ベトナムホーチミンの大学寮に滞在!世界中からの仲間と幼稚園の教育ボランティア!
Python Academics Tokyo
基本情報
ホーチミン市の地元幼稚園で子どもたちの早期発達に貢献できる、またとない機会を提供します。3歳から6歳までの子どもたちを対象に、楽しくインタラクティブなアクティビティを通して、先生の補助をします
活動場所 |
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必要経費 |
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活動日 |
1週間~ |
注目ポイント |
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募集対象 |
16歳~単独参加可能 一緒に活動する人の年齢層について
大学生が多く参加していますが、高校生や中高年の方の参加もいらっしゃいます。 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください |
募集詳細
基礎的な英語の指導を支援し、子供たちの言語スキルの向上を助けます。
歌、ダンス、塗り絵、ゲームなど、楽しく教育的なアクティビティに子供たちを参加させましょう。
食事の準備、衛生、昼寝など、子供たちの日常生活をサポートします。
よく組織化された活気のある学習環境で、経験豊富な教師と一緒に働きます。
ベトナムの将来の次世代リーダーたちに有意義な影響を与えます。
多文化交流のやりがいのある体験を楽しみながら、若い学習者の早期教育の基礎形成を支援します。
あなたの役割
食事の準備、子どもたちへの食事の配膳、食事エリアの清掃を手伝います。
手洗い、歯磨き、身だしなみなど、子どもたちの衛生習慣を支援します。
発音、数字、形、文字、基本的な書き方を中心に、地元の教師と一緒に基礎英語を教えます。
歌、ダンス、ゲーム、物語などの創造的な学習活動を企画し、促進します。
お昼寝の時間を手伝い、子供たちが快適に過ごせるようにします。
授業計画と評価演習を準備し、整理します。
他の幼稚園の活動に参加し、スタッフに貴重なサポートを提供します
含まれるもの
最終週の日曜日から土曜日正午までの宿泊
通常のピックアップ時間に到着したらピックアップし、プログラム中は予定されたアクティビティに従って移動します。
毎日の食事 - 平日は3食、週末は2食
プログラム資料とシラバスガイダンス
経験豊富な現地プロジェクトコーディネーターによるトレーニングと監督。
現地チームによる24時間365日のサポート
除外されるもの
航空券とビザ費用
旅行保険
個人的な費用
追加のツアーやアクティビティ
目的と目標
子どもたちの多文化交流を広げる;
子どもたちの教育の見通しを改善し、特に英語コミュニケーション能力と人格の発達を向上させます。
現地のスタッフや教師に手助けをすることで支援する。
教育において貴重かつ実践的な経験が得られます。
開始日
このプログラムは毎週始まります。
2026年中にこのプログラムは毎週始まります。
持ち物
パッキングリスト
衣類
控えめな服装(膝と肩を覆うもの)
快適なウォーキングシューズ、サンダル、ウォーターシューズ
日よけ帽子、フリースセーター、防風レインジャケット(天候によります)
文書
パスポート
フライト情報、保険、バウチャー、ビザ、予防接種証明書(コピー付き)
健康と安全:
手指消毒剤、フェイスマスク(必要な場合)
救急箱(薬、日焼け止め、虫除け、水分補給錠)
必需品:
洗面用品(シャンプー、石鹸など)
デイパック、小さな旅行用タオル、再利用可能なウォーターボトル
マネーベルト、バッグ用ロック
個人用娯楽(本、カード、音楽プレーヤー)
オプションアイテム:
ゲーム、本、色鉛筆、チョーク、定規など。
あなたの国、家族、友人からの写真。
あなたの出身国からのその他の小さな文化財。
活動スケジュール
月曜日
朝食
紹介ミーティング、ハウスルール、期待値の設定、健康と安全に関するアドバイス、書類の取り扱いと関連書類への署名。
ベトナムのしてはいけないこと、服装規定、ベトナム文化レッスン
担当の現地コーディネーターとのプロジェクト会議および準備。
キャンパス内や市内近郊を観光します。
ランチ
基礎的なベトナム語と料理のレッスン。
キャンパス内のオープングラウンドでのゲームやその他のレクリエーション活動。
地元のレストランでの家族の夕食。
火曜日から金曜日
朝食
子どもたちと一緒に創造的な学習活動に参加する
昼食のために子どもたちと食事場所を準備し、片付けを手伝います。
ランチ
子供たちを昼寝させます。
子どもたちと一緒に創造的な学習活動に取り組みます。
現地プログラムコーディネーターと一緒にレッスンの計画と準備を行います。
夕食
祝日や学校の休み期間中は授業はありませんが、地元の人々と一緒にお祝いしたり、フードショップ プログラムなどの他のプログラムに変更したりしますのでご了承ください。
***このスケジュールは、天候、現地の状況、予期せぬ状況に応じて変更および修正される場合があります。***
開始日
体験談・雰囲気
特徴 |
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雰囲気 |
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団体情報
Python Academics Tokyoの団体活動理念
私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。
Python Academics Tokyoの団体活動内容
私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。
1. 教育格差の解消
世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。
2. 次世代のグローバルリーダーの育成
国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。
3. 高齢化社会への対応
日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。
4. 多様性と包摂性の推進
現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。
5. 持続可能な社会の実現
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。
私たちの社会的意義
私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。
1. 海外への意識の低さ
多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。
2. 英語力やコミュニケーション力の不足
日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。
3. 経済的負担
国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。
4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ
多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。
5. 社会的プレッシャーと時間的制約
日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。
6. 多文化への理解不足と固定観念
異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。
7. 地方と都市の機会格差
地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。
解決に向けて
これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。
「国際交流」の問題の解決策
「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」
ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。
例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。
「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。
ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。
活動実績
任意団体としてスタート
2023年07月
インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。
●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画
生徒の未来を探求
-インターンシップ
- 民間企業での職業体験
● ボランティア
現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加
- ディスカッションとエッセイ
- 修了証明書の発行
実績
-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム
- ハリウッド・フィルム・フェスティバル
-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ
-韓国企業インターンシップ
-バリ島インターンシップボランティア
-インドフリースクールでのボランティア
-セブ島でのボランティア
-アメリカサンディエゴでのボランティア活動
インドLotus Free Schoolへの支援開始
2024年06月
交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始
2024年08月
公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援