学習支援 寺子屋〜縁〜  学習支援サポーター募集!

IrisSeed

基本情報

寺子屋 【縁】〜えにし〜は、国語、算数、理解という当たり前の勉強だけでなく、自分が好きな事や興味があることを伸ばし学んでいく場所になります。 例えとしては、夏休みの自由研究が近しいです!😆

活動場所
  • 滋賀

滋賀県守山市 守山駅周辺にて開催予定

必要経費

無料

交通費支給いたします!
詳細は面談にて!

所属期間/頻度

活動頻度:数ヶ月に1回でもOK
所属期間:長期歓迎

学業やお仕事を優先してください!
参加予定だけど....
「お子様の突然の熱」 休んでください😎
「友達との約束が!」 休んでください☺️
「お腹痛くて」 休んでください😂
空いた時間などでご協力頂ければ幸いです!

毎月一回、土曜日or日曜日の夕方から2〜3時間ほど開催する予定です! ⚠️(変更あり)

注目ポイント
  • 自由です!上下関係などありません!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア

必須条件など特にありません!
子どもが楽しいと思う学びを提供してください!

一緒に活動する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜
  • 世代を超えた参加歓迎
  • シニア歓迎
  • 主婦/主夫が活躍

平均年齢25歳の比較的若い世代で構成された団体です!
下は17才から上は33歳!🤩
年齢は不問です!
年齢という壁を越えて一緒に楽しみましょう😎

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団体情報

IrisSeedの団体活動理念

IrisSeed設立時メンバーは過去に状況や内容は違えどさまざまな過去を背負っております。

その過去というのは、"貧困,,"虐待,,"ネグレクト,,

"イジメ,,"売春,,"自殺未遂,,などニュースなどでよく聞くものです。

今となっては笑い話ですが、「あの時はこうだったな」や「こうゆう事もされてたわ」とぼくたちも大人になり打ち明けたり出来るようになりました。

当時は皆んな、逃げる場所もそうですが、心のよりどころを探していました。

家に帰れば拷問に近い虐待をされ、親が薬物をしているのを見る日々、お風呂や洗濯も2週間に1度あるかないか、食べるものもなく用意されたとしても黄色く何週間前に作ったか分からないご飯を食べる日々、学校に行けばいじめられる毎日。その中で周りの大人に頼って相談をしても見て見ぬふり、そもそも見ようとはしてくれない。上辺だけの言葉であしらわれる。

そこでわたしたちがいきついたのは

"食べるものがないなら盗もう,,

"生きていくのに必要なお金がないのなら自分の体を売って生きていこう,,

"誰も私たちの話しを聞いてくれないのなら心を閉ざそうと,,

そして、最終的にたどりついた結論は、"行政や大人は誰も信用できない"

大人になって考えるとまた違う選択肢があったのかなと考えることもあります。

ですが、5歳〜18歳くらいの何事も知らない子が思いつく"解決方法"は1つや2つくらいしかないと思います。その数少ない解決方法には、警察や学校の先生

周りの大人たちに相談もしくはその人たちがいる場所に逃げる。だけどそこに行っても子供の言うことだからと言って相手にされなく家に返されたり、相談をしても僕たちが求めてる言葉が返ってこなかったりと。

では、子供達や助けを求めている人はどこに逃げればいいんでしょうか?子供が周りを頼ろうとするのは甘えですか?最後のとりでである、行政や児童相談所もそうです。あなたたちが何かしらの行動を起こしてくれなかったらその子たちはどうなるんでしょうか。最悪の結果にならないと動かないのですか?

今現在の行政や児童相談所などが全く機能していないと決めつけるつもりはありません。ただ、私たちが今まで出会ってきた子はみんな口をそろえて言っていたのは、周りの大人はもちろん児童相談所や行政に相談しても追い返されたや真剣に取り合ってくれないなど。そして、最悪のケースに至った時だけ「もっと相談してくれれば良かったのに」「このくらいですんで良かったね」など無責任なその場しのぎの言葉を並べるだけ並べて、ただでさえ傷付いているのにその言葉でまた傷ついてそんな子たちを私たちは何人もみてきました。というようにIrisSeedのメンバーや今まで関わって来た人たちは皆、背負ってきたものは違えど、社会や周りの大人たちに疑問を抱いて今まで生きてきました。だからこそ"いつでも逃げられる場所=帰ってこられる場所,,そうゆう場所があっても良いのではないでしょうか?これが

IrisSeed設立のキッカケです。

同じ経験や境遇がある私たちだからこそ、その気持ちが痛いほどわかります。だからこそ、私たちIrisSeedは誰一人見放したり、ひとりにはさせません。

おなかが減ってるなら一緒にご飯を食べて、家に帰りたくないのならその気になるまでIrisSeedに居ればいいし、相談したいと言われたら、1日でも2日でも相談に乗り、助けてと言われたらいつでも助けにいく!

これこそが、当時の私たちが探していた"心のよりどころ,,

"逃げ場所,,そして、"ただいま,,と言われたら"おかえり,,といつでも迎えてあげられる場所、それがIrisSeedという団体です。

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