重症心身障がい児やその家族を対象としたイベントを担当してください。

Social Development Japan

基本情報

重症心身障がい児を対象とした支援施設にて、2025年8月の遠足及び11月の親子交流会を担当して頂きます。実地踏査から、参加料の設定、店舗担当者とのやりとり、チラシの作成までお願いします。

勤務場所
  • 東京足立区 足立区扇1-44-15 (地図)
待遇
  • 交通費:日給500〜2,000円
勤務期間/頻度

勤務頻度:月2回からOK
勤務期間:3ヶ月からOK

2週間に1度のミーティングの他、無理のない範囲で、子どもたちを知るために通常の活動に参加して頂いたり、保護者様との面談に参加して頂くこともあると思います。
いずれも、曜日時間は応相談となります。学業や実習を優先します。

注目ポイント
  • 障がいの重いお子様の特性を知ることが出来ます。
  • 家族を含めた支援技法を学ぶことが出来ます。
  • 地域福祉活動に参加出来ます。
募集対象
  • 大学生・専門学生

①2025年4月から8月のイベント(遠足)開催日まで、土曜日を含む2週間に1回のミーティングに参加出来る方。オンライン可。

②2025年8月から11月のイベント(親子交流会)開催日まで、土曜日を含む2週間に1回のミーティングに参加出来る方。オンライン可。

福祉系、教育系、心理系の学生さん優遇します。その他の学部の方でもご相談頂けます。

募集人数

4名

スキル
  • パンフレット作成
  • ライティング
  • 会計
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募集詳細

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体験談・雰囲気

このインターンの雰囲気

20代から50代の職員が活躍していて、福祉・医療・リハビリの専門性にも触れることが出来ます。

特徴
  • 学校/仕事終わりから参加
  • 交通費支給
  • まずは見学・体験から
雰囲気
  • 成長意欲が高い
  • 真面目・本気
男女比

男性:20%、女性:80%

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法人情報

Social Development Japanの法人活動理念

事業理念「障がいの有無に関わらず、全ての子どもに平等な発達の機会を与えられる社会をつくる。子どもに障がいがあっても、その家族が休養を取ること、精神的ケアを受けること、就労することの自由が約束された社会をつくる」

Social Development Japanの法人活動内容

0~18歳までの重症心身障がい児とその家族を支援する施設「FLAP-YARD」を運営。最重度の身体障がいと知的障がいを併せ持っているお子様に対し、コミュニケーション面、社会性面の成長発達を支援します。


取り組む社会課題:『障害児のレクリエーション、地域福祉』

「障害児のレクリエーション、地域福祉」の問題の現状  2025/01/20更新

最重度の身体障がいと知的障がいを併せ持っている重症心身障がい児。多くは人工呼吸器や胃ろう、痰吸引といった医療的なケアが必要としている。支援には、福祉・医療・リハビリテーションの各分野からのアプローチが必要となり、連携の必要性が高い。

また、コミュニケーションを取ることが困難である場合が多く、専門的な技術を以て本人の想いや考え、趣味嗜好を引き出すことを強化する必要がある。

「障害児のレクリエーション、地域福祉」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/01/20更新

重症心身障がい児の生活や発達を支援する技法が確立されていない。

身体障がいや医療的ケアが原因で、社会参加がし辛く地域での共存が実質出来ていない。

「障害児のレクリエーション、地域福祉」の問題の解決策  2025/01/20更新

支援対象が子どもであるため、遊びを通じて成長発達へ導く活動を考案し続ける。欠かせないのは「計画化」。

地域に開かれた施設づくりを推進し、障がいの重い子どもでも包摂された環境、街づくりを進める。

活動実績

2012年
代表矢部がラジオ出演

2012年06月

J-WAVE TOKYO UNITEDに代表矢部が出演。重症心身障がい児とその現状の他、活動の紹介をしている。

重症心身障がい児対象の児童発達支援の開設

2012年07月01日

前身であるNPO法人により、2012年7月に東京都足立区にて、東京都初となる親子分離型の児童発達支援を開設。

2015年
スミセイ未来を強くする子育てプロジェクト スミセイ未来賞受賞

2015年

療育室つばさの活動にて、個別活動や地域交流が評価され受賞。

障がい児相談支援事業の開設

2015年05月01日

重症心身障がい児を中心に、相談支援専門員によりサービス等利用計画の策定及び運用。

昨今、取り沙汰されている医療的ケア児への支援にも取り組んでいる。

全国人間力大賞(現JCI JAPAN TOYP)2015にて代表矢部がベスト20に選出

2015年08月

日本で初めてとなる、同施設内にて重症心身障がい児対象の児童発達支援及び放課後等デイサービスの活動部屋を備えた児童福祉施設FLAP-YARD建設の経緯や、法人理念について発表している。

2016年
法人所有の児童福祉施設「FLAP-YARD」を新築

2016年11月01日

足立区扇に総面積305㎡、2階建ての施設をOPEN

児童発達支援を移転し、新たに放課後等デイサービスを展開。

2016年FIT for charityの支援団体に選出される

2016年12月

FLAP-YARD建設に向けた理念、目標等が評価され選抜。


2017年
居宅介護事業の開設

2017年12月01日

障害者総合支援法に基づく居宅介護事業を開設。

足立区周辺のご自宅へホームヘルパーを派遣し、入浴、食事、通院等の介助を実施。

その他、移動支援、重度障害者大学等修学支援も実施している。

2021年
社会福祉法人格を取得

2021年02月26日

足立区からの認可を受け社会福祉法人ソーシャルデベロップメントジャパンに法人格を変更。

2022年
訪看ナビの取材を受ける

2022年06月

代表矢部と副施設長草野がインタビューに答え、事業理念及び活動趣旨等について回答している。

2023年
こども家庭庁 小倉大臣が来訪

2023年08月

施設を視察された後、主に看護師の働き方や、地域の医療的ケアコーディネーター業務の現状を伝えている。

無料LINE相談サービス「SKIP」を開始

2023年12月

区内にて活動する貧困支援団体「一般社団法人チョイふる」と発達障がい児支援団体「ひいらぎ」と協働し、足立区区内在住者に限定した無料LINE相談サービス「SKIP」を開始。

障がい、医療的ケア、貧困、不登校、外国人、LGBTQ+といったあらゆる問題に対応出来る民間サービスを目指す。

2024年
FLAP-YARDにてイベント「KIFUBAR」を開催

2024年07月24日

地域交流等を目的に住民の皆様、区内で活動する皆様総勢37名が参加。

SKIPコラボフェスタ Vol.1~不登校児が地域に埋もれないように~開催

2024年12月11日

SKIPでの初イベントを当法人が主催。区営あやセンターぐるぐるにて、アイディアコンペを開催。22名が参加し、不登校児への支援充実のためのアイディアを議論する。

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