離れて暮らす親子の再会をお手伝い 親子交流支援ふぁみちぇんサポーター募集
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基本情報
両親の離婚や別居により離れて暮らす親子の面会交流をサポートします。両親間の子の受け渡しや交流中の親子を見守るボランティア活動です。研修を受けた後ベテラン支援員とチームで動くので初めてでも安心です。
活動場所 |
土・日午前または午後の4時間、名古屋駅の商業施設内と託児所、浅間町の支援ルームでの活動です。 |
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必要経費 |
無料 研修(30分×6回)はZoomでおこない無料です。 |
活動日 |
1年間~ 名古屋駅9時40分集合で13時解散の活動と、西区浅間町駅9時半から12時半、13時半から16時半の活動が中心です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
3回すべてのZoom支援者研修に参加してください |
募集人数 |
10名 |
募集詳細
両親面会交流サポーター募集!
両親の離婚や別居により、離れて暮らす親子が定期的に会って親子の時間を過ごすことを「面会交流」と言います。両親の離婚により離れて暮らす親と会えなくなってしまう子どもたちがいますが、夫婦は離婚しても親子の関係が終わる訳ではありません。子どもたちは両親に愛されて健やかに育つ権利を持っています。両親の事情で自分たちだけでは面会交流ができない親子の中には、支援を利用することで再開がかなう親子が一定数います。支援を希望する親子のために一緒に活動しましょう!
子どもたちの笑顔は何よりの宝物です。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・感動的です
久しぶりの親子の再会に立ち会うことができて感動しました!
楽しそうに遊ぶ子どもの笑顔に、背景を考えると胸にこみ上げるものがあります。
・安心です
簡単なボランティアではありませんが、先輩について教えてもらながら覚えればよいので安心です。
最初に研修があるので、活動の意義や重要性また注意点などがよく理解できます。
ひとりに責任がかかるわけではなく、チームで動くので心強いです。
・やりがいがあります
支援が間に入ることで会うことができる親子がいると思うと、とてもやりがいがあります。
感謝の言葉をいただき、役立っていることを実感します。
家族の社会問題の原点を考えさせられ勉強になります。
特徴 |
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雰囲気 |
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男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
FamiliesChangeの法人活動理念
理念
離婚しても、親子の交流をずっと持ち続けられる社会を目指します
使命(ミッション)
高葛藤夫婦でも、子どもの安心、安全を確保した面会交流の実現
行動指針
・常に子どもの最善の利益を考え、安心安全な面会交流の実現に努める
・両親の思いを傾聴しながらも、中立公正を保持する
・子どもの年齢発達にあった面会交流を工夫し、全員が楽しい時間を作る
FamiliesChangeの法人活動内容
離婚や別居により離れて暮らす親子が、定期的に会って親子の時間を過ごすことを面会交流と言います。
面会交流支援とは、面会交流を自分たちで行うことが困難になっているケースにおいて、第三者が加わることで面会交流を実施できるように援助することです。
このボランティアは父親担当、母親担当、子ども担当として付き添い、両親が顔を合わさないように子どもを受け渡しし、面会交流中の親子を見守ります。
グループで力を合わせて親子を支援します。
毎月研修会を開催し、支援について勉強したり事例検討会を行い、より良い支援を目指しています。
取り組む社会課題:『子育て/育児』
「子育て/育児」の問題の現状
昨日まで一緒に暮らしていた親子が、両親の別居や離婚により、片方の親と一緒に暮らせなくなってしまいます。
両親の関係性によりますが、離婚後に両親が関係を断ってしまうと、子どもが離れて暮らす親と会えなくなってしまいとても悲しい思いをします。
また、子育てがワンオペ状態になってしまうことは同居する親にとっても苦労が絶えず子どもに良い状況ではありません。
「子育て/育児」の問題が発生する原因や抱える課題
両親が相手に対するマイナスの感情を離婚後も持ち続けてしまうことで、相手と連絡を取ることや顔を合わせることをしたくない場合や、相手に預けることができない場合、子どもと離れて暮らす親との関係が断ち切れてしまいます。
「子育て/育児」の問題の解決策
離婚後は夫婦という関係から子どもの親という関係に変化し、協力し合って子どものことを考えていきたいです。
離れて暮らしていても養育費で金銭的に応援したり、面会交流で愛情を伝えることはできます。
両親が離婚した後も子どもを一緒に育てていくことを共同養育と言いますが、離れて暮らす親子の交流を定期的に重ねることで共同養育を推進することができます。
そのためにも離婚して気持ちが落ち着かない間だけでも支援を利用し、親子の交流を絶やすことの無いようにしていきたいと思います。
活動実績
任意団体として活動開始
2016年
愛知県半田市にて弁護士からの依頼により活動開始
名古屋駅にも活動拠点を広げる
2017年
名古屋駅にある一時お預かり託児所はないとを利用した面会交流支援を開始
名古屋駅にあるプレイランドを利用した面会交流支援を開始
一般社団法人Familieschangeとして登記
2018年06月
日進市赤池駅にあるプレイランドを利用した面会交流支援を開始
支援員数30名、利用会員数約20組、支援回数年間約100回
プライベート支援ルームおむすび支援開始
2020年07月
名古屋市西区浅間町駅のマンションの一室おむすびでプライベート面会交流支援を開始
コロナ対応もできるオンラインZoomによる面会交流支援開始
受渡型面会交流支援開始
2023年07月
託児所はないとを受け渡し場所とした、時間と日程が自由に決められる「受渡型面会交流支援」開始
支援員数30名、利用会員数約40組、支援回数年間約150回