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大人の挑戦が当たり前になる社会を一緒に!KOKOROMi運営メンバー募集

KOKOROMi

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基本情報

挑戦の先には成長があります。夢や目標に熱狂する大人を増やし、子どもに「大人ってかっこいい」と思わせるKOKOROMi。運営や交流会を共につくる仲間を募集!

活動場所
  • フルリモートOK
  • 東京
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:3ヶ月からOK

注目ポイント
  • 多様な大人と出会える場
  • 運営しながら自分も成長できる
  • 子どもへの希望につながる活動
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生

KOKOROMiは2025年9月に生まれたばかりの新しいコミュニティです。
「大人の挑戦が当たり前になる社会」を目指し、仲間とともに立ち上げを進めています。

今回は、立ち上げメンバーとして一緒に運営に関わってくれる方を募集します。

・教師・社会人・学生・保護者など、立場や経験は問いません
・コミュニティの仕組みづくりやイベント企画に興味がある方
・0から1をつくる経験をしてみたい方
・人とのつながりや対話を大切にできる方

経験やスキルよりも、「一緒に立ち上げたい!」という気持ちを重視します。
一緒に、KOKOROMiという“挑戦の街”を育てていきましょう!

KOKOROMiについては以下をご覧ください。

一緒に活動する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜

募集人数

4名

スキル
  • デザイン
  • 動画撮影/映像編集
  • マーケティング/SNS運用

募集詳細

募集の背景

KOKOROMiは、「大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること」という社会課題に向き合い、
大人が安心して立ち止まり、自分を語り直し、挑戦できる場をつくる活動をしています。

2025年9月に立ち上がったばかりの新しいコミュニティです。
これから活動を広げていくにあたり、一緒に立ち上げから関わってくださる仲間を募集します。


募集する役割
  • イベント企画・運営
    ワークショップやセミナーの企画・当日運営を担当。
  • コミュニティ運営
    参加者同士が安心してつながれるオンライン/オフライン場づくり。
  • 広報・発信
    SNSや記事を通じて活動の魅力や参加者の声を社会に届ける。
  • プロジェクト伴走
    異業種体験や挑戦の機会づくりを支援。

※すべて未経験でも歓迎です。得意なことから関わっていただけます。


こんな人を歓迎します
  • 教師や教育に関心がある方
  • 「大人が希望を持てる社会」を一緒につくりたい方
  • 新しいコミュニティの立ち上げに関わってみたい方
  • 挑戦や対話が好きな方
活動のスタイル
  • 活動頻度:月2〜4回程度のミーティング・イベント
  • 活動場所:オンライン中心、首都圏でオフライン活動も予定
  • 期間:まずは3か月間のお試し参加も可能
募集人数

若干名(立ち上げメンバーとして少人数からスタートします)

体験談・雰囲気

特徴
  • 学校/仕事終わりから参加
  • 友達が増える
雰囲気
  • 成長意欲が高い
  • 真面目・本気
男女比

男性:80%、女性:20%

団体情報

KOKOROMiの団体活動理念

KOKOROMiを運営している浅野紘毅と申します。

子どもと関わる大人は、立場に関わらず学び続ける必要がある。

これは私が教師を辞め、外の世界に出てから強く感じたことです。


高校教師として子どもたちと向き合う日々にやりがいを感じながらも、「このままでいいのか?」という不安がありました。学校という限られた世界しか知らない自分が、子どもに未来を語れるのか――そう思うようになったのです。

閉ざされた環境では自分の成長が止まったように感じ、子どもに多様な生き方を伝える自信を失っていきました。その葛藤から教師を辞め、ベンチャー企業でさまざまな働き方や価値観に触れました。

そして、大人になっても外の世界とつながり、成長し続けられることに気が付きました。

必ずしも仕事を辞める必要はなく、日常から一歩外へ踏み出すことでも成長できるのだと。


大人自身が「学び直し、変わり続ける姿」を見せることこそ、子どもに希望を与える。そう信じて、私は大人の成長と挑戦を支援するコミュニティを立ち上げました。

「大人になっても学び続けるのが当たり前の文化」を、ここから広げていきたいと考えています。

KOKOROMiの団体活動内容

  • 安心できるコミュニティ運営
    • 大人が本音を語れるオンライン・オフラインの場をつくる。
    • 悩みや挑戦をシェアし合い、「自分だけじゃない」と思える関係性を育む。

  • 越境・挑戦の機会づくり
    • 教育現場や企業、地域プロジェクトなど、普段の環境を超えて関われる場を用意。
    • 異業種体験や短期プロジェクトを通じて、自分の可能性を再発見する。
  • 取り組む社会課題:『大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること』

    「大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること」の問題の現状  2025/09/22更新

  • ・多くの大人は、日々の仕事や生活に追われる中で、「なぜ働くのか」「自分は何を大切に生きたいのか」を考える時間を持てていない。
  • ・年功序列や硬直した制度、逆に成果主義の競争社会など、どちらにおいても努力が自己実現に結びつかない感覚が広がっている。
  • その結果、
    • 「自分は誰なのか」
    • 「本当にこのままでいいのか」
      がわからなくなり、希望を持てない大人が増えている。
  • 希望を失った大人は、子どもや次世代に「挑戦や夢を語る姿」を示せず、社会全体の活力低下につながっている。
  • 「大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/09/22更新

  • 多忙と余白の欠如
    • 日々の業務や生活に追われ、立ち止まって考える時間が持てない。
    • 目の前のタスクに流され、自分を見つめ直す余裕がない。

    • 心理的安全性の不足
    • 職場や家庭で「弱さや悩みを語れる場」が少ない。
    • 本音を出せないまま孤立し、自己理解が深まらない。

  • 硬直した制度・環境
    • 年功序列や評価の不透明さにより、努力が報われない感覚。
    • 逆に過度な成果主義で、他者比較に追われる。
    • いずれも「自分らしさ」を発揮しにくい構造。

  • 他者との過度な比較
    • SNSや周囲の成功体験と比べてしまい、劣等感を強める。
    • 「何をしたいか」より「どう見られるか」に囚われる。

  • 挑戦・学び直しの機会不足
    • 一度選んだ仕事・キャリアから外れる選択肢が見えにくい。
    • 新しい環境に飛び込む機会が少なく、閉塞感が強まる。
  • 「大人が自分の軸を見失い、自己を喪失してしまっていること」の問題の解決策  2025/09/22更新

  • 心理的に安心できるコミュニティを提供する
    • 本音や弱さを語っても否定されない「セーフスペース」をつくる。
    • 同じ悩みを抱える仲間とつながることで、「自分だけじゃない」と思える。

  • 自己理解を深める仕組み
    • ワークショップやプログラムを通じて、自分の価値観・強み・大切にしたいものを言語化する。
    • 「自分の軸」を見つけ直すプロセスを支援する。

  • 挑戦と越境の機会をつくる
    • 異業種体験やプロジェクト参加など、普段の環境を越えて行動できる場を用意する。
    • 新しい経験を通じて、自分の可能性を再発見する。

  • ロールモデルを可視化する
    • 希望を持って働き続けている大人や、自己を取り戻した人のストーリーを共有する。
    • 「こう生きてもいいんだ」と未来の選択肢を見せる。
  • 活動実績

    2025年
    任意団体として、代表浅野が活動スタート

    2025年08月30日

    Facebookグループを作成しました。