フィジーの自然と共に地域支援!教育・チャイルドケア・建設・スポーツ教育

Python Academics Tokyo

基本情報

フィジー・コーラルコーストでのボランティアプログラムに参加し、壮大な自然と温かい人々に囲まれながら、地域社会に貢献してみませんか?この地域は美しいビーチ、透き通る海、そして心温まるフィジーの文化が魅力

活動場所
  • フィジー Coral Coast Fiji, Biausevu, フィジー (地図)

フィジー・コーラルコーストは、息を呑むような美しいビーチとクリスタルクリアな海で知られています。この地域は、豊かな自然、色とりどりのサンゴ礁、そして熱帯の森林に囲まれ、リラックスした雰囲気の中でボランティア活動を行うことができます。

必要経費
  • 98,000円

1週間 98,000円
2週間 160,000円
海外からの参加者は長期で参加する方が多いです。1か月の月単位でたっぷりフィジーで暮らし、文化を肌で感じるのもお勧めですよ!!

費用に含まれているもの

宿泊(プログラム開始日から最終週の土曜日の正午まで)
到着時の送迎およびプログラム中の予定された活動に基づく交通手段
平日3食、週末2食の食事(朝食、昼食、夕食)
プログラムに必要な資料、道具、設備
経験豊富な地元プロジェクトコーディネーターによる監督
24時間対応の地元チームサポート
全て英語でのインストラクションです。(日本語サポートはありません)


費用に含まれていないもの

登録代行手数料 20,000円(レビュー、写真、動画提供で無料にさせて頂きます)
航空券およびビザの費用
旅行保険
個人的な費用(買い物、追加のアクティビティなど)

活動日
1週間〜

活動日

1週間~3ヶ月間

1週間から長期まで(3か月以内) 休みを利用しての参加ですと、2週間からをお勧めしています。(プログラムとプログラムの間の土日に観光もできてしまうからです!) 時間に制限がある方はもちろん、1週間でも大丈夫です! 

注目ポイント
  • 教育と成長の支援 このプログラムでは、子どもたちに英語の基本を教えるだけでなく、インタラクティブな方法を通じて学びを楽しさと効果的さを兼ね備えたものにします。地元の教師と協力して、教育のギャップを埋め、学生が自信を持って表現できるようサポートします。これにより、学生たちの言語能力を向上させるとともに、学びへの情熱を育むことができます。
  • コミュニティへの貢献 地元の学校や幼稚園のインフラ改善に参加することで、フィジーの子どもたちがより良い環境で学ぶ機会を提供します。公園、遊び場、教室、幼稚園などの改修や新しい施設の建設に携わり、地域社会にポジティブな影響を与えることができます。創造力を活かして、地域の発展に貢献できる貴重な経験となるでしょう。
  • 異文化交流と新しい友達作り フィジーでの活動を通じて、異なる文化を持つ子どもたちと直接触れ合い、彼らと一緒に学ぶことができます。また、現地の人々や他の参加者と深いつながりを築き、素晴らしい友達を作ることができる機会です。この経験は、将来にわたって貴重な人脈を築く手助けにもなります。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生

18歳以上
16歳~も可能ですが親の同意書が必要。
基本的な英語力(現地では全て英語でのインストラクションになります。現地スタッフも全て英語です。英語力向上にも期待できるプログラムです)

募集人数
10名

一緒に活動する人の年齢層について

  • 世代を超えた参加歓迎
  • シニア歓迎

このプログラムには、世界中から幅広い年齢層の参加者が集まります。若い方からシニアの方まで、年齢を問わず参加することができます。年齢やバックグラウンドに関係なく、学びながら活動します。異なる国や文化の仲間と一緒に過ごすことで、豊かな国際交流が生まれます。

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募集詳細

フィジーの美しい自然と文化の中で、地域社会に貢献する貴重な体験をしませんか? 世界から集まる参加者と共同生活、共同作業することで語学学校に通う以上に実践的な英語の上達に繋がります!日本語ゼロの環境で自分を試してみませんか?

そして以下の4つのプログラムから選択!!!1週間ごとに違ったプログラムをするのもお勧め!!   

プログラムでは、教育支援、インフラ改善、スポーツ活動を通じて、フィジーの未来を支える活動に参加できます。


1. 教育プログラム: 地元の子どもたちに基本スキルを提供

このプログラムでは、参加者がフィジーの農村地域で、ストーリーテリング、ゲーム、創造的な活動を通じて学びの楽しさを子どもたちに教えます。地元の教師と共に、教育の基礎を支え、教育への情熱を育む機会です。さらに、学校のインフラ整備や衛生設備の建設を通じて、学生や教師の学びやすい環境を作り出します。このプログラムは、フィジーを襲ったサイクロンの影響からの復興に基づいており、教育の土台を強化するために重要な役割を果たしています。


2. 建設支援プログラム: 学校と地域インフラの改修

フィジーの農村地域では、学校や地域の施設が損傷し、基本的な設備の不足が問題となっています。このプログラムでは、参加者が地元のコミュニティと連携し、教室の修理、学校施設の改善、環境整備を行います。これにより、学生たちはより快適で安全な環境で学ぶことができ、教育の質向上に貢献します。また、参加者は地域社会に対する深い理解を得るとともに、その成長をサポートします。


3. スポーツ教育プログラム: フィジーのスポーツ文化に貢献

フィジーはラグビーをはじめとするスポーツ文化が根強く、地域社会を一つにする大きな力を持っています。シガトカを拠点にしたこのプログラムでは、参加者が地域の若いアスリートに基本的なスポーツスキルを教え、チームワークや規律を通じて、子どもたちに重要な人生の価値を教えます。ラグビーやその他のスポーツを通じて、地域の子どもたちの自信や自己規律を育む役割を担い、フィジー文化への理解も深めます。


4. チャイルドケアプログラム:

フィジーの若い世代は、特に地方の大きなクラスや限られた資源の中

で、幼児教育に課題を抱えています。このプログラムでは、3 歳から6 歳の子どもたちを対象に、20 から 30人のクラスで教えます。

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活動スケジュール

チャイルドケアの月曜日から金曜日のスケジュール

午前 (8:00 AM 〜 12:00 PM)
  • 8:00 AM: 宿泊施設を出発し、幼稚園へ向かいます。
  • 8:30 AM 〜 12:00 PM: 子どもたちと楽しくインタラクティブな活動を通じて教育を行います。
    • 教育用素材やゲームを使って、歌やクラフト、創造的な学びの方法で新しい概念を探求します。
    • 英語の授業や、アート、クラフト、歌、ゲームなどで学びをサポートします。
  • 12:00 PM: 授業終了後、教師と一緒に教室を片付け、子どもたちが安全に帰るのを見守ります。
昼休み (12:00 PM 〜 2:00 PM)
  • 12:00 PM 〜 2:00 PM:
    • 子どもたちが帰った後、翌日の計画を教師と話し合い、活動や教室の目標を合わせます。
    • 宿泊施設に戻り、昼食を取りながらリラックスします。
午後 (2:00 PM 以降)
  • 2:00 PM 〜 5:00 PM:
    • 翌日のために、魅力的なレッスン計画や準備を行います。
    • 地元のコーディネーターと共に、クラフト、ゲーム、視覚教材などを準備します。
    • 子どもたちにとって刺激的で効果的な授業を準備します。

スポーツ教育プログラムのスケジュール


  • 午前:
    • ルール、期待事項、安全についてのオリエンテーション
    • 必要な書類を記入
    • 地元の習慣や基本的な言語を学びます
  • 午後:
    • 街のツアー
    • フィジーの歓迎会とカバの儀式
  • 夕方:
    • 今週の活動を計画するために、地元のコーディネーターと会います
午前の活動 (任意)
  • 幼稚園の教育やコミュニティプロジェクトに参加(空き状況によります)
午後の活動 (必須)
  • 2:00 PM ~ 3:00 PM:
    • プログラムコーディネーターとコーチングセッションの計画を立てます
  • 3:00 PM ~ 5:00 PM:
    • 学校、コミュニティセンター、または村の遊び場でコーチングセッションを行います
    • あなたの専門性や子どもたちの年齢に基づいてグループ分けされ、効果的で魅力的なセッションをデザインします

体験談・雰囲気

この海外プログラムの体験談

先は参加者全員が集いリラックスできる空間で大きなお庭が特徴的です。

3食の食事は参加者皆で頂きます。

この海外プログラムの雰囲気

「フィジーで社会貢献をしながら実践的な英語—フィジーのボランティアプログラム」

フィジーでのボランティアプロジェクトは、英語力を飛躍的に伸ばしたい方にも理想的なプログラムです。

このプロジェクトには、西洋諸国からの参加者が多く、活動中は英語が主なコミュニケーション手段となります。そのため、教室での英語学習や短期留学では得られない、「使える英語」が自然に身につきます。

フィジーでの社会貢献活動を通じて、地元のチームや海外の参加者と協力しながら、国際感覚や実践的な英語スキルを磨きませんか?コミュニティーに貢献しつつ、世界中の仲間と一緒に学べるこの体験は、あなたの未来にきっと大きなプラスになるはずです。

社会貢献+国際交流+英語力向上

この3つを一度に叶えるフィジーのプログラムで、新しい一歩を踏み出しましょう!

雰囲気
  • テンション高め
  • 活動外交流が盛ん
  • 外国人もいる
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団体情報

Python Academics Tokyoの団体活動理念

私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。

Python Academics Tokyoの団体活動内容

私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。

1. 教育格差の解消

世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。

2. 次世代のグローバルリーダーの育成

国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。

3. 高齢化社会への対応

日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。

4. 多様性と包摂性の推進

現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。

5. 持続可能な社会の実現

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。

私たちの社会的意義

私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。


取り組む社会課題:『国際交流』

「国際交流」の問題の現状  2024/12/06更新

日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。


1. 海外への意識の低さ

多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。

2. 英語力やコミュニケーション力の不足

日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。

3. 経済的負担

国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。

4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ

多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。

5. 社会的プレッシャーと時間的制約

日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。

6. 多文化への理解不足と固定観念

異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。

7. 地方と都市の機会格差

地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。

解決に向けて

これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。

「国際交流」の問題の解決策  2024/12/06更新

「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」

ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。

例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。

「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。

ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。

活動実績

2023年
任意団体としてスタート

2023年07月

インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。

●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画

生徒の未来を探求

-インターンシップ

- 民間企業での職業体験

● ボランティア

現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加

- ディスカッションとエッセイ

- 修了証明書の発行

実績

-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム

- ハリウッド・フィルム・フェスティバル

-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ

-韓国企業インターンシップ

-バリ島インターンシップボランティア

-インドフリースクールでのボランティア

-セブ島でのボランティア

-アメリカサンディエゴでのボランティア活動

2024年
インドLotus Free Schoolへの支援開始

2024年06月

交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始

2024年08月

公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援

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