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【急募】《商店街の夏祭り》時のボランティア募集!かき氷&駄菓子

NPO見守りサービス みんないっしょ

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基本情報

商店街主催の夏祭りがあります。
盆踊りが公園で開催され、店舗ではかき氷メインに駄菓子を1部販売します。
盛り上げも店舗内の案内もお手伝いお願いしたいです。
(写真は通常時、当日はレンタルの予定)

活動場所
  • 東京江戸川区 江戸川区江戸川2−14−28 (地図)
必要経費

無料

注目ポイント
  • 商店街のお祭り
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア

年齢も障害も問わず募集します!

募集人数

6名

募集詳細

社会課題であるシャッター商店街の盛り上げは今後の商店街の活動に関わってきます。

コロナ禍でイベントがずっと出来ずに来て、やっと開催された春のお祭りは大雨。

今度こそ大勝負の夏祭りです。

ぜひ盛り上げにご協力ください。

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

夏祭りは初参加になります。

春のお祭りは大雨でしたが賑わいはあり楽しかったです。

このボランティアの雰囲気

お祭りなので基本的に活気があります。

江戸川区なので普段から外国人の方も居らっしゃいます。

ほとんどが在住外国人の方です。

かき氷を販売以外にも店舗の紹介案内などのお手伝いもあります。

盛り上げ隊も大いに歓迎します!

特徴
  • 初心者歓迎
  • 短時間でも可
  • ボランティア証明書発行
雰囲気
  • テンション高め
  • 外国人もいる

団体情報

NPO見守りサービス みんないっしょの団体活動理念

命の大切さ、自分や周りの人の体や健康を守り、差別をうまないようにするために性教育(包括的セクシュアリティ教育)を推進しています。

2023年6月から『ユースクリニック』を始めました。

毎日がユースクリニックです。

大前提としてあらゆる多様性に理解のある差別をしない人を募集します。

2024年4月から江戸川区のまつしま病院に併設される「kukuna」というユースクリニックと協力し合って活動をします。


NPO見守りサービス みんないっしょの団体活動内容

9月1日の中学生の自殺ワースト1の日から子どもたちを守りたい、産後うつや家庭環境、望まぬ妊娠などから起こる女性や子どもの命を守りたい。

そんな思いと、江戸川区は日本で新宿に次ぐ在住外国人が多い街であり、多様な人たちが街中で生活をしている約70万人弱の区であることから、あらゆる多様性の生きづらさを抱えた人たちに寄り添った居場所づくりをし、商店街の空き店舗活用で江戸川区の活性化と住み続けられるまちづくりを目指したいと思い活動をスタートしました。

取り組む社会課題:『あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!』

「あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!」の問題の現状  2024/04/14更新

いじめ、不登校児、虐待、LGBTQ+、障害者(害の字は当事者ではなく「社会」に「障害」があるので敢えてこの漢字を使っています)、産前産後、ワンオペ育児、DV、引きこもり、ひとり暮らしの高齢者、パワハラ、モラハラ、セクハラなど社会的に生きづらい経験があり、学校や家庭などにも話すことが出来ずに孤立孤独を感じている方たちが多く、そういう方たちは自己肯定感が低いことが多いです。

なかでも障害や病気などの福祉サービスが利用できないグレーゾーンの人、保育や福祉が利用対象であっても施設の空きがない、入所しても合わない、そもそも障害やLGBTQ+というカミングアウトを望まないなど専門の施設ですごせない人も多いのが現状です。

「あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/04/14更新

日本の教育や家族環境が社会的に自己肯定感を低くしています。


平成30年度(2018年)版の内閣府調査でも、「自分に満足」という人の比率は、欧米諸国で80%台なのに対して日本では40%台、「自分には長所がある」という人の比率は、欧米諸国では90%前後なのに対して日本では60%程度となっている。このように、自己肯定感の国際比較をすれば、欧米人は非常に高く、日本人はそれに比べて極めて低くなる。と心理学博士の榎本博明さんが発信されています。


色々なデータで日本は諸外国に比べて自己肯定感が低い国とされています。

日本人は長所を褒めて育てることが少なく、自分の価値観も持てない人が多いです。

更には、現代は核家族化して近所との繋がりも少なくなったことで、気楽に相談が出来たり声をかけたりすることも減っています。

「あらゆる多様性の生きづらさに寄り添い、本当の誰ひとり取り残さない住み続けられるまちづくりを目指します!」の問題の解決策  2024/04/14更新

そういう方たちの困っていることを聞き、気持ちに寄り添ったり、ゆっくりと居場所ですごしてもらう。

色んなことを体験してもらい自己肯定感を少しずつ上げてもらったり集中力をつけてもらって自らが活躍できる場所にしてもらいたい。

昔の「おとなりさん」地域の交流を戻し皆んなが互いに助け合える環境にしていきたいと思っています。

いつでも相談できるユースクリニックを利用してもらい、いつでも心と体の悩み相談が出来るようにしました。

必要な方(未成年も)には産婦人科医など専門家に引き継ぎます。

メタバース空間も用意しました。(出来る限り365日、24時間対応にしていきたい)

相談者、利用者、ボランティアも全国どこからでも参加が出来ます。

引きこもりで家から出られない人や全国各地の人の相談に乗り、各地の「居場所」に繋いで行きます。


活動実績

2022年
昨年3~5月にクラウドファンディング達成し、8月に店舗を借りてスタートしました

2022年08月

商店街の空き店舗(元接骨院)を借りてスタートしました。

近隣のお店の店主も皆さん仲良くしてくれています。



2023年
2023年9月に店舗を閉鎖しました

2023年09月06日

商店街にあった店舗です。

居場所としての利用、勉強会としての利用、クリスマス会や商店街の夏祭りの様子です。