【毎週土曜日午後】日本語ボランティア 社会人や留学生等日本語学習者と会話する活動

浅草日本語道場

基本情報

ボランティアベースの日本語教室にはいろいろなあり方がありますが、当会は土曜日の午後に日本語学習者と自由に会話をする活動をしています。まずは来てみて体験して、楽しかったらまた来てください。

活動場所
  • 東京台東区 25−5 いきいきプラザ (地図)

活動場所については変更の可能性もあるため、念のため当会HPをごらんください。
これまで使用してきた台東区生涯学習センターはリニューアル工事で一年半使えないため、4月以降は活動場所を移動しています。2025年5月以降は台東一丁目区民館(いきいきプラザ内)を使用しています。

必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:長期歓迎

毎週土曜日午後1時半~5時。詳細はHP参照。
初回は1時15分までにお越しください。1時には部屋をあけています。
とりあえず1回来てみて、当会の条件が皆さんの条件に合ったらまた来てください。
なお、単発参加でボランティア証明書を希望する方は、証明書を希望していることと参加希望日を必ず事前にお知らせください。

注目ポイント
  • 条件を決めるのはあなた。あなたのイメージと合っていることを体験して確認してください。
  • 体験してみて、楽しかったらまた来てください。
  • 教室活動を離れて、外国人のお友達探しをしてもらってもいいです。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生

・意欲があって、その場にいるみんなが楽しく気持ちよく土曜のひとときを過ごせる努力ができる人。
・1回のみ、2、3カ月ではなく、中期的に活動にかかわれる人。
・ボランティア活動には始まりもあれば終わりもある、終わりをちゃんと言える人。

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募集詳細

閲覧ありがとうございます。わがままで複雑な思いをお許しください(2025/10/1更新)

activoさんでの募集以降、おかげさまでたくさん来てくださり、しかも相当多くの方に当会の活動を気に入っていただきました。閲覧するだけでなく、関心を持って当会まで来てくださった方に感謝したいと思います。


最近は、学習者もたくさんやってきていて、大変にぎやかになっています。最近はリピーターが50人程度は来ます。初めての人もどこから聞きつけてくるのか、口コミを見て10人程度来ます。

日本語会話の場だけでなく、そこがコミュニティーになる、サードプレースとしての役割も果たせてきているのかもしれないと考えています。その活気を体験してもらいたいです。

最近は学習者のにぎやかさに対して、ボランティア数が追いつかない日も出てきました。そのため、この時期をきっかけに何かやってみたい方、ぜひ、当会も検討いただきたいと思っています。たくさんの日本人が当会の活動に集まり、ここにいればいろんなタイプの日本人と出会えるんだ、話せるんだという価値をつくりたいと思っています。


当会に興味がある方はぜひ当会の活動を見に来てください。

このプラットフォームで応募という形をとらずにいきなり来てもらってもいいです。当方はあれこれ忙くしておりまして、特に本業がオンシーズン中で超超超繁忙で睡眠を削って募集応募者と対応することになっています。そのため、律儀に連絡してくださるよりもいきなり来てもらった方がありがたいです。応募や連絡する人としない人との格差は基本ないです。連絡して来ない人より、いきなり来てくれる人の方がいいとも言えます。来られる際は外国人の日本語学習者と間違えられないよう、黙っていないで、私は日本語ボランティアで来たと主張してください。


このプラットフォームでは、毎月購入している応募枠がなくなると、ボランティアの応募が締め切られますが、当会としてボランティア募集を締め切っているわけではないです。(逆に言うと、軽い気持ちで試しに応募ボタンを押して、しかし来られないとなると、あてにしていた人は来ず、当会に金銭的損失だけが発生しているということです。)


初回参加は13:15時間厳守を基本でお願いします

運営側からのニーズがあったので、特出しで書きますが、初めて来られる場合は、当会の説明を始める13時15分前までに来てください(なお、説明担当(この文章作成者の私)が休みのときは、後日またいらっしゃったら説明をします)。そもそも13時15分に来ることがが難しいということであれば、当方と事前に連絡を取り合ってください。

不可抗力で遅刻しても責めないですから心配しないでください。ただ運営作業が多い中動いている場合にはてんやわんやで皆さんを若干慌てさせることはあるかもしれません。

いきなり来てもよいということを、何時にでも飛び入り参加できるんだと考えて来られる方がいたのですが、いきなりというのは、参加に際して事前予約、連絡なしで来てもいいという意図です。初めての人には当会の説明をしてから始めてもらいたいので、基本的には13時15分に間に合うようにお願いします。

見るだけ、見学の場合はどの時間帯でもいきなり来ていただいて、そのまま様子を見ていってください。


なお、初回説明して参加の際にお名前をお聞きします(つまり、それ以上個人情報は聞かないということです)。そのほか、幾つかの答えても答えなくてもよい質問(日本語教育、国際交流、ボランティアの経験はあるか、特定の外国語が堪能か、ビギナーに対応できるか)をするかもしれません。自己情報の開示は皆さん自身からしてください。


このページはライト層向けの情報です。

気楽に来ていただきたいという気持ちがある一方で、活動を楽しくできるための精いっぱいの努力をする運営の人手不足を痛感しているところですので、毎週ほぼ確実にフルで参加して、毎回早目に来てセッティングをしたり、人と人とをつなげる役割、少し手間がかかる事務的な役回りを担ってくださる方は引き続き探しています。

詳しくは、もう一つの募集、【毎週土曜日午後】日本語ボランティア運営 地域で実践&ガクチカをごらんください。


activoのサイト上では、当会は2種類の募集をしてます。それは、現在ごらんになっているボランティアのライト層向けと、もう一つ、がっつり運営まで関与する気持ちのある人向けのものの2つです。
本音を言いますと、activoサイト上では、当会は課金までして募集をしているため、後者の人の応募を期待しています。
じゃあ、何でこの閲覧のページを載せているかというと、activoのシステム上、ライト層とがっつり層の2種類の募集を見せて、前者に応募できない、後者のみ応募できるという方法をとることができないためです。前者の応募を停止して、後者の応募のみとすると、システム上では、後者のみの表示になり、後者の方に、全く運営に興味がないライト層の方が応募されます。実際に当会に見学に来られたときに、当方が考えることと、応募した方々との考えのミスマッチが起きます。そのため、2種類を表示することにしています。


もし、当会に何か質問がありましたら、遠慮なく質問してきてください。当会のHPも確認していただければと思います。

(activoのプラットフォームの仕様上、ここにHPのURLを貼ることができないことはお許しください。)。





活動内容

学習者数人と会話します。前半は1時半から3時、3時めどで休憩、後半は3時15分から4時半。

前半と後半は会話する学習者を変えます。

4時半めどで会話終了後、日本人のみで振り返り。5時には終了。



ボランティア参加方法

  • ・活動日に来て(事前連絡不要)、一緒に活動し、当会の活動が自分のイメージと合っているかを確認する。
  • ・イメージと合っていたら、引き続き参加する。(合わなければやめてしまって構いません)
  • ・4回ほど参加後、引き続き当会に参加する意思がある場合には当会の名簿に搭載する。


ボランティアの日本語教室は、教室側が、日本人、外国人問わず参加者に各種条件を課すことが多いですが、当会では、まず本人が当会を体験してみて、自分の描いている条件、イメージと合っているかが大事だと考えています。もしイメージと合っているのであれば、御自分の生活の余暇活動の一つとして、自分の周囲の事情にも時間を割き、既存の趣味も楽しみながらの活動を検討してみてください。

日本語教授スキルや外国語運用スキルの有無を気にする必要はありません。学習者は日本語で会話できる普通の日本人を求めており、ここに来ればいろんな日本人と出会えるということが大事だと考えています。

なお、ボランティア活動には始まりがあれば終わりもあるので、終わるときには後腐れなくやめられ、たまに遊びに来られるような会運営を目指しています。



Q&A

土日は家庭の用事もあるし、毎週全部に出席できるかわかりません。

無理をしない範囲での活動が基本です。数カ月連続で休んでしまう場合には相談してください。


日本語教授スキルが足りないから、私には日本語ゼロの人を教える自信がありません。

当クラスに来る学習者の多くは、ある程度の日本語学習経験があります。日本語学習経験が浅い学習者は相応のスキルがある者、あるいはより経験がある者が担当します。


日本語教授スキルがある日本人を見ると、スキルのない自分が参加していいのか不安になります。

当クラスに来る学習者のニーズは会話にあります。教科書的な学びは自分でできても、会話は自分ではできないためです。このニーズに応えるため、スキルの有無ではなく、学習者と会話を楽しめる人材を求めています。


日本語教授スキルをもっと高めたいので、教えてください。

日本人同士の悩みや課題を共有するために4時半から振り返りの時間を設けていますので、その時間を活用してください。なお、振り返りは互いに学び合うためにあり、互いの教授法を指導し合うことはしません。


教材作成費、交通費等の支給はありますか?

ありません。集めた会費は日本人支援者の諸費用、学習者への還元活動に使います。


毎回何人ぐらい参加しますか?国籍は?現在の活動をもう少し詳しく知りたいです。

タイトル付近にある「浅草日本語道場」リンクをクリックするとactivo内の当会の紹介ページに行きますが、その中の「活動実績」に「みんなのはばたき21フォーラムに掲示した当会の年次活動報告」を掲載しているので、見にくいですがそちらで確認してください。


日本語で会話すると言いますが、実際には英語は必須ですか。私は英語が苦手です。
日本語教育は日本語で日本語を教えるスタイルが一般的です。当会も日本語を媒介語とし、学習者の現地語(英語とは限らない)を用いません。外国語が必要な場面があったとしても、スマホや周りの人に聞けば解決できるでしょう(ほぼない、めったにないと思うが、さすがにゼロとは言えない)。ビギナーの学習者に対しては外国語使用が望まれる場面があるかもしれませんが、外国語が苦手な人にそのような場の取りまとめをお願いすることはしません。


私の国籍は日本ではありません。日本語は母語ではありませんが、日本語を教えたいです。日本語ボランティアはできますか。
できます。JLPTでN2以上程度の日本語力、あるいは日本語で会話をしてきた社会経験を示してください。なお、参加する際に、会話グループの組み合わせの参考のため、日本語を教えたい動機をお聞きします。

学習者の日本語レベルの高さにショックを受けてしまう人もいるので、最初は学習者として参加してみることもお勧めします。まずは学習者として参加して、それでは物足りなくてボランティア側に回る人もいます。

学習者とボランティアの違いは会費と時間厳守意識です。学習者には2回目以降会費100円を課していますが、ボランティアに会費はありません。学習者には遅刻早退など相当自由にしていますが、ボランティア側は会話グループ編成の都合上、時間前の到着をお願いします。

そのほか、日本語ボランティアが足りないときのみ、ボランティア側に回るという選択肢もあります。その際は都度会費100円を返却します。参加の方法はいろいろあるので、興味があったら運営側に教えてください。


私は外国人です。日本語を勉強したいです。このページで応募してもいいですか。
このページは、日本人向け(日本語母語話者)の応募ページです。外国人(日本語非母語話者、日本語学習者)は応募不要です。活動日に活動場所に直接来てください。詳しくは当会のHPを見てください。

(このページには制約があり、URLの案内ができません。済みません。)


高校生です。学校の関係で1時とか1時半はどうやっても間に合わないのですが、参加したいです。

後半の会話活動(3時15分~4時30分)と最後の振り返り(4時30分~5時)参加の方向で検討してください。

活動は3時15分からですが、後半の会話グループ編成を検討する都合上、3時には必ず来ていてください。

ただし、初回は会の説明をするためにどうしてもお時間をいただきます。初回の参加可能時間を当方と相談してください。


学校に提出するためにボランティア証明書が欲しいのですが……

(以下単発参加者向けの回答です)証明様式が様々ですので、必ず事前に当会まで相談してください。こちらの準備もありますので、活動当日や事後の申出は不可とします。(当会は遅刻早退など自由な活動をしていますが、)証明書発行日はフル参加してください。証明書は全活動終了時に手渡しします。(希望者の郵送代を当会の会計費から賄えないため)

なお、長期参加者は対応が全く異なりますので、別途相談してください。


私は英語の学習のためにボランティアに参加したいのですが……

外国語の勉強を目的では来ないようにお願いします。
日本語の学習の場であることは維持したいため、日本語を教える、日本語の解説の際に英語を使うことによって結果的に英語の勉強になったかもとか、得意な英語を生かせてよかったというのはいいのですが、英語の勉強のために来ましたとか、英語が勉強できてよかったという感覚は、ちょっと当会の活動とは離れているということです。前者も後者もどっちも同じことなんじゃないかという気もしますが、複雑な気持ちを酌んでいただければ……
学習者の中には完全に日本語だけだと意思疎通が難しい人がいて、その場合に媒介語としての外国語が必要なことは事実なので、そういう学習者への対応は可能かは来られた際にこちらからお聞きしたいとは思います。ただ、当会は思ったより話せる人たちが来るため、外国語を生かせる場はそこまで多くはないというのが実情です。

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ボランティア証明書希望は事前連絡をお願いします

最近悩んでいる、ボランティア証明書発行について書いておきます。

当会のボランティア証明書は何らの証明にならないものと認識していますが、事前に申請があった希望者にはサービスとしてお渡ししているものです。ただし、提出先からの照会があった際の、発行側としての説明責任は常に意識しています。自信を持ってあの人は参加したんだと説明するためにも、活動はちゃんと参加してほしいと強く願っています。

(ここの文章は、単発参加でボランティア証明書を求める方向けのものです。当会長期参加の方は別途御相談ください。)


ボランティア証明書希望の場合は事前連絡ください

証明書が欲しい人は、事前にこちらと参加日についてメールでやりとりしてください。
連絡方法は、以下の3種類、そのほか事前に直接現地に来て担当の私に話していただくのでもいいです。

①activo上で応募される方はこちらから送るメールに再度返信、

②前日までに当会のHPにあるメールアドレスを使ってメール送信、

③つながり財団などの当会のような日本語教室を紹介するサイトがあり、その問い合わせフォームから連絡。

こちらとしても事前準備と、証明書が欲しい人が来られる場合、発行する私は活動を休みにくくなるため、事前に知っておきたいのです。

何の連絡もなく参加し、ほかの人がもらっているのを見て、その場の成り行きで「私も欲しい」みたいな言い方をされても渡しません。


当日はフル参加で 遅刻はやめてください

活動日は、必ず13:15~17:00フルで参加してください。

証明書を渡す人は遅刻することは想定していません。間に合うように来てください。

逆に言えば、この時間で間に合う時間をつくれない人は、当会のボランティアは見送ってほしいです。

遅刻する可能性が半々ある場合には、事前にその可能性をメールにて連絡ください。遅刻者への対応はそれで相手を責めることはしませんが、こちらの作業負担をふやすことによって解決しているものです。


フル参加が難しいが 参加意欲がある皆さんからの事前相談には応じます

例えば学生さんなどが、学校の関係で、13:15~17:00の活動は無理、ただ、どうにかして何としても当会でボランティアをしてボランティア証明書が欲しいと思っている人はこちらに事前にメールで相談してください。本人からの相談がなければ融通はしません。

逆に言えば、相談を受ければ知恵は出します。例えば、後半の活動(15時以降の活動)を2回参加しても証明書をつくるなどの対応をします。全ては相談次第です。

相談がない場合は、繰り返しますが、必ず13:15~17:00フルで参加してください。遅刻を想定していません。


途中離脱は証明書を発行しません

何らかの形で途中離脱されていて、当会の活動のコアでもある学習者との会話活動に穴をあけている人には基本的には証明書は渡しません。

これまでの事例ですと、例えば、休憩中に軽食を求めようとして、でも近隣にコンビニがないため、店舗を探した結果、休憩時間中に戻ってこられなくて休憩後の活動に間に合わず大幅におくれて活動復帰した場合とか、何らかの原因で体調が不調になって長時間トイレにこもってしまったなどの理由で活動に参加していない場合などです。

その結果、例えばお友達と一緒に来られる場合、離脱していない友達には証明書は渡されて、自分には渡されないということがあることも御了承ください。このような場合、もちろん、次回参加していただければ証明書は渡します。



以上、参加している皆さんには気持ちよく渡したいので、本当にお願いします。

こういう細かいことを書くことなどせず、むしろこういうサービスをしているといろいろ面倒なことが起きているからやめた方が楽ちんではあるのですが、証明書が欲しい方は発行してもらえる場所を探している事情に接すこともあるため、できれば自分がこれ以上疲弊しないで継続できればいいと思ってやりたいと考えています。

特に若い皆さんへ

(要約)
当会はこれでも大まじめにやっているボランティア団体のため、
特に、時間厳守、お友達と一緒に参加する際の態度に気をつけてもらいたいです。


当会を見つけてくれて、ボランティアとしてあなたが来てくれることはありがたいことです。
しかし、あなたにはそういうつもりがなくて善意の中で周りと楽しくやっているだけであっても、そのときのあなたの態度のありようによっては、当会の運営を無視しているように映っていることもあります。そのような場合、当会として、若いからしようがないやじゃなくて、率直にちゃんとしてほしいとあなたに苦言を呈することもなくはないことは覚えておいてください。


特に、お友達と一緒にいるときにそのような場面が出てくると感じています。お友達がいることはあなたにとって心強くて、いつもの自分が出せるとてもいいことかもしれませんし、当会としてもそういう自分が出せるあなたの方が学習者にとってもいい会話活動ができると考えて歓迎するところです。しかし、このようなことはプラスの面もありますが、マイナス面もあるということです。


当会に参加しているときには、あなたとお友達の2人の世界でルールを判断するのは一旦やめてもらいたいです。ボランティアに参加するからには、一人の地域で活動する人間として、その場では当会の既存メンバーとともに、しっかりそのあるべき当会の活動を全うするのに協力してください。


■当会は比較的緩い組織ですが、ルールがないわけじゃないです。当会にボランティア参加するときには当会としての活動をちゃんとやってほしいです。

初回は13時15分までに来てほしいです。それが難しい場合には、当方とメールのやりとりをして事情を話してください。時間を調整し、あなたのために特別に時間をつくってあなたを待ちます。


2回目以降に来る際も、(学習者は遅刻しまくっているので自分もいいだろうと思うかもしれませんが)日本語ボランティア側はグループ編成をつくる都合上、活動開始の13時30分現在で何グループできるかを把握しておきたい事情があります。そのため、13時25分ぐらいには到着していてください。

活動終わりの振り返りの時間には、円滑な運営進行に協力してほしいです。
当方が話をしているときは、お友達やその場にいる意気投合した人たちとのやりとりは一旦中断してほしいです。


■お友達も一緒にボランティアに飛び入り参加したいというときには、事前に教えてください。
当会のメンバーでお友達を連れてくる人がいますが、そういう場合は時間厳守で参加してもらっているか、事前に遅刻の事情を聞いて途中参加してもらっているところです。

当会での活動中に例えばLINEなどを友達とし合っていて、お友達が今暇なので私も今から飛び入り参加したいと言われた場合、それはOKと返事してもらっても構いませんが、その際には即座に当方にも知らせてください。

大幅遅刻で飛び入り参加したいこと自体は否定していません。そういうときには事前に遅刻を教えてください。お友達が来るかもしれない場合には、結果的に来なかったとしても事前に教えていただく方が、あなたの要望(お友達と一緒のグループで活動したいとか)も聞けます。


なお、基本的には初めて人は13時15分までに来てほしいです。あなたのお友達で、あなたが会の説明をしてくれたとしても、初めて来る人には当方からの説明を聞いてから参加していただきたいです。学習者が遅刻してくるから、ボランティアも大幅遅刻の飛び入りで大丈夫だとは判断しないでください。


■当会のやりとりが必要な場合はメールでお願いしています。当方は圧倒的に時間がない中で作業をしているため、当方としてはスマホではなくパソコンで作業処理したいからです。
連絡先がわからないときは、浅草日本語道場の名前で検索して当会のHPを見つけて、「(募集)日本語ボランティア」の中にあるメールアドレスから連絡してください。
メールはLINEのような文面とは違います。LINEのような文面で書いてくる人がいますが、にわかにどなたからの連絡かわからないだけでなく、当方からはとてつもなく失礼な文面に見えています。そう思われたくない場合には、まずは大人に聞いたりネットで調べてやってみてください。



こういう長文を書くとこの団体には面倒なやつがいると思われて、当会を敬遠されてしまうリスクも出てくるかもしれないのですが、当会はそこまで面倒な団体でもないのは、来てもらえばわかります。

ただ、大まじめにやっているため、多少の社会勉強する感覚は持ってもらいたいし、さすがに目に余るものに苦言を呈することもあります。そういうときに、反省してもらえないことが多くなりました。わざわざボランティアに参加した、善意で貢献しているのに運営側に切れられた、頑張っているのに納得がいかない、悔しいとかの反応を見ることもあるので、こちらの考え方を書いておきたいと思います。

体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎
  • 土日中心
  • まずは見学・体験から
  • 不定期の参加も歓迎
  • ボランティア証明書発行
雰囲気
  • 成長意欲が高い
  • 外国人もいる
男女比

男性:40%、女性:60%

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団体情報

浅草日本語道場の団体活動内容

2015年9月23日 台東区社会教育団体(創設)

2017年7月3日 日本語学習支援ボランティアサークル登録

2018年7月30日 台東区男女平等推進団体登録


活動実績

2024年
2024みんなのはばたき21フォーラムに掲示した当会の年次活動報告です。

2024年09月28日

(台東区生涯学習センター)

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