河北潟自然再生まつり♪ボランティアスタッフ募集!

河北潟湖沼研究所

基本情報

自然体験・食・学ありのイベント「河北潟自然再生まつり」
子どもから大人まで多世代が参加するイベント「河北潟自然再生まつり」の準備、実施のためのボランティアスタッフを募集しています。

活動場所
  • 石川金沢市 マ−33−1 こなん水辺公園 (地図)
必要経費

無料

活動場所までの交通費はご負担をお願いします。

活動日
  • 2025年10月18日(土)~19日(日)

10月18日は準備、19日がイベント当日です。

注目ポイント
  • 手作りの新しいまつりです。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア

◎応募条件
・[必須の条件]
現地まで自力で来られる方(津幡町、蚊爪駅からは送迎できます)
・[無くても良い条件]
経験は無くても応募可能です!
◎こんな方にオススメ
・アクティビティが好きな方
・自然が好きな方
・環境保全活動に興味がある方
・コミュニケーションが得意な方
・力持ちな方
・音響装置に強い方
・動画配信が得意な方
・SNSが得意な方

一緒に活動する人の年齢層について

  • 高校生
  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜
  • 世代を超えた参加歓迎
  • シニア歓迎
  • 主婦/主夫が活躍

募集人数

20名

スキル
  • デザイン
  • Web・アプリ制作
  • パンフレット作成
  • 写真撮影/画像編集
  • 動画撮影/映像編集
  • マーケティング/SNS運用
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募集詳細

河北潟自然再生まつりとは

1990年代前半には、水質の悪化やゴミ問題が顕在化し干拓地は荒れ地が目立つ状態だった河北潟が、市民レベルでの環境改善の活動を契機に、市民、農家、NPO、地方自治体や国が協力して、水辺の自然や広い農地の自然再生・環境改善に取り組んできた結果、少しずつ素晴らしい河北潟が復活してきました。こうした様々な努力を結集し、また継続するために、河北潟地域の新しいまつり「河北潟自然再生まつり」が提案されました。

住民が自ら取り組む保全活動の集大成

かつて、河北潟地域の住民は、自治に基づいて自らの手で藻場の清掃や湖岸、水路の整備をおこなってきました。また、漁民は浸ボラ(魚礁)を設置してきました。農家は小規模の埋立、干拓により湿地を農地として整備してきました。こうして潟の二次的自然が形成されてきました。

一方、現代では市民が身近な自然環境整備に関わることが少なくなってきました。管理を簡易にする水辺の人工化のもとで水辺の自然は失われてきました。同時にこれまでになかった外来種の繁茂や水質悪化の背景となっています。

人が潟に関わることで、潟が甦ります。また人にとって自然とのつきあいは生活への潤い、地域への親しみを増す効果があります。「まつり」という新しいきっかけで河北潟とのつきあいを再開してみませんか。「河北潟自然再生まつり」は体験・活動する「まつり」です。

河北潟自然再生まつり実行委員会

実行委員会が主催しています。

連絡先 石川県河北郡津幡町北中条ナ9-9

tel 076-288-5803 fax 076-255-6941(担当 川原)

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体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎
  • 友達が増える
  • 資格・スキルを活かせる
雰囲気
  • テンション高め
  • 活動外交流が盛ん
関連大学
  • 金沢星稜大学
男女比

男性:60%、女性:40%

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法人情報

河北潟湖沼研究所の法人活動理念

河北潟及び周辺地域の環境保全と地域振興等に関する事業を通じて、地域の経済的、社会的、文化的発展に資することを目的とする

河北潟湖沼研究所の法人活動内容

河北潟湖沼研究所は地域の環境問題の解決が地域の発展に繋がると考え、活力ある持続可能な地域社会をつくるため、河北潟をフィールドに多分野にわたる活動をおこなっています。

環境保全のための調査・研究活動などを中心に、これらの活動を支えるための収益事業、そして広報や出版、イベントを通じた社会へのアピールなどで、自然と共存した地域社会の発展を探求します。

2024年度からは中山間地の津幡町吉倉の古民家を活用した事業を展開しています。荒地の開墾や地域でのイベント、エコツアーの拠点として、また能登半島地震支援のベース基地としての活用をめざしています。

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