土日に、自然体験活動で子ども達の活動補助をするスタッフを募集します。
子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」基本情報
土、日に、子どもたちの自然体験活動プログラムで、子ども達の野外活動補助、指導補助をするスタッフを募集中です。一般的なイメージでは、「リーダー」や「(キャンプ)カウンセラー」と呼ばれるスタッフです。
活動場所 |
大阪府枚方市(事務局)、京阪電鉄枚方市駅(自然体験プログラム時の集合解散場所)、近畿一円の自然の中(自然体験の活動場所。スクールバスで子ども達と一緒に移動します。) |
---|---|
必要経費 |
無料 活動着(運動着、靴等)、雨具、リュックを、ご自身でご用意頂きます。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 月1回~。(土、日) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
学生(短大生、大学生、専門学校生)、社会人、一般の方、※高校生。 |
募集人数 |
10名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください |
募集詳細
元気で、健康で、情熱を持って、子どもたちとともに活動できる人、
何かに一生懸命になりたい人、
新たな自分のチャレンジを探している人、
そんな方々に、
子どもたちを、指導してほしいと願っております。
活動は月に1回。現在も短大生、大学生、専門学校生、医大生、社会人、一般の方が、キャンプカウンセラーとして活躍し、子ども達と駆け回っています。
子どもの指導をすることは、とても大切な命を預かることでもあります。
決して楽ではないことですが、それが、指導者自身、その人を大きく人間的に成長させていくことは言うまでもありません。
自分の新たな可能性を、自分で切り開いていきたい方、
ぜひ、わたしたちと一緒に、子ども達といっしょに、自然の中でチャレンジをしましょう。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
キャンプカウンセラーをしているというと、友達に、ああ、子ども達と一緒にキャンプに行くんやろう・・・。キャンプファイヤーしたり、一緒にゲームをしたりするんやろう・・・。と言われて、「そうじゃない」と心の中で思います。
でも、それじゃぁ何をしているのか・・・ということを一生懸命伝えようと思っても、
子どもが挑戦するのを見守るのが仕事。子ども達が自分達で考え出すために、あえて何も言わない、かかわらないこともあると伝えても、なかなか伝わらない。
人の心の成長や,内面にかかわる仕事をするということは、
なかなか表面でこうというものがなく、
いつもどう伝えたらよいのか苦労します。
子どもが挑戦する姿をみながら、
自分自身はどうなのか、考えてしまうこともありましたが
今は 自分自身も、子ども達と同じく、
自分自身の壁に挑戦していくことが出来るのが、
アドベンチャーキッズスクールのスタッフなのかなと感じています。
このボランティアの雰囲気
子ども達にも言うのですが、スタッフは、子どもを楽しませる役目の人ではありません。
子どもが何かに挑戦するのをお手伝いする役目の人です。
一緒に仕事をしているスタッフは、
真面目に、子ども達に子ども達が挑戦するためのサポートしていけるスタッフです。
裏方を仕事と考えることができる人。人を支えるためのサポートをすることができる人。
真面目で、自分自身が自分の壁に挑戦したいと考えているスタッフだと思います。
特徴 |
|
---|---|
雰囲気 |
|
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」の団体活動理念
アドベンチャーキッズスクールは、豊かな大自然の中での冒険教育活動を通して、心豊かで、たくましい青少年の育成に寄与することを目的とした非営利の自然体験学校です。
自然の中で、大きく心が揺れる場面。そして、チャレンジ。
そんな場面から、自然の厳しさや暖かさを体で感じ、仲間とともに何かを達成していくことの難しさやの楽しさを知り、そして、自分自身の可能性を知ってほしい。そんな想いで自然体験プログラム・冒険教育プログラムを実施しています。
私達のプログラムが、子ども達の5年後、10年後、15年後の未来につながり、社会の中で自己実現していける力を育む、きっかけになればと願っております。
子どものための自然体験学校「アドベンチャーキッズスクール」の団体活動内容
自然体験活動
アウトドアクッキング、キャンプ活動、自然あそび、川あそび、沢あそび、
海あそび、雪遊び、つり、森での活動、秘密基地作り、
冒険教育活動
自転車ツーリング、登山、カヤック、いかだ、シャワークライミング、ロッククライミング、
スキー、スノーシューハイク、スノーキャンプ、オーバーナイトハイク、
犬ぞりキャンプ、沖縄無人島キャンプ、等、四季折々の自然体験活動