ファッションを通じて患者さんを笑顔に!

ファッション通じて患者さんを笑顔に!

基本情報

アパレル企業、ファッションブランドと協力して店頭で売れ残った衣類を病院に入院している小児科患者の方々に届けてファッションを楽しんでもらうプロジェクトです。

注目ポイント
  • 新品の衣類を病院に寄付
物品の種類
  • 服・衣類
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募集詳細

協力のお願い

合同会社白ねこグループではこのプロジェクトの協力してくれる企業、団体、病院などを募っています。
売れ残った服で社会貢献したいとお考えのアパレル企業、入院患者さんの楽しみやイベントを行いたい考えている病院、福祉、医療関係の皆様のご協力をお待ちしています。


目的

当プロジェクト目的は以下の4つです

・衣類を小児思春期患者さんに寄付する

・現在廃棄されている15億着の衣類を利用する

・病院生活を明るく過ごしてもらう

・患者さんに社会参画の機会をつくる


内容

当プロジェクトはアパレル企業から衣類を提供してもらい神奈川県内の該当病院に寄付をし、入院している小児患者さんにファッションを楽しんでもらい入院生活を楽しく過ごしてもらうと同時に環境問題に対してワークショップなどを実施することで患者さんに社会参画の機会の提供するものです。当プロジェクトを行うことによるアパレル企業のメリットとして普段届かない客層へアプローチできること、SDGsに貢献することにより企業のイメージアップにつながり、さらにそこから新たな顧客やファンを作れることなどが挙げられます。


プロジェクト実施後

プロジェクトの実施後は報告書を作成し、衣類提供したアパレル企業、寄付を受け入れた病院と共有をし、ウェブサイトに協力企業、病院のロゴや社名を掲載します。またプレスリリースの配信など広報活動も積極的に行っていきます。


展望

今後、協賛企業を募り、ターゲットを小児科患者から拡大させ、一年間継続的にプロジェクトを実施する予定です。

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体験談・雰囲気

このの雰囲気

当プロジェクトは合同会社白ねこグループの社会貢献プロジェクトとして実施しており、プロジェクトメンバー高校生のみです。プロジェクト運営メンバーは定期的にミーティングを実施しており、プロジェクトメンバーは担当ごとに分かれています。

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企業情報

取り組む社会課題:『地球温暖化』

「地球温暖化」の問題の現状  2023/04/16更新

ファッション業界では年間29億着が作られて新品ままの15億着が売れ残り、焼却、埋め立てなどの方法で処理されています。また、その結果CO2の排出量が石油産業に次いで第2位になっているのが現状です。

「地球温暖化」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/04/16更新

このような現状がある背景にはファストファッションの流行などがあげられます。

活動実績

2023年
「東京都昭島市にある太陽こども病院へ衣類を寄付」

2023年07月03日

2023年7月3日にプロジェクト初となる衣類寄付が太陽こども病院にて行われました。

子供服が足りていないということで、看護師さんから感謝の声をいただくことができました。



「神奈川県立こども医療センターで小児科患者を対象としたオンラインイベントを実施しました」

2023年08月09日

8月9日神奈川県横浜市にある地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センターで小児科患者さんを対象としたオンラインイベントを実施しました。

「高校生ボランティア・アワード2023において応援団員特別賞である鎌田實賞を受賞しました」

2023年08月10日

西田悠人(代表社員)、小川璃久(ESG推進部 部長)、下田哲也(総務部 部長)、坪田真奈、阿部結衣が2023年8月10日に高校生ボランティア・アワード2023で応援団員特別賞である鎌田實賞を受賞しました。

「神奈川県立こども医療センターに衣類の寄付を行いました」

2023年08月24日

オンラインイベントを経て8月24日神奈川県横浜市にある独立行政法人神奈川県病院機構 神奈川県立こども医療センターに衣類の寄付を実施しました。

2023年09月08日

2023年9月8日に東京女子医科大学病院に約60着の衣類寄付を実施しました。

2024年
ボランタリーフォーラム TOKYO 2024にて活動報告をしました

2024年02月11日

2024年2月11日に社会福祉法人 東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センターが主催するボランタリーフォーラム TOKYO 2024で活動報告行いました。

済生会吹田病院の院内を見学

2024年11月20日

2024年11月20日に関西大学を拠点とするメンバー3人が済生会吹田病院の院内見学に行きました。

外来や小児科病棟、放射線科、手術部などを巡り、医療現場の雰囲気を直接体感しました。また、医師や看護師の皆さまから貴重なお話を伺い、イベント企画に活かせるたくさんの学びを得ました。

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