こちらのボランティアは募集を終了しています。

【海が好きな方にも!】ビーチイベントでの子どものあそび場運営のお手伝い募集☆

まちのこ団

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基本情報

春に引き続き開催!50以上の雑貨・飲食・キッチンカー・企画などが
登場する海岸マーケットで、子どもたちのための遊べる居場所を生み出します!
海辺というロケーションで楽しい時間を一緒につくりませんか?

活動場所
  • 茨城ひたちなか市 ひたちなか市阿字ケ浦町 阿字ヶ浦海水浴場 (地図)

ひたちなか市阿字ヶ浦海岸 海の家山形屋付近

必要経費

無料

※学生のみ昼食補助一律1,000円

活動日
  • 2024年10月26日(土)

9:00~16:30(準備片付け含む)

注目ポイント
  • イベントにおける子ども・その親御さんのための居場所づくり
  • 子どもとの接し方、子ども対象の場づくりが学べる
  • 多世代交流・アソビニケーション手法を体感できる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生

日本語で老若男女問わずコミュニケーションができる方。
理念や考えに共感ができる方。
子どもたちと一緒にあそべる方。
当団体のコロナ対策に従える方。

募集人数

3名

募集詳細

わたしたちは、まちのこ団です。

2020年。
日本だけでなく世界を襲った新型コロナウイルスは、経済活動、社会活動を変貌させ、

まちのこ団の活動支援対象としている子どもたちの生活も一変させました。


2024年。

そのような中、以前のように、あるいは以前よりも重要で忘れてはならないこともたくさんあります。

子どもたちの成長における環境もその中の一つです。

コロナ禍で見えてきたことは、子どもたちから数多くの「経験する機会」を奪うこととその深刻さでした。

一生に一度しかない入学式や卒業式、新しい子と出会う1学期、修学旅行、課外活動、発表会、放課後の外遊び、週末のレクリエーションetc...

災いが過ぎ去った後の社会でも変わらず私たちができることは、子どもたちに「経験する機会」を設けること。

私たちまちのこ団は、「あそび」を一つのツールに、

そこから派生する喜怒哀楽の感情や、同い年や年下年上の子ども出会い、
好き嫌い、想像力の刺激、身体能力の向上などを子どもたちが得ていける場をつくり続けます。



仲間募集

今回の出動先は【ひたちなか市阿字ヶ浦海岸】。

まちのこ団は、イベントに来た子どものためのあそび場づくりを行います。

そこで一緒に場づくりしてくれる方を募集します。



【何するの?】

会場の一部を以下のあそび場に変身させる予定です!


□巨大コリント
大人気ビー玉転がし装置を設置!

□巨大ジェンガ

普通のジェンガより10倍以上も大きい巨大ジェンガであそぼう!

昔あそび

けん玉やベーゴマなど、昔のおもちゃであそぼう!

□打楽器・木レール・積み木あそび

芝生を敷いて自由に遊べるエリアを生みだします。ゴロゴロしながら過ごせる場をつくろう!

□おおなわ、フラフープ、ゾインゴボインゴetc

思い切り体を動かせるエリアも作るよ!

※そのほか、たくさんのおもちゃ・素材があります。

また、浜辺を使った宝探しゲームなども開催する予定!

体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎
  • 土日中心
  • 資格・スキルを活かせる
雰囲気
  • 1,2回生が多い
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

まちのこ団の法人活動理念

ミッション


子どもの"原体験"を豊かにする。


ビジョン


全ての子ども・若者が自信を持って生きる社会をデザインする


バリュー


アソビニケーション

(あそび体験×コミュニケーション×まちづくり)

まちのこ団の法人活動内容

まちのこ団の主な活動は以下の通りです。


■コミュニティプレイバス-移動式あそび場-事業

・まち中に子どものあそび場・居場所を届ける移動式あそび場の運営。


■拠点式場づくり-まちのこベース-事業

・大子町にコミュニティスペース「まちのこベースだいご」の運営

・ひたちなか市に放課後子どもの居場所まちのこベースひたちなか」運営


■企画運営まちづくり事業

・高校とコラボした商品開発企画

・チャリティカレンダー「笑顔カレンダーいばらき」の企画・制作・販売

・まちのこ団オリジナルグッズの企画・制作・販売

・子ども、親子向け防災教育の実施

・こどものまち・いばらきプロジェクト

・Living Street Project などなど。


沿革


2011年 まちづくり系学生団体「まちのこ」結成
2012年 同団体で東京都千代田区淡路町二丁目再開発計画に参画(~2014年)
2015年 チルリンピック構想が東京都千代田区まちづくり助成制度事業に選出(~2016年まで実施)
2019年 茨城県に拠点を移し、活動名を「まちのこ団」とする
  同年 茨城県主催県北ローカルベンチャースクール・ビジネスプレゼンテーションにおいて
    「コミュニティプレイバス事業」優秀賞受賞
2020年 クラウドファンディングでの資金調達達成
2022年 法人化

2023年 「Business Challenge Program (県北BCP)」にて
     「優秀賞」&「審査員特別賞」 ダブル受賞




取り組む社会課題:『子どもの貧困、教育格差、子どもの居場所、子ども食堂、発達障がいを持つ子どもたちに向けた取り組み、災害支援、福祉など』