マングローブ再生と環境保護活動!生態系を守り、持続可能な未来を共に築く第一歩

Python Academics Tokyo

基本情報

世界中からの参加者と、タイ・ホアヒンとフィリピンもしくはパラワンで環境保護活動に参加しませんか?マングローブ再生やビーチクリーンアップなどの実践的な活動を通じて、地域の生態系やコミュニティに貢献します

活動場所
  • カンボジア カンポット (地図)
  • タイ ホアヒンビーチ (地図)
  • フィリピン Palawan, Philippines (地図)
必要経費
  • 98,000円

①1週間98,000円
②2週間160,000円
最長11週間

※1週間から参加可能です。 
2週間は他のプログラム(文化体験、チャイルドケア、医療支援他)のプログラムと合わせてご参加することができます。翌週のプログラムの間の週末に観光ができ、大変お勧めです!!)

●費用に含まれるもの

宿泊費
プログラム期間中の宿泊施設が提供されます(通常日曜日から最終週の土曜日正午まで)。

食事
平日は3食、週末は2食が提供されます。

プログラム活動に必要な道具・資材
環境保護活動に必要な器具や資料(例:作業用具、プログラム教材など)が提供されます。

現地交通
プログラム中の移動は、予定された活動に合わせて交通手段が手配されます。

現地サポート
経験豊富な現地スタッフによるトレーニングと監督、サポートが含まれます。

オリエンテーションと活動プラン
プログラム開始前のオリエンテーションや各活動の詳細プランが提供されます。

●費用に含まれないもの:

航空券とビザの費用
参加者自身で手配・負担する必要があります。

旅行保険
旅行保険は別途加入が必要です。

個人的な出費
例:お土産、個人の飲食、自由時間のアクティビティなど。

追加のツアーやアクティビティ
プログラム外でのオプショナルツアーやアクティビティの費用は含まれません。

予防接種や特別な医療費用
参加に必要な予防接種やその他個別の医療費用は自己負担です。






活動日

1週間~

基本1週間の活動です。
他の多岐に及ぶボランティアプログラム(教育、文化交流等)を組み合わせて、長期で参加される方もいらっしゃいます。お問合せ下さい。

注目ポイント
  • 実践的な環境保護活動 マングローブの植樹やビーチクリーンアップ、エコブリック作成など、実際の環境保護活動に参加し、地球に直接的な影響を与える貴重な経験ができます。
  • 地域との協力と文化交流 地元のコミュニティと密に連携し、地域の人々や子供たちと一緒に活動。文化的な交流を通じて、環境問題に対する意識を高めるとともに、地域社会と深いつながりを築けます。
  • 持続可能な未来への貢献 環境保護活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献。参加者自身がエコ意識を深め、環境問題に対する解決策を学び、今後の生活に生かせる知識やスキルを習得できます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生


年齢: 18歳以上(高校生の未成年単独参加の場合は保護者の同意書が必要。但し16歳以上)
健康状態: 基本的な体力と健康状態が求められます。特に屋外活動や体力を必要とする作業が含まれるため、健康であることが必要です。
参加意欲: 環境保護活動に対する熱意と意欲があること。
協力精神: 地元の人々や他の参加者と協力して活動できるコミュニケーション能力とチームワークを大切にすること。
語学: 基本的な英会話ができることが望ましいが、必須ではありません(現地スタッフがサポートします)。
その他: 旅行保険に加入していることが必要です。また、フライトやビザ、個人的な費用は自己負担となります。
このプログラムに参加することで、実際の環境保護活動に貢献しながら貴重な経験を得ることができます!

※活動場所はタイフアヒン、フィリピンパラワン島からお選び頂きます。

※全て英語でのインストラクションになります。
参加者もほとんどがヨーロッパ、北欧、南米の他世界から集まります。
英語力が足りなくても積極的にコミュニケーションを取ることに積極的な方が好ましいです。

一緒に活動する人の年齢層について

  • 世代を超えた参加歓迎
  • シニア歓迎

年齢層に関係なく、各グループで協力して活動を進め、参加者全員が異なる視点を持ち寄りながら、実践的な学びと貴重な経験を得ることができます。

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募集詳細

地球を守るため、タイのホアヒンまたはフィリピンのパラワンで行われる環境保護プログラムに参加しませんか?自然を守るために実践的な活動を行い、地域社会や環境に貢献する貴重な経験が得られるチャンスです。あなたの力で、持続可能な未来を築き、次世代のために大切な生態系を守るお手伝いをしましょう!

プログラムの目的

  • 環境保護活動: マングローブ生、ビーチクリーンアップ、エコブリック作成など、地球に優しい活動を実施。
  • 地域社会との協力: 地元住民や子供たちと一緒に作業を行い、エコ意識を高める教育活動も行います。
  • 文化交流: 地元の文化に触れながら、持続可能な社会に向けた取り組みを学び、深い交流が得られる機会です。

活動内容

  • ホアヒン: マングローブ再生活動、ビーチクリーンアップ、環境教育セッションの開催など。
  • パラワン: マングローブの植樹、エコブリックの作成、海岸清掃活動など。

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体験談・雰囲気

この海外プログラムの雰囲気

「環境保護を学びながら英語力アップ—パラワン、フアヒンボランティアプログラム」

この環境保護プロジェクトは、英語力を伸ばしたい方にも理想的なプログラムです。



このプロジェクトには、世界中から参加者が集まり、活動中は英語が主なコミュニケーション手段となります。そのため、教室での英語学習や短期留学では得られない、実践的で「使える英語」を自然に身につけることができます。

環境保護活動を通じて、地元のチームや他の国の参加者と協力しながら、国際感覚を養い、実践的な英語スキルを磨きませんか?自然保護に貢献しながら、世界中の仲間と一緒に学べるこの体験は、あなたの未来に大きなプラスとなるはずです。

環境保護+国際交流+英語力向上

この3つを同時に実現できる環境保護プログラムで、新しい一歩を踏み出しましょう!!

特徴
  • 初心者歓迎
  • 参加前に説明会あり
  • 親子で参加できる
  • グループで参加できる
  • ボランティア証明書発行
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活動スケジュール

ホアヒン環境保護活動スケジュール(例)

Day 1: 到着・オリエンテーション

  • 午前:空港到着後、送迎で宿泊施設へ移動
  • 午後:オリエンテーション(プログラム概要、活動内容、現地スタッフ紹介、注意事項)
  • 夕方:ウェルカムディナーと自己紹介、グループディスカッション

Day 2: マングローブ再生活動スタート

  • 朝:朝食
  • 午前:マングローブ苗木場での作業(苗木の準備、植え付け)
  • 午後:地元コミュニティとの交流、マングローブの生態学的な重要性について学ぶ
  • 夕方:自由時間(ホアヒンのビーチや地元観光地を見学)

Day 3: ビーチクリーンアップと廃棄物管理

  • 朝:朝食
  • 午前:ビーチクリーンアップ活動、ゴミの分別と廃棄物管理について学ぶ
  • 午後:地元学校での環境教育セッション(生徒たちに環境保護の重要性を教える)
  • 夕方:交流会(地元住民や他の参加者と意見交換)

Day 4: 地元文化との触れ合い

  • 朝:朝食
  • 午前:マングローブ生態系学習センター訪問、環境意識討論
  • 午後:ホアヒンの文化的な観光地を訪問(地元の市場や文化施設)
  • 夕方:自由時間

Day 5: 再生活動の最終日

  • 朝:朝食
  • 午前:再度マングローブの植栽作業や苗木の手入れ
  • 午後:地域住民との協力活動(持続可能なエコ活動についてワークショップ)
  • 夕方:プログラムの振り返り、参加証明書の授与

Day 6: 最終日・出発

  • 朝:朝食
  • 午前:最終会議、参加者との感想共有
  • 午後:自由時間、現地でのお土産ショッピング
  • 夕方:空港各自あ移動、出発

※スケジュールは天候や現地の事情により変更となる場合があります。


パラワンの環境保保活動スケジュール(例)

パラワン(ティグマン村)環境保護活動スケジュール(例)

Day 1: 到着・オリエンテーション

  • 午前:空港到着後、宿泊施設への送迎
  • 午後:オリエンテーション(プログラムの目的、活動内容、注意事項、地元スタッフ紹介)
  • 夕方:ウェルカムディナーと自己紹介、グループディスカッション

Day 2: 環境活動の開始 - マングローブ植樹

  • 朝:朝食
  • 午前:マングローブ植樹活動開始(苗木の準備、沿岸エリアへの植栽)
  • 午後:地域住民との交流、地域のエコ意識向上活動
  • 夕方:自由時間(ティグマン村のビーチや地元の観光地を訪問)

Day 3: エコブリック作成&廃棄物管理

  • 朝:朝食
  • 午前:プラスチックごみを集め、エコブリック作成のワークショップ
  • 午後:地域の学校やコミュニティセンターで環境保護の教育セッションを実施
  • 夕方:地元住民と交流、地域の文化や伝統について学ぶ

Day 4: 森林保護&持続可能な農業

  • 朝:朝食
  • 午前:モリンガの木の植樹作業(地域の栄養補助を目的に)
  • 午後:森林保護活動、持続可能な農業技術の学び(地域農家との協力)
  • 夕方:地域の村の集会に参加し、エコ意識を高めるディスカッション

Day 5: 海岸清掃&地域のエコイニシアチブ

  • 朝:朝食
  • 午前:海岸清掃活動、廃棄物の分別とリサイクル活動
  • 午後:地域のエコイニシアチブへの参加、エコ意識を広めるための標識作成
  • 夕方:地元住民とのパーティーや文化交流イベント

Day 6: 最終日 - プログラムの振り返りと出発準備

  • 朝:朝食
  • 午前:活動の振り返り、参加者とともにプロジェクトの成果を共有
  • 午後:自由時間(ティグマン村の観光名所を訪れたり、買い物を楽しむ)
  • 夕方:空港へ各自移動、出発

※スケジュールは天候や現地の事情により変更となる場合があります。



団体情報

Python Academics Tokyoの団体活動理念

私たちパイソンアカデミック東京は未来に羽ばたく子供たち、ティーン、学生全てのために、人々が互いを信頼し助け合う力を育み、そこから生まれる飛躍的な人間関係を築くことを目指しています。私たちは、地位や名誉だけでなく、心身ともに充実した社会性を持つことをサポートする団体です。 人の助けになることをしたい。少しでも悩んでる人達を喜ばせたい。人は誰一人同じ人間はいません。毎日誰かが誰かを助け合いながら人は共存しています。あなたがマッチングできるステージを作ります。もし伝えたくてもわからなくなったら相談してください。お待ちしています。のんびりでもいい、気づいたらあなたの側にいる、そんなグループです。自分らしく出来る何かを一緒に見つけましょう。 活動スタートについて Python Academics tokyoはバイリンガル育児を終えたママ3人が立ち上げた団体です。

Python Academics Tokyoの団体活動内容

私たちPython Academics Tokyoは、「次世代を担う若者たちが自立し、多様な世界において活躍できる力を育む」ことを目指し、教育を通じて社会に貢献しています。その取り組みの中で、以下のような社会問題に重点を置いて活動を展開しています。

1. 教育格差の解消

世界には、経済的な理由や地域の制約により、質の高い教育を受けることが難しい子どもたちが数多く存在します。私たちは、海外プログラムやボランティア活動を通じて、日本国内外の教育現場で支援を行い、子どもたちに学びの機会を提供しています。また、教育を通じた貧困の連鎖からの脱却を目指し、NPOや学校施設との協力を推進しています。

2. 次世代のグローバルリーダーの育成

国際化が進む中、若者が多文化や異なる価値観を理解し、将来のキャリアにおいて国際的に活躍できる力を身につけることが求められています。当社のプログラムでは、異文化交流、現地での職業体験、語学学習を組み合わせた実践的な内容を提供し、次世代のリーダー育成を支援しています。

3. 高齢化社会への対応

日本は高齢化が進む中で、若い世代と高齢者世代の交流の場が不足しています。当社は、高齢者施設でのイベント企画や、世代を超えた交流を促進するプログラムを実施し、高齢者が社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。

4. 多様性と包摂性の推進

現代社会では、性別や人種、文化を問わず、すべての人が平等に機会を得られる社会の実現が求められています。私たちのプログラムでは、多様な背景を持つ人々との交流を通じて、多様性を理解し、受け入れる力を育成しています。

5. 持続可能な社会の実現

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、教育を通じた社会課題への意識向上を図っています。特に、環境問題や貧困問題、ジェンダー平等について、実体験を通じて学ぶプログラムを企画し、参加者が持続可能な社会に貢献できる意識を育むことを目指しています。

私たちの社会的意義

私たちの活動は単なる教育プログラムの提供にとどまりません。若者が自らの可能性を発見し、未来を切り拓く力を身につけることで、社会全体の活力を高めることを目指しています。また、教育を通じて社会問題に取り組むことで、私たちが未来のより良い世界を創る一助となることを信じています。


取り組む社会課題:『国際交流』

「国際交流」の問題の現状  2024/12/06更新

日本の若者が国際交流に参加し、グローバルな視野を広げることは重要ですが、その実現を妨げる多くの課題が存在しています。これらの問題は、個人の成長だけでなく、日本社会全体の国際化の進展にも影響を及ぼしています。以下に主な問題点を挙げます。


1. 海外への意識の低さ

多くの日本の若者が、海外での経験や国際交流に対して消極的な姿勢を示しています。文化や言語への不安、失敗を恐れる気持ち、さらには「日本国内で十分」という考えが、その要因となっています。また、日本は安全で快適な環境が整っているため、あえて海外へ出て新しい挑戦をする必要性を感じにくいという側面もあります。

2. 英語力やコミュニケーション力の不足

日本の若者は、国際交流において英語力や他言語でのコミュニケーション力が不足していることが多く、これが参加の壁となっています。学校教育で学ぶ英語は試験対策に偏りがちで、実践的な会話能力が十分に育まれていない場合があります。これにより、国際交流に対する自信の欠如が生じています。

3. 経済的負担

国際交流プログラムへの参加費用は高額になる場合が多く、特に経済的に余裕のない家庭の若者にとっては大きな障壁となっています。また、アルバイトや就職活動など、日常の責任や予定を優先せざるを得ない環境も、参加の妨げとなっています。

4. 学校教育での国際交流の位置づけの弱さ

多くの学校では、国際交流が正規のカリキュラムに組み込まれていないため、学びの一環としての意識が薄い傾向があります。そのため、若者自身が主体的に国際交流に取り組む機会を見つけることが難しい場合があります。

5. 社会的プレッシャーと時間的制約

日本では「就職活動の成功」を重視する文化が強く、長期の国際交流や留学を選択することで就職活動に不利になるのではないかという不安が若者の間にあります。また、大学のカリキュラムやアルバイト、部活動などのスケジュールが忙しく、国際交流に時間を割けないケースも多いです。

6. 多文化への理解不足と固定観念

異文化への接触が少ないため、ステレオタイプや偏見を持ったまま国際交流を始める若者もいます。このような考えは、国際交流を深い理解と成長の機会にする妨げとなることがあります。また、日本独自の文化や価値観に強く依存しすぎるあまり、他文化を積極的に受け入れる姿勢が不足する場合があります。

7. 地方と都市の機会格差

地方に住む若者は、都市部と比べて国際交流プログラムへのアクセスが限られていることが多くあります。この格差が、地方の若者が国際的な経験を得る機会を制約しています。

解決に向けて

これらの問題を克服するには、若者が国際交流の価値を実感できるような教育や情報提供の強化が必要です。さらに、費用面の支援や、学校教育と連携した取り組みを進めることで、より多くの若者が国際交流に参加できる環境を整備する必要があります。日本の若者が積極的に世界とつながり、未来に向けた可能性を広げるためには、個人・学校・社会が一体となった取り組みが不可欠です。

「国際交流」の問題の解決策  2024/12/06更新

「ボランティアで世界とつながる、一歩が未来を変える」

ボランティア活動は、国際交流の問題を解決するための強力な鍵となります。異文化理解を深めるだけでなく、実際に社会課題に取り組む経験を通じて、世界とのつながりを実感できるのです。

例えば、海外での教育支援や環境保護活動に参加することで、経済格差や文化的壁を超えた本質的な交流が生まれます。さらに、ボランティアは「与える」だけでなく、自らが学び成長する機会にもなります。特に日本の若者にとって、ボランティア活動を通じてグローバルな視点を養うことは、未来の社会を支えるリーダーとしての力を育む大切なステップです。

「世界のために行動する」という経験は、自信と共感を育みます。それが国際交流の新しい形となり、若者たちが積極的に海外へ飛び出し、課題を共有し解決策を探る未来を築くことにつながるでしょう。

ボランティアで世界を知り、未来を創る。あなたの小さな一歩が、大きな変化を生み出します。

活動実績

2023年
任意団体としてスタート

2023年07月

インターン&ボランティアプログラム:国内外での実践的な体験。

●インボラプログラム(インターン + ボランティア プログラム)ツアー企画

生徒の未来を探求

-インターンシップ

- 民間企業での職業体験

● ボランティア

現地の文化交流と慈善活動・勉強会や講義への参加

- ディスカッションとエッセイ

- 修了証明書の発行

実績

-マーレシア ペナン島 現地校留学プログラム

- ハリウッド・フィルム・フェスティバル

-アメリカロサンゼルスNPOインターンシップ

-韓国企業インターンシップ

-バリ島インターンシップボランティア

-インドフリースクールでのボランティア

-セブ島でのボランティア

-アメリカサンディエゴでのボランティア活動

2024年
インドLotus Free Schoolへの支援開始

2024年06月

交益財団法人日本ユースリーダー協会への支援開始

2024年08月

公益財団法人日本ユースリーダー協会へ支援

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