ネパールの文化と歴史と未来を担う!没入型体感の国際的医療インターン4週間!

Python Academics Tokyo

基本情報

活気あふれる地元の文化、習慣、没入型の体験となります。雄大なヒマラヤ山脈の息を呑むような景色を背景に、医学的視野が広がり、実践的なスキルが養われ、ネパールの医療制度に対する理解が深まります。

活動場所
  • ネパール カトマンズ
必要経費
  • 260,000〜260,000円

260,000円

活動日

4週間~

毎週日曜日到着、プログラムスタートは月曜日
通年の受け入れ

注目ポイント
  • 実践的な国際医療経験の宝庫 このプログラムの最大の魅力は、カトマンズの多様な病院(政府系、私立、地域医療)で実際に医療現場に深く関われる点です。経験豊富な医師のシャドーイングや、手術などの医療処置の観察を通じて、教科書だけでは得られない生きた知識と実践的なスキルを習得できます。医療分野でのキャリアを目指す方にとって、国際的な経験は大きな強みとなるでしょう。
  • 充実したサポート体制と文化体験 海外での医療実習と聞くと不安を感じるかもしれませんが、このプログラムでは24時間体制の現地サポートに加え、空港送迎、職場近くの快適な宿泊施設、さらには朝夕2食付きと、安心して実習に集中できる環境が整っています。また、最初の1週間には文化体験週間が設けられており、ネパールの文化や習慣に触れることで、より深い学びと異文化理解が得られます。
  • キャリアアップに直結する専門性 このプログラムは、単なるボランティア活動に留まらず、医療分野の学術資格を持つ方々を対象とした専門性の高い実習です。週25時間以上の実習時間が保証され、履歴書に記載できる貴重な国際医療経験となります。将来、医療の道に進む方、あるいは現在のキャリアをさらに発展させたい方にとって、他では得られない貴重なステップアップの機会となるでしょう。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生

ネパール医療実習プログラム:募集概要
このプログラムは、医療分野でのキャリアを志す方々、または既に医療従事者として活躍されている方々を対象とした、ネパールの多様な医療現場で貴重な経験を積む機会を提供するものです。

募集対象
医療系の学術資格をお持ちの方:医学関連分野での学術的なバックグラウンドをお持ちの方を求めています。

年齢制限:20歳から65歳までの方。

英語力:プログラムを円滑に進めるため、上級レベルの英語力が必須となります。

実習期間:最低4週間の参加が必須です。

文化体験週間の参加:プログラム開始1週目の「文化体験週間」への参加が必須です。


参加者への要件(提出書類):

大学または現在勤務・学習中の病院/診療所からの推薦状

資格証明書の写し、履歴書/職務経歴書

パスポートの写し(プログラム開始の少なくとも4週間前までに現地チームへメールで送付)

学習目標、期待、具体的な配属希望を含む志望動機書

資格証明書および学業成績証明書の写し

一緒に活動する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜
  • 世代を超えた参加歓迎

20歳以上、医学生、医療のバックグラウンドがある人

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募集詳細

プログラム概要

このプログラムでは、カトマンズ市内にある政府系病院、私立病院、地域医療施設など、様々な病院に配属されます。

主な活動内容:

  • 医師のシャドーイング:経験豊富な医師に同行し、様々な症例や医療処置を間近で観察します。
  • 医療処置の観察:医療専門家が行う手術やその他の処置を観察することで、実践的な知識を深めます。
  • 補助業務:適切な状況下で、医師や看護師の監督のもと、簡単な補助業務を行う場合があります。
  • 実践的な知識の向上:新しい文化環境の中で、医療システムに関する実践的な知識を習得します。
  • キャリアアップ:国際的な医療現場での経験を積むことで、履歴書を充実させ、将来のキャリア形成に役立てることができます。

プログラムの特徴:

  • 実際の医療現場での経験:本物の医療処置を観察し、実践的な知識を深めることができます。
  • 多岐にわたる病院での実習:政府系、私立、地域医療施設での経験を通じて、ネパールの多様な医療システムを理解できます。
  • 文化体験:プログラムの最初の1週間は、現地文化や習慣に触れる「文化体験週間」が設けられています。
  • メンターシップ:経験豊富な医療専門家からの指導を受けることができます。

  • 快適な滞在:実習場所に近い快適な宿泊施設が提供されます。

提供されるもの:

  • 配属先プロジェクトと専門的な職場環境の保証
  • 指導、監督、OJT(On the Job Training)
  • 週25時間以上の実習時間の保証
  • 空港での出迎えと送迎
  • 職場近くの快適な宿泊施設
  • 現地文化や実習先に関する必須オリエンテーション
  • 朝食と夕食の提供(昼食は実習場所で購入可能)
  • 24時間体制の現地サポート

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体験談・雰囲気

この海外プログラムの雰囲気

世界から参加する医学生、医療従事者と共に活動します!グループ単位でのご参加も歓迎いたします。

特徴
  • 友達が増える
  • 資格・スキルを活かせる
  • グループで参加できる
  • ボランティア証明書発行
雰囲気
  • 成長意欲が高い
  • 外国人もいる
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団体情報

Python Academics Tokyoの団体活動理念

私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。

Python Academics Tokyoの団体活動内容

私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。

1. 教育格差の解消

世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。

2. 次世代のグローバルリーダーの育成

国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。

3. 高齢化社会への対応

日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。

4. 多様性と包摂性の推進

現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。

5. 持続可能な社会の実現

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。

私たちの社会的意義

私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。


取り組む社会課題:『国際交流』

「国際交流」の問題の現状  2024/12/06更新

日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。


1. 海外への意識の低さ

多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。

2. 英語力やコミュニケーション力の不足

日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。

3. 経済的負担

国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。

4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ

多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。

5. 社会的プレッシャーと時間的制約

日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。

6. 多文化への理解不足と固定観念

異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。

7. 地方と都市の機会格差

地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。

解決に向けて

これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。

「国際交流」の問題の解決策  2024/12/06更新

「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」

ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。

例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。

「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。

ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。

活動実績

2023年
任意団体としてスタート

2023年07月

インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。

●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画

生徒の未来を探求

-インターンシップ

- 民間企業での職業体験

● ボランティア

現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加

- ディスカッションとエッセイ

- 修了証明書の発行

実績

-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム

- ハリウッド・フィルム・フェスティバル

-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ

-韓国企業インターンシップ

-バリ島インターンシップボランティア

-インドフリースクールでのボランティア

-セブ島でのボランティア

-アメリカサンディエゴでのボランティア活動

2024年
インドLotus Free Schoolへの支援開始

2024年06月

交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始

2024年08月

公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援

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