稲刈りハサ作り実施ボランティア募集・農薬不使用「七豊米」田んぼ作業・農業体験
河北潟湖沼研究所この募集の受入法人「河北潟湖沼研究所」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
農地の生きものをまもり、昔ながらの米作りを伝え、おいしいお米を作ることを目的に、地域のボランティアの方と共に、農薬不使用で栽培を続けている「七豊米」田んぼでの稲刈りです。
活動場所 |
石川県金沢市岸川町にある田んぼでの活動です。地図にある二日市グラウンドの近くです。お申込みいただいた方には詳しい場所をお知らせします。 |
---|---|
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 ・9月23日(金)8:30~16:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
田んぼ作業を体験してみたい方、農地の環境、生きもの等に興味のある方、自分で作ったお米を食べてみたい方 |
募集詳細
参加時の服装、準備等
お茶等飲物、お弁当、動きやすく汚れてもよい服(長袖、長ズボン)、帽子、長靴、タオル、カッパ
肌に稲の葉が当たるとかゆくなります。アームカバーの着用や、薄手の長袖の服をおすすめします。
*鎌や軍手はこちらで準備します。
*大人用の田んぼ長靴、カッパ、お貸しできます。 貸し出し希望の方は事前にご希望をお知らせください。
長靴サイズは23~28センチです。
-------------------------
七豊米について
「七豊米(しちほうまい)」田んぼは、2012年から活動を始めました。ずっと農薬を使わずに栽培しています。普段の農作業は河北潟湖沼研究所スタッフと、ボランティアの方とで行っています。その活動を基盤に、田植え稲刈りは体験イベントも実施し、田んぼの生きもの観察会等も行っています。
田んぼの中に入ること
田んぼを外から眺めているのと、田んぼの中に入って見る景色は違って見えます。農作業を体験いただいた方からは、「生きものに触れ、つかまえることができるようになった」、「農作業の楽しさと大変さと両方知ることができた」、「自然環境について考えることが増えた」といったご感想をいただいています。農作業を実体験することは、自然環境や農産物に対する考え方を広げ、豊かな農地、豊かな社会をつくることにつながると考えています。田んぼ作業の継続参加も募集しています
七豊米の活動は、田植え稲刈り以外にも、畦塗り、水路の手入れ、苗代での苗づくり、畦の草刈り、田んぼ内の除草などもボランティアの方と共に行っています。米作りの作業を、年間通して体験することができます。普段の活動案内はメールで行い、皆さんそれぞれ都合の良い時に参加しています。今回の稲刈りに参加ができないが活動に興味がある、という場合は、メールでの活動案内希望とお知らせいただければ、案内をお送りするよう登録します。
体験談・雰囲気
特徴 |
|
---|
法人情報
河北潟湖沼研究所の法人活動理念
河北潟及び周辺地域の環境保全と地域振興等に関する事業を通じて、地域の経済的、社会的、文化的発展に資することを目的とする
河北潟湖沼研究所の法人活動内容
河北潟湖沼研究所は地域の環境問題の解決が地域の発展に繋がると考え、活力ある持続可能な地域社会をつくるため、河北潟をフィールドに多分野にわたる活動をおこなっています。
環境保全のための調査・研究活動などを中心に、これらの活動を支えるための収益事業、そして広報や出版、イベントを通じた社会へのアピールなどで、自然と共存した地域社会の発展を探求します。