【送迎車運転手】学習支援の会場と自宅の間の送迎ボランティア

認定NPO法人Kacotam

基本情報

学習支援会場と利用者家庭の間を普通自動車(団体借上車両)で送り迎えするためのドライバーボランティアです。
利用する子どもは、小1〜高3までです。

活動場所
  • 北海道札幌 11−1 札幌市篠路コミュニティセンター (地図)
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:半年からOK

◎頻度
最低、月2回以上の参加をお願いします。
※現在、対象になる学習支援の実施が第2・4水曜日の月2回ですが、今後月4回まで増やすことを予定しています。毎週参加できる方、大歓迎です!

◎日時
第2・第4 水曜日(体制が整い次第、第1〜第4水曜日 へ増加予定)
 (往路) 17時30分〜18時30分
 (復路) 20時15分〜21時15分
 ※復路と往路の時間の間は、自由に過ごしていていただいて大丈夫です。

◎期間
最低6ヶ月間以上から参加可能です。
※長期間継続して参加していただける方、歓迎です!

注目ポイント
  • 子どもの学びの機会をつくれる
  • 短時間(すき間時間)でのボランティア活動
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア

◎必須条件
・〜65歳までの方
・普通自動車運転免許をお持ちの方で日ごろから運転している方
 ※営業運行ではないので、二種免許は不要です
・Slack(チャットツール)での連絡のやりとりが可能な方

◎歓迎条件
・ドライバーとしての勤務経験がある方
・子どもと関わるボランティア等の経験がある方

一緒に活動する人の年齢層について

  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜
  • 世代を超えた参加歓迎
  • シニア歓迎

学習支援の担当は、〜30代までのメンバーが担います。
送迎担当は、〜65歳までの方

募集人数

2名

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募集詳細

学習支援での送迎の重要性

 Kacotamが取り組む ひとり親世帯や生活保護世帯等を対象とした学習支援では、保護者が仕事や病気等により送迎が困難なケースがあります。子どもが学習をしたい!と思っていても、保護者が送迎出来ないことによりその機会を失ってしまうということです。


 実際、子どもが塾や習い事に通う世帯の割合は、ふたり親世帯とひとり親世帯を比べると大きな開きがあります。もちろん、経済的な面での理由もありますが、塾や習い事に通うための送迎を保護者が担うことが難しいことからくる部分もあると見られます。

 送迎ボランティアの皆さんが、送迎を担うことで、子どもが学習支援を利用することができるようになります。


送迎ボランティアの役割

 学習支援開始前に利用者宅〜会場へ、学習支援終了後に会場〜利用者宅へ、普通自動車(6名程度乗り)を運転して送迎します。学習支援ボランティアも1名同乗します。

 車は団体借上車両を使用していただきます。※自動車保険完備


 送迎時間は、 往路が17時30分〜18時30分復路が20時15分〜21時15分です。往路と復路の間の時間は、自由に過ごしていていただけます


ボランティア証明書について

活動の性質を鑑み、月1回以上・半年間継続して参加された方を証明書発行対象としています。

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体験談・雰囲気

特徴
  • 交通費支給
  • 平日中心
  • ボランティア保険団体加入
  • ボランティア証明書発行
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法人情報

Kacotamの法人活動理念

【ビジョン】 

すべての子どもが学びの機会に出会い、自己実現に向けて挑戦できる社会


【ミッション】

環境に左右されない楽しい学びの場をすべての子ども・若者へ

Kacotamの法人活動内容

経済的理由や家庭環境等の周りの環境によって学びの機会が得られず、学びたくても学べない、将来に希望が持てず学ぶ意欲を持つことができない子どもがいます。そのような現状をうけて、私たちは「環境に左右されない楽しい学びの場をすべての子ども・若者へ」を使命として、北海道内で学びの場づくりをしています。1対1の関わりを大事にし、学習のサポートに併せて悩みや困りごとを聞いたり、「好き」・「興味」を深められる機会を提供したりと目前の課題を一緒に解決しながら、一人一人に対してその子に合った学びの機会を提供しています。

取り組む社会課題:『教育格差』

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