こちらのボランティアは募集を終了しています。

☆日立市の商業施設で子どものためのあそび場をつくります!お手伝い大募集☆

まちのこ団

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基本情報

商業施設に遊びに来た子どもたちへ、プレイバスを出動させてその日だけの「移動式あそび場」を出現させます!
子どもが好きな方、将来子ども関係の進路を考えている方などお手伝いをお願いします♪

活動場所
  • 茨城日立市 シー マーク スクエア(SEA MARK SQUARE) (地図)

【アクセス】
公共交通機関:JR日立駅にて茨城交通バス「シーマーク・スクエア行き」シャトルバスあり(※時刻表確認ください)
自動車:常磐自動車道「日立中央インター」から約5.4Km

必要経費

無料

交通費支給(一律)
※まちのこ団活動参加説明会に参加される方は別途手当あり。

活動日

8月6日と7日の2日間実施。(※6日満員。7日のみ募集しています!)
時間:10:00~17:45(途中休憩有り)
※お申し込みの際、日程をお知らせください。

注目ポイント
  • イベントにおける子ども・その親御さんのための居場所づくり
  • 子どもとの接し方、子ども対象の場づくりが学べる
  • 仲間に出会えたり、自分が成長できる
  • 子どもとの接し方、子ども対象の場づくりが学べる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生

日本語で老若男女問わずコミュニケーションができる方。
心身ともに健康で子どもたちと一緒にあそべる方。
理念や考えに共感ができる方。
当団体のコロナ対策に従える方。
活動説明会に参加可能な方。(事前、事後問わず)

募集人数

4名

募集詳細

わたしたちは、まちのこ団です。

2020年に入り日本を襲った新型コロナウイルスは、世界規模で経済活動、社会生活活動を変貌させ、

私たちの活動支援対象としている子どもたちの生活も一変させました。

ピークは過ぎたものの、感染者は日々報告されていて、コロナ対策に応じて変化した生活スタイルは、

もはや以前のように戻ることはないともいわれています。

そのような中、以前のように、あるいは以前よりも重要で忘れてはならないこともたくさんあります。

子どもたちの成長における環境もその中の一つです。

コロナ対策での外出自粛・一斉休校は結果として

子どもたちから数多くの「経験する機会」を奪うことになりました。

一生に一度しかない入学式や卒業式、新しい子と出会う1学期、修学旅行、課外活動、発表会、放課後の外遊び、週末のレクリエーションetc...

徐々に社会活動が再開されている中で私たちができることは、子どもたちに「経験する機会」を設けること。

私たちまちのこ団は、「あそび」を一つのツールに、

そこから派生する喜怒哀楽の感情や、同い年や年下年上の子ども出会い、
好き嫌い、想像力の刺激、身体能力の向上などを子どもたちが得ていける場をつくり続けます。


仲間募集

今回の出動先は【シーマークスクエア】。

まちのこ団は、商業施設へ来場した子どものためのあそび場を創り出します。

そこで一緒に場づくりをしてくれる方を募集します!


その際、下記の項目を遵守頂きますので、予めご了承ください。

■コロナ感染予防のため、マスクの着用手指の消毒をお願いします。

■定期的な道具・玩具等の消毒を行います。

■茨城県新型コロナウイルス感染拡大予防策「アマビエちゃん」への登録をお願いします。

■その他、主催者の要請があった場合、あそび場もそれに準じます。


★活動参加説明会オンライン開催!

activoにて別途情報を発信していますので、ボランティア参加されたい方は、ご確認&申込みをお願いします。

体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎
  • 友達が増える
  • 資格・スキルを活かせる
  • 交通費支給
雰囲気
  • 成長意欲が高い
  • 真面目・本気
  • 1,2回生が多い
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

まちのこ団の法人活動理念

ミッション


子どもの"原体験"を豊かにする。


ビジョン


全ての子ども・若者が自信を持って生きる社会をデザインする


バリュー


アソビニケーション

(あそび体験×コミュニケーション×まちづくり)

まちのこ団の法人活動内容

まちのこ団の主な活動は以下の通りです。


■コミュニティプレイバス-移動式あそび場-事業

・まち中に子どものあそび場・居場所を届ける移動式あそび場の運営。


■拠点式場づくり-まちのこベース-事業

・大子町にコミュニティスペース「まちのこベースだいご」の運営

・ひたちなか市に放課後子どもの居場所まちのこベースひたちなか」運営


■企画運営まちづくり事業

・高校とコラボした商品開発企画

・チャリティカレンダー「笑顔カレンダーいばらき」の企画・制作・販売

・まちのこ団オリジナルグッズの企画・制作・販売

・子ども、親子向け防災教育の実施

・こどものまち・いばらきプロジェクト

・Living Street Project などなど。


沿革


2011年 まちづくり系学生団体「まちのこ」結成
2012年 同団体で東京都千代田区淡路町二丁目再開発計画に参画(~2014年)
2015年 チルリンピック構想が東京都千代田区まちづくり助成制度事業に選出(~2016年まで実施)
2019年 茨城県に拠点を移し、活動名を「まちのこ団」とする
  同年 茨城県主催県北ローカルベンチャースクール・ビジネスプレゼンテーションにおいて
    「コミュニティプレイバス事業」優秀賞受賞
2020年 クラウドファンディングでの資金調達達成
2022年 法人化

2023年 「Business Challenge Program (県北BCP)」にて
     「優秀賞」&「審査員特別賞」 ダブル受賞




取り組む社会課題:『子どもの貧困、教育格差、子どもの居場所、子ども食堂、発達障がいを持つ子どもたちに向けた取り組み、災害支援、福祉など』