協働推進【契約/パート職員募集】組織の垣根を超えて、新たな価値を生み出していく。

市民セクターよこはま

基本情報

協働プロジェクトの伴走・コーディネートや市民活動の支援をとおして、横浜をもっと豊かに、暮らしやすいまちに!

募集対象
  • パート(社会人・主婦/主夫)

【必須】
・基本的なPCスキル(Word、Excel、PowerPoint等)
・コミュニケーション力があり、多様な関係者との調整ができる方
・市民活動やまちづくりに関心があり、積極的に関わる意欲のある方

【歓迎】
・市民活動、地域活動、NPO支援等の経験がある方
・イベント企画・運営の経験がある方
・地域活動団体や行政との協働経験がある方
・SNSやWebサイトを活用した情報発信の経験がある方

【提出書類】
・履歴書
・職務経歴書
・志望動機書(A4 1枚程度)

【選考プロセス】
エントリー ➡ 書類選考 ➡ 面接 ➡ 採用

勤務場所
  • 神奈川横浜 50−10 横浜市市民協働推進センター (地図)

横浜市中区本町6-50-10 横浜市庁舎1階
みなとみらい線「馬車道駅」1C出入口直結/JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩3分

待遇
  • 時給1,162〜1,400円

※経験・能力を考慮
※社会保険完備、交通費支給、年次有給休暇制度あり

勤務期間/頻度

勤務頻度:週3回からOK
勤務期間:2025年6月1日(日)~2026年3月31日(火)

勤務時間:8:30~17:30(休憩1時間)、相談可

注目ポイント
  • 2020年4月から横浜市と協働で運営している「横浜市市民協働推進センター」は5年目となります。 横浜市市民協働推進センターは、横浜をより良くしたい市民の方々や、行政が重なり合う空間としてオープンしました。 地域団体・NPO・企業・大学・行政など、組織の垣根を超えて、取り組みたい課題や、気になるテーマで繋がり、協働して、未来をつくっていくための空間です。 地域の課題を解決するプロジェクトや、主体的な実践を一つ一つ積み重ねていく皆さんを応援し、コーディネートや伴走的な関わりを行うことで、横浜がもっと豊かに、暮らしやすいまちになることを目指しています。
  • 異なるセクター(非営利団体・行政・企業)の協働推進や、市民活動およびまちづくりに関する支援業務・活動に関心を持ち、一緒に意欲的に取り組んでいただける方、ぜひご応募ください!
職種
  • 事務局・総合業務
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募集詳細

横浜市市民協働推進センターにおいて、市民活動団体や地域団体の支援を担当し、協働による地域課題解決を促進するための業務を行います。具体的には以下の業務を担当します。


市民活動団体・地域団体の支援

地域団体やNPO、ボランティアグループなどの相談対応

区役所との連携支援、区民活動センターとの協力促進

既存団体の基盤強化・発展支援


市民活動関連のセミナー・イベント企画・運営

市民活動団体向け会計・運営セミナーの企画・運営

協働ラボやワークショップの運営補助

若者や多様な市民の参加を促すイベントの実施


情報発信業務

市民活動や協働に関する情報発信(Web、SNS、メールマガジンなど)

センター広報資料の作成

市民活動事例の収集と発信


その他、センター運営に関わる業務

窓口・相談業務の補助

会議や調整業務への参加

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体験談・雰囲気

このアルバイトの雰囲気

横浜市市民協働推進センターは横浜市庁舎1階にあり、川に面した都会的かつ開放的な空間です。

20~70代までの幅広い年齢層の職員が活躍している職場です。

各人の持つ知見や背景を活かし、センター運営に力を合わせています。

日々の業務を通じて多くの出会いや学びがあり、スキルアップにつながります。

残業は少なく、プライベートとの両立が可能です。

市民活動やまちづくりに関心があり、積極的に関わる意欲のある方のご応募をお待ちしています!

特徴
  • 駅チカ
  • 交通費支給
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法人情報

市民セクターよこはまの法人活動理念

『自立した自治意識を持った市民社会の形成』

一人ひとりの市民が、自らの思いを実現するために行動するとともに地域や社会の必要を敏感に感じ取り、深く考え、果敢に行動し、責任をもって役割を担い、互いに必要な時は支えあう信頼と優しさを培い、自らの関わる社会の決定に参画し、必要があれば社会的な制度を創りだす、そのような自立した自治意識を持った市民社会の形成をめざします。

市民セクターよこはまの法人活動内容

私たち認定NPO法人市民セクターよこはまは、横浜市市民協働推進センターやにしく市民活動支援センター管理運営等の市民活動支援、地域づくり大学校、まちかどケア(認知症になっても安心して自分らしく暮らせるまちづくり)等の地域活動支援、福祉サービス第三者評価等を行っています。

2013年4月から西区役所と協働で運営している「にしく市民活動支援センター"にしとも広場"」は12年目、2020年4月から横浜市と協働で運営している「横浜市市民協働推進センター」は5年目を迎えます。

取り組む社会課題:『NPO等の中間支援、協働の取り組み創出、企画のコーディネート』

活動実績

1998年
「市民セクター構築のための研究会」発足

1998年07月

1999年
「市民セクターよこはま」設立

1999年09月

横浜市への要望書提出「新しい公共の創造へ向けて」

1999年12月

2000年
配食サービス連絡会発足

2000年01月

2001年
デイサービス・サロン連絡会、事業型NPO連絡会発足

2001年07月

2002年
横浜ワールドポーターズに「NPOスクエア」開設

2002年02月

横浜市市民活動共同オフィスの管理運営を受託(〜2009,3)

2002年10月

協働のありかた研究会参画

2002年10月

2003年
「特定非営利活動法人 市民セクターよこはま」設立・登記

2003年04月

精神保健連絡会発足

2003年04月

2004年
横浜会議で研究テーマを提案、採択される

2004年07月

『「暮らしを支える生活術マトリクスモデル」作成と市民力を活かした新システムの研究』

認知症ケアマネジメント推進事業開始

2004年08月

福祉サービス第三者評価事業開始

2004年11月

2005年
地域福祉コーディネーター養成研修開始

2005年06月

NPO 等に対する相談•アドバイス事業開始(~2008.3)

2005年08月

2006年
横浜市認知症サポーターキャラバン事務局運営を受託(~2024.3)

2006年

第1回認知症キャラバン・メイト養成研修実施

2006年02月

「介護サービス情報の公表」に係わる調査事業開始(~2009.3)

2006年05月

2007年
コミュニティビジネス支援事業開始

2007年10月

横浜市中区住吉町(関内)に事務所移転

2007年11月

地縁型組織とテーマ型組織の協働モデル事業開始

2007年11月

2008年
理事長松本和子退任、中野しずよ就任

2008年05月

区役所窓口サービス向上支援事業開始(~2010.3)

2008年07月

2009年
横浜市市民活動支援センター運営開始

2009年07月

2010年
よこはま地域づくり大学校 開校(市版)

2010年06月

2011年
東日本大震災の復興支援活動として岩手県大槌町を中心に実施(~2014.3)

2011年04月

2012年
認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)として国税庁より認定

2012年07月

2013年
にしく市民活動支援センター委託運営開始

2013年04月

横浜市中区太田町(馬車道)に事務所移転

2013年04月

2014年
みんなが幸せになるための地域づくりの知恵袋 発行

2014年03月

横浜市市民活動支援センター(2期)運営開始

2014年04月

2016年
神奈川県指定特定非営利活動法人(県指定 NPO 法人)として神奈川県より指定

2016年01月

2017年
認定特定非営利活動法人(認定NPO 法人)として横浜市より認定

2017年04月

2019年
にしく市民活動支援センター委託(2期)運営開始

2019年04月

「市民セクターよこはま」 20周年記念フォーラム開催

2019年05月

2020年
横浜市市民協働推進センター 運営開始

2020年04月

横浜市中区弁天通(馬車道)に事務所移転

2020年05月

2023年
横浜市市民協働推進センター(2期)運営開始

2023年04月

事業部制導入、DXの推進

2023年04月

理事長 中野しずよ 退任、鈴木智香子 就任

2023年06月

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