【インドネシア✖️中期滞在】日本語教師のボランティア募集!【資格不要】

インドネシア送り出し機関LPK CIS

基本情報

インドネシアで日本語の授業をサポートしていただく、日本語教師のボランティアを募集しています!
資格不要/インドネシア経験がなくても大丈夫です!
海外が好き、人と接するのが好きな方お待ちしております!

活動場所
  • インドネシア

インドネシア現地、主にジャワ島にある送り出し機関での活動になります。

必要経費
  • 100,000〜150,000円

日本国内移動+インドネシア間の往復の航空券代はボランティアの方のご負担となります。また、活動日は主に昼食が出ますが、朝晩の食事、休日の食事や観光に必要な費用、通信費(SIM、データ代)はボランティアの方のご負担となります。記載の費用はおおよその費用になります。

活動日

2ヶ月間~

最低2ヶ月間活動ができる方を募集しております。詳細につきましては、ご応募いただいた後の面談の際に、ご相談させていただければと思います。

注目ポイント
  • インドネシア生活を楽しみながらボランティアできる!
  • 【日本語でOK!】資格不要で日本語教師のボランティアが可能!
  • 日本へ行く技能実習生のサポートができる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア

◎応募条件
・日本人の方(男女問わず)
・年齢:18歳〜45歳(20歳未満の方は大学生に限る)
・4年制大学を卒業または卒業見込みのある方
・有効期限6ヶ月以上のパスポートを用意できる方
・インドネシア国内の地域問わず活動ができる方
・最低2ヶ月間(55日〜60日程度)活動ができる方
・往復の航空券代を用意できる方(往復分の航空券代はボランティアの方の負担となります)
・健康保険に加入している方

◎こんな人におすすめ!
・何かを教えるのが好きな方
・海外の人と接するのが好きな方
・学生時代に色々な経験をしたい方
・日本語教育に興味のある方
・自身のインドネシア語のスキルを高めたい方

◎その他条件・待遇について
・個室あり、バスルーム付きの住居
 ※シャワーヘッドなし、お湯が出ない住居の可能性もあります
 ※キッチン・バスルーム等が共有の、寮のような家の場合もあります
 ※受け入れ先には準備してもらうようお願いしてありますが、エアコンが付いてない住居の場合もあります。
・食事(活動日は1日1回無料で食事が提供されます、通常は昼ごはんが提供されます)
・空港〜活動地までの送迎があります(または交通費が支給されます)。
・活動支援費(派遣先によりますが、日常の食費や必需品の購入費に充てられます)
・VISA発行代は受入側が手配し費用も負担します

一緒に活動する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜
  • 世代を超えた参加歓迎

今までは、大学生や20代の方の参加者が多かったですが、基本的に活動先では1人ずつボランティアを行っていただくことがほとんどですので、活動地には日本人は1人が基本となります。活動先の生徒(インドネシア人)は20歳前後の若い方が多いです。先生たちも比較的20代〜30代の人が多いです。

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募集詳細

日本で働くインドネシアの若者に日本語を教える

インドネシアにあるLPK(送り出し機関、日本へ行く前の技能実習生に日本語を教える機関)で、日本語授業のサポートをしていただきます。

授業のアシスタント(発音の手本や会話練習など)や、それ以外にも先生方と協力しながら色々なことにチャレンジしていただければと思います。公立高校などと違い、柔軟に対応可能なので積極的にアイデアを出していただける方は大歓迎です!



資格や経験がなくても大丈夫です

日本語教育の経験がない方、海外生活の経験がない方、資格がない方でも大丈夫です。現地にはおりませんが、担当は日本人が窓口となって現地と繋いでおりますので、入国前の準備から色々とご相談いただけます(窓口のスタッフはインドネシアで日本語教師経験ありなので、活動内容についても遠慮なくご相談ください)。過去のボランティアの方々もほとんどは日本語教師の資格なし、インドネシア滞在経験もない方が多かったです。慣れるまでは少し大変な部分もありますが、新しい経験を積む良い機会になったと言っていただけております!



概要

・活動日:原則、月〜金曜日(相談次第でお休みを取ることもできます)

・活動時間:原則、8:00〜17:00

・主な活動内容:日本語授業のサポート(発音チェック、会話練習、面接練習、イベント参加などなど日本語に関わる部分には積極的にご参加いただければ幸いです、もちろん現地の先生と相談して調整いただけます)



担当よりメッセージ

昨今、街を歩いていて若い外国人の方々を見かける機会が多くなったかと思います。彼らの多くは、東南アジアから

日本へ来ている「技能実習生」や「特定技能」の方々です。彼らは家族や自分の将来のために日本へ来て働いています。特に、建設業や農業、漁業、介護など日本人の人材不足が深刻な分野で活躍してくれています。

しかし、「技能実習」というワードをニュースなどで耳にするときは決まって悪いニュースばかりです。「失踪」「給料未払い」「違法就労」などなど・・・。実際にこういった問題は起きています。しかし、ほとんどの実習生は家族のために真面目に働き、ほとんどの企業は実習生を家族のように受け入れて、面倒を見てくれています。

技能実習生・特定技能の多くは、「送り出し機関」(現地の人材派遣会社のようなところ)で日本語を勉強してから日本へやってきますが、その送り出し機関に日本人がいることは稀です。つまり、ほとんど日本人と話をしたことがない状態で日本へ来て、約1ヶ月後には仕事をし始めます。どんな仕事をするにも日本語は最も重要な要素の一つです。

これが不十分な状態では、「指示が聞き取れず、先輩社員に怒鳴られる」「友達もできずに孤独感を感じる」「相談できる相手がいない」といった問題が生じてしまいます。こういった問題がニュースやテレビで取り上げられている問題の根底にあるのではないかと私たちは考えています。

そこで(前置きが長くなりましたが)、日本に行く前に少しでも日本語を上達させるために、彼らをサポートしてくれるボランティアの方々を募集しています。

活動のことやインドネシアのことなどなんでも構いませんので、少しでも興味がある方はぜひご連絡いただき、一度お話しさせていただければと思います。ボランティアは随時募集中ですので、ぜひご参加ください!

最後に、私自身もインドネシアでのボランティア・勤務経験があります。海外での生活は大変なことも多く、日本と比べて不便なことも多いです。しかし、日本にいたら味わえない刺激も沢山あります。旅行で来るだけでは絶対にできない経験もすることができます。これらの経験は自身を大きく成長させてくれるものでもあると思っています。ぜひ、インドネシアでの活動を通して、ボランティアの方々にも何か価値を得ていただく機会にしてほしいと願っております。

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