☆放課後子どもの居場所運営ボランティア募集☆
まちのこ団基本情報
ひたちなか市内にまちのこ団が運営する「放課後の居場所」まちのこベース!
小学生が自分らしく過ごせる場づくりの運営をお手伝いしてくれる方募集します!!
活動場所 |
まちのこベース&子どもふれあい館 |
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必要経費 |
無料 学生のみ交通費補助あり |
活動日 |
期間は相談可 【活動日】 |
注目ポイント |
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募集対象 |
子どもたちと対等に接することができる方 一緒に活動する人の年齢層について
学生・若者中心のスタッフ構成ですので、初めてのボランティアの方も大歓迎です!まずはお申し込みください。1日あたり1~2人のボラスタッフを受け入れています。 |
募集人数 |
2名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください |
募集詳細
わたしたちは、まちのこ団です。
ある大学の調査で、子どもが一週間のうち一日も外で遊ばない割合が6割以上あるという結果がでました。
理由は様々で、一概にどうということを評価することは出来ないものの、
共通して危惧されているのは、「機会の喪失」です。
子どものころ、「いまだから」「ここだから」こそ得られる出会いや体験は、その時にしか訪れません。
10歳の感性と、15歳の感性、20歳の感性…と
成長過程で変化する性格や感覚に伴い、感じ方、受け止め方、感動の仕方は変わってきます。
大きくなればなるほど、物事に対する新鮮さは薄れていくのは「予測可能性」という経験則を獲得するため自然なことですが、人格形成においてどれだけ多様で豊かな経験をインプットしていくかは、自分がなにものかを形づくっていくうえでとても大切な要素だと私たちは考えています。
特に、子どものうちは自分からどんどん新しい人や場所に行くことが叶わないため、自分の足で行ける範囲がとても重要になります。
冒頭に戻りますが、その足でいく範囲にもいかない・いけない子どもが6割もいるということは憂慮すべき事態だといえます。
私たちができることは少しでも子どもたちに多様な価値観・機会を得られるきっかけをつくること。
そこから何を感じるか、何を得るかはその子ども次第です。
その場づくりのお手伝いを一緒にしていく仲間を募集しています。
【何をするの?】
■プログラムはありません。
子どもがその日何をしたいのかを自由に決め、過ごします。
私たちスタッフは、できることの提案を行ったり、
子どもがやりたいことへの参加やサポートをします。
一日の流れは下記の通りです。
【平日】(例)
14:00 スタッフ集合、準備・打ち合わせ
15:00 小学校までお迎え(一部スタッフ)
15:30 子どもたち来館。消毒・出席確認
確認が取れ次第自由時間
(広場、遊戯室、畳部屋など利用可能)
※順次保護者迎え有
17:30 片付け~清掃
18:00 完全撤収・解散
【長期休暇】(例)
13:00 スタッフ集合、準備・打ち合わせ
13:30 子どもたち来館。消毒・出席確認
確認が取れ次第自由時間
(広場、遊戯室、畳部屋など利用可能)
※順次保護者迎え有
17:30 片付け~清掃
18:00 完全撤収・解散
★月1回からでも継続して活動に参加できる方を募集しています。
★別途activoで募集中のオンライン説明会への参加もお願いいたします。
体験談・雰囲気
特徴 |
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雰囲気 |
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男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
まちのこ団の法人活動理念
ミッション
子どもの"原体験"を豊かにする。
ビジョン
全ての子ども・若者が自信を持って生きる社会をデザインする
バリュー
アソビニケーション
(あそび体験×コミュニケーション×まちづくり)
まちのこ団の法人活動内容
まちのこ団の主な活動は以下の通りです。
■コミュニティプレイバス-移動式あそび場-事業
・まち中に子どものあそび場・居場所を届ける移動式あそび場の運営。
■拠点式場づくり-まちのこベース-事業
・大子町にコミュニティスペース「まちのこベースだいご」の運営
・ひたちなか市に放課後子どもの居場所まちのこベースひたちなか」運営
■企画運営まちづくり事業
・高校とコラボした商品開発企画
・チャリティカレンダー「笑顔カレンダーいばらき」の企画・制作・販売
・まちのこ団オリジナルグッズの企画・制作・販売
・子ども、親子向け防災教育の実施
・こどものまち・いばらきプロジェクト
・Living Street Project などなど。
沿革
2011年 まちづくり系学生団体「まちのこ」結成
2012年 同団体で東京都千代田区淡路町二丁目再開発計画に参画(~2014年)
2015年 チルリンピック構想が東京都千代田区まちづくり助成制度事業に選出(~2016年まで実施)
2019年 茨城県に拠点を移し、活動名を「まちのこ団」とする
同年 茨城県主催県北ローカルベンチャースクール・ビジネスプレゼンテーションにおいて
「コミュニティプレイバス事業」優秀賞受賞
2020年 クラウドファンディングでの資金調達達成
2022年 法人化
2023年 「Business Challenge Program (県北BCP)」にて
「優秀賞」&「審査員特別賞」 ダブル受賞