子どもの学習支援【北海道・JR篠路駅最寄り・水曜日夜から】

認定NPO法人Kacotam

基本情報

Kacotamは経済的理由や家庭環境等により学びの機会が得られにくい子ども・若者を対象に学習支援をしています。子どもとの関わり・拠点運営を行うボランティアメンバーを募集しています。

活動場所
  • 北海道札幌 11−1 篠路コミュニティセンター (地図)
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:月1回からOK
所属期間:半年からOK

★活動開始から6ヶ月間以上かつ月1回以上の参加を最低活動期間・最低活動頻度としています。
※実習等で長期間のお休みが見込まれる場合は、応相談。

注目ポイント
  • 様々な分野の学生・社会人が参加しています
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生

下記すべての満たす方を募集しています。
● 10代~30代で普段からスマホあるいはパソコンを使用している方
● 子どもとの関わりに加えて、子どもにとってより良い学習環境になるように、現場を改善していく意思をもって活動していける方
● 活動開始から6ヶ月間以上かつ月1回以上の頻度で参加できる方

一緒に活動する人の年齢層について

  • 高校生
  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜

募集人数

10名

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募集詳細

拠点型学習支援

主にひとり親世帯や生活保護世帯等の小学生~高校生を対象に、【篠路コミュニティセンター(札幌市北区篠路3条8丁目11-1)】で行う学習支援です。利用する子どもに対して、ボランティアメンバーが原則一対一で学習のサポートを行います。主に子どもが持参した教材(主に学校の教科書・ワークなど)を使用し、五教科を中心に子どものニーズに応じた教科・科目の学習をサポートします。


● 活動場所: 篠路コミュニティセンター(札幌市北区篠路3条8丁目11-1)

● 活動時間: 18時頃 〜 21時頃

● 活動日: 第2・4水曜日

  ※月2回開催の内1回以上参加必須。

  ※暦の関係等により変動があります。



参加までの流れ

(1)応募フォームから応募

(2)活動説明・面接(オンラインまたは現地)

(3)参加前研修(オンライン)

(4)初回参加



交通費について

交通費支給規程あり。支給要件を満たす場合、申請することで半年分を合算して4・9月末に支給。


【支給要件】以下の全てを満たすこと

(1)自宅・学校・会社等から活動場所までの合理的手段による移動距離が片道2kmを超える

(2)自宅・学校・会社等から活動場所までの合理的手段による移動に公共交通機関または自家用車を使用した

(3)対象となる移動について、当法人以外から交通費の支給を受けていないまたは定期券利用経路ではない


【支給基準額】600円/回


ボランティア証明書について

活動の性質を鑑み、月1回以上・半年間継続して参加された方を証明書発行対象としています。

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体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

参加する前は勉強をわかりやすく子どもに教えられるのかが、とても不安でした。でも、実際に教えてみるとそれらの不安はすぐに消えました。なぜなら、カコタムは「わからない問題はわからないと言う。その時は、子どもと一緒に考えたり、他のメンバーに頼ったりしても良い」というスタンスで行っているからです。今となっては、カコタムの活動が毎回楽しみで仕方ないです。「大学での1日が終わると、次の日は待ちに待ったカコタム!」という感じで活動しています。

特徴
  • 初心者歓迎
  • 学校/仕事終わりから参加
  • 交通費支給
  • ボランティア証明書発行
雰囲気
  • 真面目・本気
関連大学
  • 藤女子大学
  • 北翔大学
  • 北星学園大学
  • 北海道大学
  • 北海道医療大学
  • 酪農学園大学
男女比

男性:50%、女性:50%

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法人情報

Kacotamの法人活動理念

【ビジョン】 

すべての子どもが学びの機会に出会い、自己実現に向けて挑戦できる社会


【ミッション】

環境に左右されない楽しい学びの場をすべての子ども・若者へ

Kacotamの法人活動内容

経済的理由や家庭環境等の周りの環境によって学びの機会が得られず、学びたくても学べない、将来に希望が持てず学ぶ意欲を持つことができない子どもがいます。そのような現状をうけて、私たちは「環境に左右されない楽しい学びの場をすべての子ども・若者へ」を使命として、北海道内で学びの場づくりをしています。1対1の関わりを大事にし、学習のサポートに併せて悩みや困りごとを聞いたり、「好き」・「興味」を深められる機会を提供したりと目前の課題を一緒に解決しながら、一人一人に対してその子に合った学びの機会を提供しています。

取り組む社会課題:『教育格差』

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