動物保護のボランティア募集!神戸

ドギーウェル

基本情報

犬の保護をメインに活動しています。保護活動の他に動物福祉の向上のための啓発やドッグトレーニングを通じて犬の適正飼育を推進しています。施設管理、運営全般のボランティアさんを随時募集しております。

活動場所
  • 兵庫
必要経費

無料

無償ボランティアで経験を積んで頂いた方は犬のセミナー(施設内無料セミナー)へご参加頂いた後、有償ボランティアになることが出来ます。

所属期間/頻度

活動頻度:月2回からOK
所属期間:1年からOK

毎月25日までに次月の希望シフトを出して頂きます。シフトを厳守出来ない方の応募は控えて頂ますようお願い致します。

注目ポイント
  • 人と動物の共生社会の実現に向けて一緒に歩みましょう。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア

必ず最後までお読みください。

犬や猫のお世話ができる方、もしくはこれからチャレンジしようという方なら資格、経験問いません。当団体のポリシーや運営方針をご理解頂ける方。とにかく自分が決めたことはやり遂げる責任感が必要です。ドッグトレーナーの施設での勤務となるため近隣から来所頂ける方を募集します。ドッグトレーナー見習いもOK。平日勤務可能な方歓迎です。オンラインスタッフも募集しておりまうので詳細はお問い合わせください。

以下のようなボランティアさんを募集しております。

・一般事務等
施設に寄れられる寄贈品の整理や簡単なPC作業(Word、Excelが使えること)
その他施設内の清掃

・マーケティングスタッフ
Webの更新やSNSによる活動の広報をお願いします。ポスターやチラシの作成等な。WordPress.その他マーケティングツールが使えること。一般事務の作業のお手伝いもして頂きます。

・イベントスタッフ
当施設で開催するイベント(譲渡会やチャリティーバザー)へご参加下さい。activoにて別途募集しておりますのでご参照下さい。

・飼育スタッフ
動物関係の有資格者もしくは当施設にて週一回以上3ヶ月以上参加頂きセミナーを受講していただいた方、それに準ずる資格、経験をお持ちの方に限られます。飼育スタッフ以外のスタッフは原則当施設の保護動物との接触はできません。当施設は第一種動物取扱業(訓練、保管)の認可を得ております。トレーニング見習い、ペットシッター見習いなどこれから専門家としての活動を目指している方はご相談下さい。

施設管理スタッフは原則業務を遂行する責任があります。いかなる状況においても責任感を持って動物保護施設を運営する気構えが必要です。

・動物ふれあいスタッフ
義務感、責任感を感じたくはないけど、動物のために何かしたい!と考えている方は有料にてボランティア活動に参加頂けます。飼育スタッフが勤務している日のみ参加可能です。ふれあいスタッフさんは、1日3時間程度の参加につき、参加費用5,500円となります。

施設管理スタッフにつきましては、必ず説明会への参加をお願い致します。ご応募の際にactivoより説明会の案内メールが送信されます。申し込み後はactivoからの送信メールを読めるように迷惑メールフィルターなどを設定して下さい。

なお、申し込み時に、プロフィール欄が記載されていない方は説明会へのご参加をお断りする場合があります。また応募の際は必ず参加動機を200字以上でご記入下さい。

参加動機についてのご注意
「当施設」に応募された動機を具体的まとめてください。短文や抽象的なものはNGです。
(例)
・子供の時から犬を飼っていてボランティアをいしてみたかったから
・犬が好きだから
・殺処分される犬を助けたいから

学生ボランティアにつきまして
インターンシップや単位取得の為の参加については、あらかじめご相談下さい。それ以外のボランティア参加につきましては一般の参加ルールと同じです。また、ボランティア証明書の発行も可能ですのでご相談下さい。

一緒に活動する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜
  • 世代を超えた参加歓迎
  • 主婦/主夫が活躍

募集人数

10名

スキル
  • デザイン
  • Web・アプリ制作
  • パンフレット作成
  • 写真撮影/画像編集
  • マーケティング/SNS運用
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募集詳細

動物保護施設でのボランティアです。動物愛護だけではなく、ボランティア活動とは何か?理論を通じて学べます。

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体験談・雰囲気

特徴
  • 参加前に説明会あり
  • グループで参加できる
雰囲気
  • 勉強熱心
  • 成長意欲が高い
  • 真面目・本気
男女比

男性:10%、女性:90%

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団体情報

ドギーウェルの団体活動理念

ドギーウェルのホームページをご参照下さい。

ドギーウェルの団体活動内容

動物の保護。ドッグトレーナーとしてストレスフリーなトレーニングの普及活動をしています。

取り組む社会課題:『保健所で殺処分されるはずだった犬猫の救命』

「保健所で殺処分されるはずだった犬猫の救命」の問題の現状  2023/07/12更新

処分の対象となる動物に「攻撃性がある」という事が含まれます。(環境省指針)噛む、吠える、人に慣れないため警戒心が強いなど理由で譲渡対象とならない犬は未だに多くいます。ドギーウェルではそうした犬を積極的に保護しトレーニングし譲渡すると言う活動を続けています。


この活動はとても危険を伴うもので、代表を含め参加ボランティアさんも強い責任感を持って犬の保護に務めなければなりません。細心の注意力と強い忍耐力が必要な現場です。こうしたシビアな現場を支える人材育成が必要です。また、この活動を広めてゆくためには、無償ボランティアさんを始め多くの支援者、協力者が必要です。

そして、保護するだけではなく、

「保護されなければならない犬を減らす」活動もとても大切です。

ご賛同いただける方は、是非、活動に参加して下さい。

「保健所で殺処分されるはずだった犬猫の救命」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/07/12更新

多くは犬や猫の適正飼育に対する認識の甘さが起因しています。

動物と暮らすということへの義務と責任、そして決して気軽に動物を「買って」はいけないということをもっともっと知らなければなりません。

「保健所で殺処分されるはずだった犬猫の救命」の問題の解決策  2023/07/12更新

今だに望まれない運命をたどる犬猫は少なくありません。殺処分頭数が減少していると言われていますが、今の犬猫の現状をより深く知り、そして殺処分ゼロを超えた次のステップへ向けて社会に貢献できる事業提案をしてゆきたいと思います。

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