスレン博物館・国立歴史博物館等に自分で現地の交通機関(市バスやTukTuk)を用いて、見て回ります。

2 ストリート清掃に参加

・現地NGO「アナマイサバイサバイ」の井上氏と一緒に、プノンペンのごみが落ちている通りをきれいに掃除します。


3 スラムへの支援及び見学

・現地NGO「Advanced Centre of Empowerment」の支援するスラムの指導教室で子どもたちに学習指導を行います。また、子どもたちと一緒にスラム内コミューンの清掃活動を行います。

4 孤児院への訪問

・孤児院を訪問し、子どもたちにドネーションをします。また、子どもたちと遊びを通して交流します。

5 貧困世帯へのサポート

・貧しい世帯の子どもたちに、生活物資や学用品等の支援を行います。

6 チャリティイベントの企画・開催

・現地小学校にて、イベントや炊き出し支援等を計画・実行し、その売り上げを支援につなげます。

7 ホストファミリー宅での生活

・ホストファミリー宅に滞在します。現地の食事をとり、掃除・洗濯も自分で行います。

8 公立学校での学習指導

・インターン校にて、英語の授業を行います。指導内容は、自分で考えて、準備していただきます。

9 就労体験プログラム

・ホストファミリー宅の近くのお店、あるいは就労支援施設で、現地の言葉を用いて、接客を体験します。

10 現地ファームの見学・作業体験

・パームシュガー農家で就労体験を行います。シュガーの試食・試飲もできます。

・現地産業の一つである広大なマンゴーファームを見学します。ココナッツジュースも天然のミネラルが豊富で、こちらでは血液と同様に体の組織に働くといわれます。

・満天の星空を観察。オリオン座の位置と動き方が日本とは違います。(乾季のみ)


10科目全40単位取得を目指して

項目単位数
1 歴史学習プノンペン王宮2
ワットプノン2
トゥールスレン博物館2
2 クリーン活動プノンペン清掃
学校清掃2
3 スラム訪問見学スラムの子どもたちに支援4
4 孤児院への訪問孤児院の子どもたちに支援4
5 貧困世帯へのサポート収益で貧困世帯へ寄付4
6 学校支援チャリティイベントの企画実践4
7 現地生活食事、生活全般
2
8 授業実践英語の授業の見学・実践4
9 就労体験レストランでの給仕4
10 現地ファーム体験ファーム見学、体験2

特に、学校支援でのチャリティイベントの企画や授業実践では、創意工夫が問われます。あなたの企画力で現地に役立つ支援の在り方を追求してみましょう。

1個1,000リエルで販売して、100個の売り上げで25ドルの利益を出します。それを学校の教育環境改善の支援に提供します。


【チャリティイベントの例】

①学校で、炊き出し支援としておにぎりを販売。

②栄養価の高いパンと牛乳の販売。

③ジャパンカレーの炊き出し。


「人・もの・こと」との出会い

本活動を通しての様々な人々との出会いが、あなたの人生に大きな影響をもたらします。

アナマイサバイサバイの井上氏

プノンペンスラムを支援する現地NGO代表

就労支援施設「YouthDream」

ホストファミリーの人々

自分で洗濯

郷土食あふれる料理の数々

素朴な人々の笑顔

手つかずの自然

現地ならではの体験

学校で出会う子どもたち

結婚式に現地の衣装を着て参加


活動日程

参加期間は1週間で、ゆったりと流れる時間の中で、10の課題に取り組んでいただきます。

活動内容備考
1日目プノンペン到着、王宮・トゥールスレン博物館・ワットプノン見学PP泊
2日目プノンペン清掃、スラム支援訪問、コンポンスプーへ移動、ホストファミリー宅へKS泊
3日目孤児院支援訪問、インターン授業の見学、現地の自然公園散策、マンゴーファーム見学、パームシュガーファーム見学KS泊
4日目学校清掃活動、小学校での授業実践
KS泊
5日目チャリティイベント実施
KS泊
6日目貧困世帯への寄付、プノンペンへ移動
PP泊
7日目ウドン観光、修了証の贈呈、帰国便に搭乗

全単位を取得し、修了証が授与されました。

ハンモッグでお昼寝も・・・、それはカンボジアの日常の生活スタイル。

授業の担当教科

指導していただく教科は、英語・算数・音楽・体育などから選択していただきます。

指導内容の考案・教材の準備は、ご自身で行います。

自ら指導内容を工夫して、組み立てられることも、活動の魅力の一つです。


チャリティイベントの企画

例)おにぎり作り

現地の人々にも、おいしいと大好評です。

あなたのアイディア次第で、現地の方々に喜んでいただく企画をしてください。



マンゴーファーム見学・パームシュガー採取作業体験

カンボジアでは、マンゴーが大量に出荷されます。

熟す前に食べるのがカンボジア風。

数日、置けば、やわらかいオレンジ色に熟します。

パームツリーに登って、ヤシの汁を採取します。

採取したパームジュース。飲んでもおいしいのですが、パームシュガーはまた格別。

そのパームシュガーも、格安の現地価格でご購入できます。お土産にぜひお持ち帰りください。


ご費用について

ボランティア大学参加費用99,800円

*別途、入学準備金10,000円が必要です。

*参加人数によるグループ割引があります。2名~4名でご参加の場合お一人様2,000円引き、 5名~8名でお一人3,000円引きとなります。


上に含まれる費用


滞在費

食費(昼と夜)

光熱費

スクールサポート費用

訪問支援費用(孤児院・スラム)

移動交通費

連絡調整費

生活サポート全般


他の必要経費


入学準備金 10,000円

往復航空券(時価)

ビザ取得費用(30$)

各施設入館料(20~30$)

各所訪問時の支援金

市内移動交通費用(10~20$)

朝食分の食費(20$)

通信費(6$)


JECSAカンボジアは、営利を目的とする団体ではありません。お支払いいただく金額は、すべてあなたの活動を含めたカンボジアの子供たちへの支援活動に当てられるものです。


なお、お申し込み後には、ホストファミリーとの契約、学校側との交渉、施設側の予定など、すべてに関わりが生じます。それゆえ、確実にお越しになることを前提に準備をすすめさせていただきます。


*キャンセル規定

・渡航日の1か月以上前 参加費の30%

・渡航日の1か月前~8日前 参加費の50%

・渡航日の1週間前~3日前 参加費の70%

・渡航日の2日前~当日 参加費の100%


上記の場合には、キャンセル料を申し受けします。(振込手数料ご本人負担)


参加時期と期間

標準期間は、1週間です。ご希望により参加期間の調整にも応じます。

*ご希望の期間をお聞きした上で、受け入れ側の日程と微調整させていただきます。


渡航までの流れ

①オンライン説明会への参加

まず申し込み後に1時間の説明会を通して、カンボジアの歴史について知っていただくとともに、本活動の目的や活動の詳細について理解していただきます。


②入学準備金と参加費50パーセントのお支払い

入学準備金10,000円+49,900円を日本国内でお支払いいただきます。残金(参加費50パーセント)は、カンボジア到着時に米ドル建てでお支払いいただきます。(渡航日の現地為替レート適用)


③書類の提出

パスポート写し、参加申込書、誓約書、承諾書をお送りいただきます。


④往復航空券の購入

渡航日の1か月前までに往復航空券を購入して、Eチケットの写しをお送りいただきます。


⑤最終打ち合わせ

オンラインにて、最終打ち合わせを行います。


参加は軽いお荷物で

取り立てて日本国内からお持ちいただくものはございません。必要とするものは、ほとんど現地で入手できます。

機内持ち込み可能な小型(55㎝サイズ)のスーツケースか、リュックひとつでお越しください。

移動を容易にするため、中型・大型のスーツケースでのお越しはご遠慮願います。



家族の一員としてホストファミリー宅に滞在

豊かな自然が広がるコンポンスプー州チャンタナル地区。

近くには、Chan Thnal湖があります。

街道沿いには、民家が点在しています。

ホストファミリー宅の一つ。

個室をご用意していただきます。

こちらが、温かいホストのヴェンさんファミリーです。

自分のことを自分でやる中で、本当の自立心が育ちます。

人と人の距離が近く、そこには確かな温もりがあります。

家族の一員として生活する中で、今の日本で失われつつあるものを感じることでしょう。

高速のインターネット接続が可能です。

ホストファミリーの家から、7㎞ほどのところに、Krang Chekという街があります。左に大きなガソリンスタンドが見えてきます。

銀行もあります。ATMでお金が下ろせますね。

クリニック。

Wifi付のカフェ。

その隣にはベーカリーショップがあります。

携帯電話ショップ。

電器屋さん。

韓国系ヌードルショップ。

現地食が食べられるローカルレストラン。

いかがですか。大抵のものが手に入ることがおわかりいただけたことと思います。


カンボジアの現状

実は、カンボジアには、学びたくても学べない子どもたちがたくさんいることを知っていますか。

カンボジアでは、2023年現在でも、小学校修了率は80%、中学校に至っては49%なんです。

本プログラムでは、そんな子供たちの現状を正しく理解していただくことが大きな目的の一つです。


二極化が進むカンボジア

こちらが、2020年のカンボジアの首都プノンペンの様子です。

近年、都市化が進み、高層ビルが並びAEONなどの巨大なショッピングモールが続々出店しています。

そして、首都プノンペンには、いくつものインターナショナルスクールがあります。

授業が一定のカリキュラムに沿って行われ、自宅への送迎までやってくれるところもあります。当然、高額な授業料が必要ですので、ここに通うのは一部の富裕層の家庭に育つ子供たちに限られます。


対照的にこちらが、地方部の学校の様子です。

教室には、机と椅子だけ。


その教室数も足りないために、屋根をかけただけの戸外の教室もあります。


しかも、生徒数が多いため、子供たちは半日しか授業を受けられません。


このような教育環境の中で、カンボジアの地方の子どもたちは学んでいるのです。



中等教育・高等教育の実態

インターン実践校の子どもたちが進学する中学・高校でお話を伺いました。

下の表をご覧ください。これは、この高校(中学校・高等学校併設校)の2021年の学年別在籍数です。


実は、ここにかなりショッキングな事実が隠されています。

学年在籍数(人)
7年生(中1)443
8年生(中2)281
9年生(中3)249
10年生(高1)401
11年生(高2)306
12年生(高3)271

学年が進むにつれて、在籍生徒数が変化しているのがお分かりいただけると思います。


特に、中1から中2においては、生徒たちが162人も減っています。


その理由がわかりますか。


それは、


学びについていけずに退学してしまう生徒が後を絶たないから


なんです。

この小学生の子どもたちの中から、将来中途退学者が出ると考えると、胸が痛みます。


教材を与えただけでは役に立たない。


学校を建設した後にこそ本当の支援がある。


今こそ、教育の質的支援を考えることが必要です。


そこに、ボランティア活動の必要性があるものと強く思うわけです。



カンボジアの教育にある本質的な問題

①足りない教室の数

②極めて少ない教材

③半日だけの授業(2部制のため)

④極めて低い教師の給料

⑤低い教師の指導力

⑥低い地域の教育力

⑦続出する落第者や中途退学者


当然、教科書の内容を十分教わらないまま、子どもたちは進級することになります。


授業についていけずに、そのまま学校を辞めてしまう子供たちが出るのはこれが理由の一つです。


お金を払って教育を受けてきた生徒ほど実力をつけ、そして、貧しい家庭に育つ子どもたちは、まともな教育を受けられずに、学びを積むことのないまま大人になっていく。


こんな現状も、参加する皆様には知っていただきたいのです。



授業実践校について

当プログラムは、別に募集中の


【カンボジアの小学校で直接指導】英語教育インターン募集


の中で紹介させていただいている6つの小学校のうちの1校で授業実践させていただくプログラムです。


①BoeungKhnar小学校

②SrasTaChan小学校


オンライン説明会について

テーマ「ボランティア大学の概要」 1時間

1 カンボジアの概要

2 支援が必要な理由

3 カンボジア学校教育の実情

4 ボランティア活動の詳細

5 活動上のポイント

6 渡航までの準備

7 現地情報、治安情報

8 質疑応答

*豊富なコラムを通して、カンボジアの現状やボランティア活動で目指すところをお伝えします。現地でしか分かり得ない情報も含めた役に立つ内容です。


ご質問はLINEが便利

・入国ビザについて聞きたい。

・現地情報について詳しく知りたい。

・活動内容について教えてほしい。

気軽にご質問ください。

下記QRコードを読み込んで、「ボランティア大学参加希望」と書いてワンメッセージお送りください。すぐにご返信します。

留意事項

①時期により、お問い合わせが集中することがあります。学校の日程、各施設の受け入れ、ホストファミリーの確保など、受け入れ人数に限りがありますので、参加希望の方は早めにお申し込みの上、手続きを進めてください。

②オンライン説明会は、参加を前提に行うものです。参加を決めかねている方を対象には行っておりませんので、ご了承ください。

③お申し込み直後に返信メールが送られますが、届かない事例が発生しています。

・メールアドレスの入力間違い

・ご使用端末のメールフィルター設定によるブロック

返信メールが届かない場合には、お電話かメールにて問い合わせください。

募集詳細

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ご参加者の感想

松田さん、この度はボランティアとして活動に参加させていただきまして、ありがとうございました。

メインティーチャーとして学校に通うこと、ツアーの方の同行で孤児院、義足のリハビリテーションセンター、貧困世帯の支援、炊き出し支援など、さまざまな活動に参加し、現場を見ることができ、とても有意義な時間となりました。

私は将来的にも国際協力に関わりたいと考えていますが、自分自身どの分野に興味があるのか分からずにいます。

今も明確ではありません。ですが実際に貧困世帯を訪れたり、貧しい家庭からくる子どもの多い学校で過ごしたり、直面する数多くの問題を見る経験ができたことは、このような基本的な生活の存続において問題を抱える人たちもっと関わっていきたいという思いを強くしました。

今回自分が担当をした4、5、6年生、6年生はテストがうまくいけば9月に卒業ということだと思いますが、彼らの今後がとても気になります。

ばらつきはあるもの、みんな真面目に授業を聞いて、活動を共にしてくれた彼らが中学校に行ける環境にいるのかは分からないのですが、まだ学び続けてほしいし、そんな可能性を増やしてあげれたら、、、と思います。

話は変わりますが、休日に外に連れていってくれたり、ありがとうございました。またゆっくりお話しする機会があれば嬉しいです。そしてまた活動に参加できればと思っています。

この度はありがとうございました。

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無事に帰国いたしました。この2週間は、私の人生や価値観を変えたと言っても過言ではありません。自分が見てきた世界がいかに狭く小さなものだったのかということ、また、概念の刷り込みを街を歩いているだけで感じることが多かったように思います。そのような刺激的な時間を経て、ゆくゆくは海外で国際協力に携わりたいという思いはより強くなりました。ですが、まずは身近な日本の子どもたちの貧困問題について向き合っていきたいと思います。松田様をはじめ、細島様、マカラさん、チュンさんご夫妻には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。どうぞお元気でお過ごしください。

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ជំរាបសួរ។

こんにちは。3月3日から2週間、ボランティア大学に参加させていただきました鈴木と申します。

"2週間"、それは日々何かを感じ、吸収することができ、その忙しささえも楽しめた期間でした。

1日1日がとても充実していた2週間、その中でも特に印象に残ったことを3つ紹介させていただきます。


1.歴史学習-キリングフィールド

キリングフィールドで印象に残っているものは、Killing Treeと慰霊塔です。

現在は沢山のミサンガがかけられていて鮮やかなこの木ですが、虐殺が行われていた当時処刑人が赤ちゃんの頭を打ちつけて殺害することに使われました。

慰霊塔には大量の頭蓋骨が納められています。分類されて並べられており、性別、年齢層、殺害方法が分かるようになっています。

頭蓋骨に穴が空いていたり、陥没していたり、どれも残忍な方法で殺害されたことが見てとれました。

今のカンボジアは人々の笑顔で溢れています。

しかし、約40年前には大虐殺によって多くの罪なき人々が殺害され、当時の人口の約4分の1もの人が亡くなった悲惨な歴史を持っていることを忘れてはなりません。


2.クリーン活動-プノンペン清掃

プノンペン清掃では、7年前から清掃活動を行っている井上さんと共に活動させていただきました。

11人でゴミをひたすらに拾っていると、ジュースを販売している方が全員分の差し入れをしてくださいました。

それは、自分が進んで行動して見せることで、他者に何か影響を与えられたのではないかと感じられた瞬間でした。


3.チャリティーイベント-おにぎり

この2週間で1番の達成感を得られた活動がこのイベントでした。

朝早くからインターンの皆さんにも協力していただき、午前と午後で計280個のおにぎりを作り販売することができました。美味しいと言ってくれたり、なかには2つ買ってくれる子もいました。

そしてその収益を3つの貧困世帯の支援(食料品や教材)に充てることができました。

自分たちで作ったおにぎりを売って、十分な収益を得て、それを支援に充てることができた、この流れに達成感を感じ、人の役に立てたのではないかと思いました。


活動を終えて

先進国と呼ばれる日本と途上国と呼ばれるカンボジア、ゴミが落ちていない日本と落ちているカンボジア、ものが沢山ある日本とないカンボジア。

先進国で、街が綺麗で、ものが沢山あっても、気が病んでしまって笑顔になれない日本人は多くいると思います。2週間の滞在の中で、途上国で、街がゴミで溢れていても、多少ものが整っていなくても、その環境下で生きる道を見つけ、笑顔でいるカンボジア人を見ました。

この2つの国の人々をみて、幸せとはいったい何で決まるのだろうかと疑問を持ち、より多くの世界を見てみたいと強く思いました。

私の経験を言語化したこのレポートから想像できることは限られています。ぜひカンボジアに来て、実際にこの国の歴史や人を知って、自分自身で色々なことを感じてみていただきたいと思います。

最後に、JECSAカンボジア代表 松田さんをはじめ、様々な活動を共にしたインターンの皆さん、現地NGO団体ACE(Advanced Centre for Empowerment)の皆さん、現地ホストファミリー、複数の小学校やスラムで出会えた沢山の子供たち、その他にも特別な2週間を作り上げてくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。

សូម អរគុណ

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今回カンボジアのボランティア活動のプログラムに参加し、多くの貴重な経験をさせていただきました。

まず、今回私がこのプログラムに参加しようと思ったのは、昨年フィリピンを訪れたことがきっかけでした。フィリピンでは、家がなく道端で生活する子どもや、街を歩いているとお金をちょうだいと強請ってくる子どもが多くいました。そのような子どもたちを目にした時、初めて貧困という問題を身近に感じました。本当にこのような劣悪な環境で生活する子どもたちがいるんだと、衝撃を受けました。しかしそれとは反対に、フィリピンの人々はみんな陽気で、笑顔が多く、幸福度の高い国であるという印象も受けました。これは私の見解ですが、先進国である日本よりも、途上国の人々の方が、ありのままに、幸せに生きているのではないかと感じました。

そこで、同じように途上国であるカンボジアの人々はどのように暮らしているのか、どのような現状であるのかに興味を持ったとともに、ボランティア活動を通してこれからの人生に役立つ何かを得ることができるのできるのではないかと思い、参加させていただきました。

活動に参加する前、カンボジアに対するイメージとしては、治安があまり良くない、環境が整っていない、無愛想、など、あまり良いイメージを持っておらず、不安な気持ちがありました。しかし実際に活動に参加し、現地の人々と関わっていく中で、カンボジアへのイメージが180度変わっていきました。実際のカンボジアの人々は、とても穏やかで、にこにこしていて、優しくて、思いやりの気持ちがあるという印象を受けました。助けや優しさをくれた相手には恩返しをする、というとても温かい国民性を感じました。また、カンボジアの子どもたちは本当に人懐っこく、無邪気で、子どもらしいエネルギーを感じました。

今回の活動で一番に学んだことは、自分が他人に何かを与えたら、それと同等、もしくはそれ以上のものが自分に返ってくるということです。私は今回、ボランティア活動として、お金や物を寄付したり、ゴミ拾いをしたりするなど、人のために行動することをしてきました。しかし、私は自分がした事以上のものをカンボジアの人々から受け取った気がします。感謝の気持ち、子どもたちの喜びや笑顔、など、一言では表せないほど大きなものを私はカンボジアの人々から受け取りました。私は本当に小さなことしかしていないのに、大きな恩で返してくれる、そんなカンボジアの国民性を見て、毎回とても心が温かくなりました。

カンボジアの人々の生活はとても単調ですが、そこには人間らしい生活があると感じられました。働く時間は働き、その後は家族との時間を過ごす。大切な人と過ごす。時には頼れる人を頼る。単純なことですが、生きる上でとても大切なことだと思いました。カンボジアに来て、人間らしい、本当に幸せな暮らしとはどのようなものかを、見られた気がします。

日本で生活していると不便を感じる事なく生活できますが、次々とあれが欲しい、これが欲しいという願望が生まれ、必要以上に色んなものを手に入れようとし、本当に大切なものを見失いやすくなっている気がします。カンボジアの人たちは、必要最低限以上の暮らしを求めてはいなくて、その中でも、それぞれの幸せをしっかりと形にして生きているように見えました。学校で勉強できる事、家族で過ごせる事、友達と会える事、など、目の前にある環境がいかに大切であるか、改めて考えなければいけないと思わされました。

この2週間で、沢山の心が温まる経験をすることができ、とても嬉しかったです。これまで、人の善意や優しさを利用するような人や、自分の利益だけを優先するような人にも出会ってきて、やるせない気持ちになることもありました。しかし、今回のプログラムでは、与える側も、与えられた側もお互いに良い気持ちになるような、そんな経験がたくさん出来て、特に、「与える側」の良さを沢山見つける事ができました。

たった2週間ではありましたが、このプログラムでは毎日違った経験ができて、これまでの人生で一番濃い2週間だったと言えるくらい、本当に濃くて充実した2週間でした。自分の足でカンボジアに来て、このような経験ができ、本当に良かったです。

今回このような素晴らしい経験が出来たのは、松田さんの周りに、温かい人たちが集まっているからだと感じました。今回のプログラムで訪れた街、学校、店、ホームステイ先など、行った先にいる人たちは皆本当に温かく、良い人たちばかりでした。これらはすべて松田さんがこれまで築き上げて来たもので、そのおかげもあり、今回私がこのような素敵な経験をさせていただけたのだと思います。本当に、ありがとうございました。

私はこれから日本での生活が再び始まったら、カンボジアで自分が得たものを、今度は自分が発信出来るように、今回の学びを忘れず、自分にできることを考えて行動に移していきたいと思います。

体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎
  • 参加前に説明会あり
  • 親子で参加できる
  • グループで参加できる
  • ボランティア証明書発行
雰囲気
  • テンション高め
  • 活動外交流が盛ん
  • 真面目・本気
男女比

男性:50%、女性:50%

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団体情報

JECSAカンボジアの団体活動理念

当団体は、カンボジア貧困州の学校の子どもたちの言語能力を向上させ、知恵や知識力の獲得を促し、豊かな情操教育の向上に寄与する読書指導の充実と、地域一体型の教育を推進するための拠点として機能する学校づくりと教育環境改善をサポートしています。また、スラム支援や貧困世帯の子どもたちへのマンスリーサポートなど、ピンポイントで届く支援活動も行っています。

JECSAカンボジアの団体活動内容

私たちの活動は、現地教育局、教員養成大学の後援を頂いております。ですから、安心して学校訪問をしていただけます。あなたは、日本からの大使となって、子どもたちに図書や教材を届ける役目を担います。

カンボジアでは最貧地区といわれるスバイリエン州は、多くの世帯が農業で生計を立てているため、日常的に労働に時間を費やされ、教育への関心も高くはありません。州には、百数十校の公立学校がありますが、図書室には、十数冊のボロボロの汚れた本が置いてあるだけであったりします。本は、知恵や知識力を向上させ、言語活動を活発にし、より良い方法を考える子供を育てます。そして、豊かな心を育む栄養にもなります。私たちは、子どもたちが未来を担う人材として育つためには読書環境の充実が欠かせないものと考えます。具体的には、学校を直接訪問し、図書を寄贈した上で、学校図書の活用方法について学校側と協議をします。そして、授業での活用、図書の管理方法、貸し出しリストの作成、読み聞かせへの活用、道徳の副読本への活用、貸し出し図書の設置、学級文庫としての活用、地域図書館としての有効利用など、より幅の広い読書教育の充実を目指しています。

取り組む社会課題:『教育格差』

「教育格差」の問題の現状  2021/03/23更新

カンボジアの就学率

下の表をご覧ください。

カンボジア日本
小学校就学率77%99.6%
学校就学率42%99.8%

日本と比べたら驚くことですが、カンボジアでは、半数以上の子どもたちが義務教育を修了することなく、大人になっていきます。

この数字が、カンボジアの教育に未だに大きな課題があることを示しています。


その結果、落ちこぼれた子どもたちの未来は、


ごみを集めてお金に換える暮らし。

ものを売るしか生きていく術がない人生。

悪事に手を染めて生きる男たち。

自らを売り物にして生きる女たち。


となりがちです。


これが、これまでのカンボジアの最も大きな社会問題でした。

貧困の連鎖、これを断ち切らなけばなりません。


我々の支援のベースとなる考え方は、

エサを与えるのではなく、釣り方を教える。

です。


モノを与える支援では、根本解決にはなりません。

例えば、いくら学校を作っても、いうなればそれはただの箱に過ぎません。

それを教える教師、支える教育行政などのソフトウェアを充実させることこそ大切なのです。


そのために、何かアクションを起こす必要があると、我々は考えています。

「教育格差」の問題が発生する原因や抱える課題  2021/03/23更新

1、地域の生活水準格差

2、家庭教育の水準の低さ

3、教師の指導力の低さ

「教育格差」の問題の解決策  2022/01/15更新

1、教師に教材活用方法を伝授

2、言語教育の充実

3、図書館の充実

4、学校や生徒たちへの教材支援


チアフルスマイルでは、

・図書を贈る

・教師を育てる

・暮らしを支える

の3つを柱として活動を展開しています。

活動実績

2018年
設立初年度は手探りでスタート

2018年

設立当初、チアフルスマイルとしてスタート。まったくの手探り状態で支援活動をはじめました。支援校は1校だけでしたが、すべてが新しい人・もの・こととの出会いでした。

支援日  州   支援学校   支援内容


2018年12月22日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 75冊

2019年
支援者と共に数多くの学校を訪問

2019年

この年は、日本から大勢の支援者をお迎えし、40校以上の学校に支援させていただきました。

支援日 州 支援学校 支援内容


2019年 3月11日 プレイベン Kdoeang Reay Primary School 125冊

2019年 3月31日 スバイリエン Chantrea Primary School 125冊

2019年 4月29日 スバイリエン Toulsarla Primary School 125冊、ボール類

2019年 5月 1日 スバイリエン Sang Kae Primary School 125冊

2019年 5月 1日 スバイリエン Phnoum Kroch Primary School 125冊

2019年 5月 1日 スバイリエン Tror Peang Veng Primary School 125冊

2019年 5月 1日 スバイリエン Chhrong Por Pel Primary School 125冊

2019年 5月 1日 スバイリエン Hunsen Mukda Primary School 60冊(教科書)

2019年 6月14日 コンポンチャム Kohea Primary School 125冊、ボール、ネット

2019年 8月3日 コンポントム Ngon Primary School 100冊、教科書48冊、ノートブック、文房具、ボール、ネット

2019年 8月3日 コンポントム O Thnot Primary School 100冊、ボール、ネット

2019年 8月3日 コンポントム Veal Prinh Ler Primary School 100冊、ボール、ネット

2019年 8月5日 コンポンチャム Oun Longrey Primary School 90冊、ボール、ネット

2019年 8月5日 コンポンチャム Stung Chhreng Primary School 90冊、ボール、ネット

2019年 8月6日 プノンペン Ratanak Primary School 扇風機4

2019年 8月8日 コンポントム Phom Kmer Primary School 100冊、ボール、ネット

2019年 8月8日 コンポントム Krang Deam Primary School 100冊、ボール、ネット

2019年 8月8日 コンポントム Tang Krosao Primary School 100冊、ボール、ネット

2019年 8月13日 コンポントム Veal Prinh Primary School 125冊、ボール、ネット

2019年 8月19日 コンポントム Toul Veang Primary School 125冊、ボール、ネット

2019年 11月5日 コンポントム Konpong Taben Primary School 100冊、ボール2個

2019年 11月5日 コンポントム Som Reth Primary School 100冊、ボール2個

2019年 11月5日 コンポントム Chher Teal Primary School 100冊、ボール2個

2019年 11月14日 コンポントム Sra Sramr Primary School 100冊、ボール2個、ノート・鉛筆・ボールペン各360

2019年 11月23日 スバイリエン Moeng Samphan Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

2019年 11月23日 スバイリエン Prey Chher Teal Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

2019年 11月23日 スバイリエン Prey Romdoul Primary School 100冊、ボール、顕微鏡、温度計、方位磁針、壁紙教材、他

2019年 11月30日 コンポントム Chhouk Rumduol-Choam Thnanh Primary School 100冊、ボール2、方位磁針他

2019年 12月9日 コンポントム Tbeng Sangkroh Primary School 100冊、ボール他

2019年 12月9日 コンポントム Kbal Bai Primary School クメールテキストブック45冊、ボール

2019年 12月14日 スバイリエン Pitch Montrey Primary School 100冊、ボール他

2019年 12月14日 スバイリエン Saray Primary School 100冊他

2019年 12月21日 コンポントム Rka Chour Primary School 100冊、ボール他

2019年 12月28日 コンポントム Pong Krapeu Primary School 100冊、ボール、文具類他

2019年 12月28日 コンポントム Prei Chr Primary School 100冊、ボール、三角定規他

2019年 12月28日 コンポントム Kampot Chhouk Primary School 100冊、ボール2個、工作用厚紙、文具類他

2020年
コロナで活動を全面休止した2020年

2020年

2月11日、プノンペンで突然のパンデミック発生により、活動自粛を余儀なくされました。

支援日 州 支援学校 支援内容


2020年 1月11日 コンポントム Brang Samraong Primary School 100冊

2020年 1月18日 スバイリエン Chrung Popel Primary School 100冊、方位磁針、折り鶴

2020年 2月1日 コンポントム Ta am Primary School 100冊、文具類、ボール

2020年 2月10日 コンポントム Phlong Primary School 100冊、理科教材、苗木

2020年 2月10日 コンポントム Boeng Andeng Primary School 100冊、理科教材

2020年 2月15日 コンポントム Phothi Roung Primary School 100冊、理科教材

2020年 2月15日 コンポントム Krang Primary School 100冊、理科教材

2020年 2月29日 コンポントム Angkor Sen Chey Primary School 100冊、文具類、理科教材

2020年 2月29日 コンポントム Sammoki meanchy Primary School 100冊、文具類、理科教材

2020年 2月29日 コンポントム San Kor Primary School 50冊、文具類、理科教材

2020年 2月29日 コンポントム Voir Yeav Primary School 100冊、文具類、理科教材

2020年 8月29日 プノンペン Sgnoun Pich Primary School 100冊

2021年
クラウドファンディングにて新トイレ建設完了・インターンによる英語授業を開始

2021年

コロナ下でもできることを模索し、トイレ建設に着手。カンボジアと日本の共同プロジェクトにより、10月18日めでたく完成。また、インターン活動も開始しました。

オンライン国際交流会を開始


支援日 州 支援学校 支援内容


2021年 1月8日 プレイベン Baprei Primary School 100冊

2021年 1月16日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 100冊

2021年 1月23日 プレイベン Thlok Primary School 100冊、文具類

2021年 2月20日 プレイベン Chrey Khmum Primary School 地球儀、天体図、世界地図、理科教材類他

2021年 2月22日 スバイリエン Brasableak Primary School 黒板補修用具

2021年 9月18日 コンポンスプー Bunnary Hunsen Chan thnal high school 数学、物理、化学の問題集と解答集40冊

2021年 10月18日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school トイレ建設,100冊,全校生徒への文房具配布

2021年 11月27日 コンポンスプー Wat Tabeng Primary school 100冊

2021年 11月27日 コンポンスプー Rom Chek Primary school 100冊

2022年
多くのスタディツアー参加者やインターンを招聘し、支援活動が充実した年

2022年

2022年1月16日 コンポンスプー州のPrey Boeng Primary school にて、インターン活動を開始。

11月30日までに、合計34名のインターン生が現地の子どもたちに英語の授業を行いました。

Stung Klech Secondary Schoolに水道設備を建設。


支援日 州 支援学校 支援内容



2022年2月4日 コンポンスプー Kong Leu Primary school 100冊,ボール

2022年3月19日 プレイベン Baprei Primary school 100冊,ボール

2022年3月26日 スバイリエン Brasableak Primary school 100冊,ボール

2022年4月30日 コンポンスプー Raksmey Sameky Primary School 100冊

2022年6月11日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 100冊,文具

2021年7月5日 コンポンスプー Prey Boeng Primary school 草刈り機,ごみ分別籠2基

2022年7月9日 スバイリエン Photom Primary School 100冊

2022年7月20日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 100冊

2022年7月22日 コンポンスプー Teok Long Primary School 100冊

2022年8月6日 コンポンスプー Prey Thum Primary School 100冊

2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Primary School 100冊

2022年8月10日 コンポンスプー Stung Klech Secondary School 100冊

2022年9月20日 コンポンスプー Svay Chour Primary School 100冊

2022年11月15日 コンポンスプー Living Fountain 100冊,文具,ボール

2022年11月19日 コンポンスプー RolaingKreul Primary School 100冊

2022年11月26日 シェムリアップ Taphourk Primary School 100冊

2022年11月26日 シェムリアップ Thlork Kombot Primary School 100冊

2022年11月26日 シェムリアップ Romdeng Primary School 100冊

2023年
スクール支援に加え、貧困世帯へのサポートを開始

2023年

2023年1月2日 コンポンスプー州のBoeng Khnar Primary school にて、インターン活動を開始。

2023年1月25日 Prey Thom Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。

2023年2月22日 SrasTachan Primary schoolにて、英語指導クラスを開講。

Boeng Khnar Primary schoolに12脚の机を寄贈。

Kamnab Primary schoolに計8脚の机を寄贈。

2023年3月25日 日本とカンボジアの共同プロジェクトにより、SrasTachan Primary schoolに新しいトイレが完成。

Advanced Centre for Empowermentへの200$の食糧支援。

Boeng Khnar Primary Schoolに職員棟改修建設費用500$を支援。

Prey Boeng Primary Schoolに学校外壁建設費用125$を支援。


Prey Svay Primary Schoolに図書室改装費用850$を支援。

マンスリーサポート


支援日 州 支援学校 支援内容


2023年1月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台

2023年1月20日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 椅子40個

2023年1月24日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 机12台

2023年1月25日 コンポンスプー Kamnab Primary School 100冊

2023年2月3日 コンポンスプー Phnom Toch Secondary School 100冊

2023年2月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School コンピュータ1台、プリンター1台

2023年3月6日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台

2023年3月28日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 新トイレ建設、焼却炉1基

2023年3月29日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机4台

2023年4月1日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 街灯3基

2023年5月2日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 50冊,100$

2023年5月24日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 学校外壁2枚,200$

2023年6月25日 プノンペン くっくま孤児院 50冊,文具類,果物,200$

2023年7月26日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$

2023年8月2日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 学校外壁1枚,125$

2023年8月20日 プノンペン Advanced Centre for Empowerment 食糧支援,200$

2023年8月21日 コンポンスプー Kong Lou Primary School 草刈り機1台

2023年9月3日 コンポンスプーSrasTachnn monthly support マンスリーサポート9月分100$

2023年9月18日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室ペイント費用100$

2023年9月30日 コンポンスプー SrasTachnn Primary School 学習用具、図書200冊、食糧支援

2023年10月1日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用850$

2023年10月6日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用400$

2023年10月9日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート10月分200$

2023年10月9日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 職員棟改修費用500$

2023年10月17日 コンポンスプー Prey Boeng Primary School 校門建設費用650$

2023年10月26日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary Schoo l職員棟改修費用75$

2023年11月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート11月分220$

2023年11月7日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内改修費用250$

2023年11月13日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用1541$

2023年11月22日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 校内照明設備費用180$

2023年12月3日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設初期費用875$

2023年12月3日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート12月分240$

2023年12月13日 コンポンスプー Boeung Khnar Primary School 水道建設追加費用875$

2023年12月14日 スバイリエン Prey Svay Primary School 図書室改装費用、図書寄贈400$

2023年12月30日 コンポンスプー Boeung Khnar Secondary School 机4台支援200$

2023年12月30日 コンポンスプー Kamnab Primary School 机補修費用400$


2023年12月30日現在

2024年
シェムリアップ州に新事務所を構え、活動を拡張した年

2024年

2024年1月7日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート1月分400$

2024年2月4日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート2月分400$

2024年2月24日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート3月分400$

2024年4月5日 コンポンスプー SrasTachnn and Boeung Khnar monthly support マンスリーサポート4月分500$

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