児童福祉施設等での子どもの学習支援【北海道・地下鉄学園前駅最寄り・火曜夜から】

認定NPO法人Kacotam

基本情報

児童福祉施設で暮らす小学生~高校生の学習支援をするボランティアを募集しています。担当する子どもと1対1で学習したり、お話をしたりして継続的に子どもの学びをサポートします。

活動場所
  • 北海道

※住所等は活動参加が決まった方にのみお伝えしています。
地下鉄東豊線「学園前」駅 から 徒歩5分程度

必要経費

無料

交通費として1回600円支給します。

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:半年からOK

★活動開始から6ヶ月間以上かつ月1回以上の参加を最低活動期間・最低活動頻度としています。
※実習等で長期間のお休みが見込まれる場合は、応相談。

注目ポイント
  • 子どもの成長する姿をみることができます
  • 児童福祉について学ぶ機会が多くあります
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生

こんな方に特におすすめです!!

◆子どもの学習のサポートをしたい
◆将来、教育や児童福祉の分野で働きたい
◆継続的なボランティアに挑戦してみたい

【参加要件】
・10代~30代の方で、普段スマホやパソコンを使える環境にある方
・定められた期間(半年から1年)活動できる方
※高校生不可
※教育や児童福祉の知識・経験がない方も多く参加しています

【交通費】
交通費として1回の活動につき600円を半期にまとめて支給します。

一緒に活動する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜

募集人数

3名

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募集詳細

拠点型学習支援

児童福祉施設で暮らす小学生~高校生を対象に、施設内で行う学習支援です。

利用する子どもに対して、ボランティアメンバーが原則一対一で学習のサポートを行います。主に子どもが持参した教材(主に学校の教科書・ワークなど)を使用し、五教科を中心に子どものニーズに応じた教科・科目の学習をサポートします。


● 活動場所:地下鉄東豊線「学園前」駅 から 徒歩5分程度
※住所等は活動参加が決まった方にのみお伝えしています。

● 活動時間: 19:00~20:00

● 活動日: 第4火曜日

※月1回実施。

※暦の関係等により変動があります。


Kacotamで大事にしていること

Kacotam では、ボランティアメンバーが「約束通りにいく」こと自体に意味があると考えています。子どもとボランティアメンバーの二人で約束した日時にしっかりと訪問し子どもに会うというその経験の積み重ね自体が大人への信頼回復、安心感へとつながっていくと考えています。


参加の流れ

①面接

オンラインあるいは対面で団体概要について説明も兼ねて、面接を行います。

②事前研修

面接通過者は、Kacotamの学習支援について事前研修を行います。

③活動開始


交通費支給規定について

交通費支給規程あり。支給要件を満たす場合、申請することで半年分を合算して4・9月末に支給。

【支給要件】以下の全てを満たすこと

(1)自宅・学校・会社等から活動場所までの合理的手段による移動距離が片道2kmを超える

(2)自宅・学校・会社等から活動場所までの合理的手段による移動に公共交通機関または自家用車を使用した

(3)対象となる移動について、当法人以外から交通費の支給を受けていないまたは定期券利用経路ではない

【支給基準額】600円/回


ボランティア証明書について

活動の性質を鑑み、月1回以上・半年間継続して参加された方を証明書発行対象としています。

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体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎
  • 学校/仕事終わりから参加
  • 交通費支給
  • 平日中心
  • 参加前に説明会あり
  • ボランティア証明書発行
雰囲気
  • 真面目・本気
関連大学
  • 藤女子大学
  • 北翔大学
  • 北星学園大学
  • 北海道大学
  • 北海道医療大学
男女比

男性:40%、女性:60%

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法人情報

Kacotamの法人活動理念

【ビジョン】 

すべての子どもが学びの機会に出会い、自己実現に向けて挑戦できる社会


【ミッション】

環境に左右されない楽しい学びの場をすべての子ども・若者へ

Kacotamの法人活動内容

経済的理由や家庭環境等の周りの環境によって学びの機会が得られず、学びたくても学べない、将来に希望が持てず学ぶ意欲を持つことができない子どもがいます。そのような現状をうけて、私たちは「環境に左右されない楽しい学びの場をすべての子ども・若者へ」を使命として、北海道内で学びの場づくりをしています。1対1の関わりを大事にし、学習のサポートに併せて悩みや困りごとを聞いたり、「好き」・「興味」を深められる機会を提供したりと目前の課題を一緒に解決しながら、一人一人に対してその子に合った学びの機会を提供しています。

取り組む社会課題:『教育格差』

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