【鈴鹿市に子どもたちの居場所を】 インクルーシブな居場所ボランティア募集!

労働者協同組合コモンウェーブ

基本情報

鈴鹿市南若松町にて子どもたちの見守りや一緒に遊んでくれるボランティアを募集しています。

活動場所
  • 三重鈴鹿市 鈴鹿市南若松町476 (地図)
  • 三重鈴鹿市 鈴鹿市長太栄町4−3−1 (地図)

水曜日:南若松町
土曜日:長太栄町(イベント時は変更あり)

必要経費

無料

活動日

期間は相談可

・毎週水曜日14:00~20:00(軽食提供あり)
・毎週土曜日10:00~16:00(昼食提供あり)

注目ポイント
  • 子どもの役に立てる
  • 気軽に参加できる
  • バスケットゴールやサッカーゴール、ボードゲーム・マンガもあります!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生

・高校生以上
・子どもが好き
・ボランティア活動に興味がある
・居場所づくりに興味がある
・現地まで来られる

※経験の有無は問いません

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募集詳細

子どもと関わることが好き

子どもたちの役に立ちたい

ボランティア活動に参加してみたい

自分の視野を広げたい


そんな想いをもつ皆さん、私たちと一緒にインクルーシブな居場所の運営に携わりませんか?


私たちは以下の想いを持って運営しています。


活動背景

鈴鹿市には小中高生が無料で利用できる居場所が無く、市内2か所の児童センターは設置地域が偏り、市内の大半の子ども、特に困窮家庭の子は放課後や学校休校日に行く所がないという問題があります。

不登校やひきこもりの支援をしていると、長期化後ではなく初期段階で支援に入ることの重要性を痛感します。

だからこそ、子どもたちが自転車で通える範囲に一人でもいつ行っても安心して過ごせ、相談もできる児童館のような無料の常設の居場所が必須と考え、このような居場所の開設に踏み切りました。


活動目的

小中高生が放課後、集団での遊びやスポーツを通して体力増進や他者とのコミュニケーションを図ったり、困り事について子どもたちが気軽に相談できる児童館のような無料の居場所を運営することを目的とし、2023年5月に開設しました。

現在は同法人が運営する放課後等デイサービスの利用者さんと一般の子どもたちが一緒に遊べるインクルーシブな居場所となっています。


活動内容

親が働いていても月謝が負担で学童や習い事に通わせる経済的余裕のない家庭の子どもたちがいます。そんな子どもたちが放課後、バスケットボールやサッカーをしたり漫画を読んだりして、一人でも自由に安心して過ごせる居場所にしたいと思っています。

子どもたちと一緒に遊んだり、話相手になったり、勉強を教えたり...得意分野を活かして活動していただきたいと考えています。


応募後の流れ

①事業所よりメールにてご連絡させていただきます。

 →初回の参加日時等のご連絡をさせていただきます。確認後、返信をお願いします。

  また、不明な点がある場合は遠慮なくお尋ねください。

 ※応募を見落としてしまうこともあるため、連絡がない場合は再度応募してください。

②ボランティアに参加

 →当日は水筒をご持参ください。また、動きやすい服装を推奨しています。

③次回以降の相談

 →LINEの交換を行い、今後のボランティア参加予定について相談させていただきます。


事業の継続・発展にはボランティアの方のご協力が必要です。

少しでも興味を持っていただけましたら、一度ご連絡ください。


※3回以上参加された方にはボランティア証明書を発行します。ご希望の場合はお声がけください。

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体験談・雰囲気

このボランティアの雰囲気

子どもたちの個性を大切にして子どもの”やりたい”を大切にしています。

特徴
  • 初心者歓迎
  • 短時間でも可
  • 不定期の参加も歓迎
  • ボランティア保険団体加入
雰囲気
  • 真面目・本気
男女比

男性:50%、女性:50%

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団体情報

労働者協同組合コモンウェーブの団体活動理念

当組合は、労働者協同組合法に基づき、2022年10月20日に全国2例目の労働者協同組合として発足した非営利団体です。これまでの資本家・経営者ー労働者というタテの関係ではなく、働く人たちが出資をし、自ら経営にも携わりながら、地域の困りごとから仕事を創り、誰もが自分らしく生きられ、未来に希望を持てるような地域社会の実現をめざして活動しています。

労働者協同組合コモンウェーブの団体活動内容

私たちはひとり親家庭や、貧困、不登校、発達障害、外国籍等で生きづらさを抱える子ども若者の支援に取り組んでいます。


主な事業としては、発達に課題をもつ子どもたちの療育をする児童発達支援・放課後等デイサービス事業や不登校生のためのフリースクールを運営しています。


その他、多世代が集う子ども地域食堂、ひとり親家庭を対象とするフードパントリー、小中高生の居場所づくりや体験活動、キッチンカーを用いた就労体験・雇用機会の創出等、地域の課題解決に向けた様々な活動を実施しています。


↓当組合の取り組みや働き方については厚生労働省のYouTubeに紹介されていますので、ご覧ください。↓


取り組む社会課題:『生きづらさを抱える子どもの居場所づくり』

活動実績

2022年
団体設立

2022年10月

2023年
フリースクール併設型の放課後等デイサービスを開設

2023年01月

児童館をはじめとする居場所づくり事業を開始

2023年05月

2025年
キッチンカー事業を開始

2025年01月

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