横浜市青葉区のキッズタウン「チッチェーノ・チッタ」を一緒に作ろう!

チッチェーノ・チッタ運営委員会

基本情報

商売から街や人との関わりを考える子どもたちの仮想の街「チッチェーノ・チッタ」を運営するボランティアです!みなさんの得意なことに合わせて、あらゆるジャンルで活躍ができます!多世代交流、まちづくり、子ども

活動場所
  • フルリモートOK
  • 神奈川横浜 青葉区 (地図)
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:数ヶ月に1回でもOK
所属期間:~2026年3月31日(火)まで

関わり方は本当に様々です!
日頃のやりとりや打ち合わせは、関わるメンバーで予定を調整しながら主にオンラインで行っています。

・1年を通して、チッチェーノ・チッタの運営全般に関わる
運営チームは、もっと多くの方にチッチェーノ・チッタを知ってもらい、より分かりやすく面白い活動にするために活動しています。街に関わるすべての情報を知ることができます。

・子どもたちが自分たちのお店や街のしくみを考えるところから、主に子どもたちに関わる(約半年間)
イベント開催の約半年前から月に1回程度「子ども会議」を開催します。30〜40人の小中学生が集まる「子ども会議」を運営しながら、子どもたちの思いやアイデアを引き出し、実現に向けてサポートします。
今年度の開催予定:10/26(日)、12/7(日)、1/18(日)、2/8(日)、2/22(日)

・特定のプロジェクトや特定の役割として関わる(映画制作プロジェクトやITシステム、広報など)
YouTubeやSNS等での発信、都市デザイン、ボランティア管理、経営企画などなど、今はまだないプロジェクトや役割も含めて、できることは無限大です。チッチェーノの街の中で「専門家」として活動するのもアリです!

・イベント開催当日に街の一員として関わる
3月に開催する「チッチェーノ・チッタ2026」当日は、100名以上のボランティアが必要になります。開催当日のみ、街の一員として市役所やハローワーク、税務署などの運営をする人も募集します
 「チッチェーノ・チッタ2026」は、3/7(土)開催予定です!!

注目ポイント
  • 「仮想の街」に自分のアイデアを反映できる!
  • 子どもたちと目線を合わせて関われる!
  • 子どもから高齢者まで世代を問わず一緒にわくわくできる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア

◎必須条件
・中学生以上の方

◎歓迎条件
・自分だけの経験、多様な経験をしたい
・面白いボランティアを探している
・視野を広げたい
・得意を活かしたい
・わくわくしたい

一緒に活動する人の年齢層について

  • 高校生
  • 大学生
  • 20代社会人
  • 30代
  • 40代
  • 50代〜
  • 世代を超えた参加歓迎
  • シニア歓迎
  • 主婦/主夫が活躍

全世代いますが、学生ボランティアが多く、今後の参加も特に歓迎しています!

体験談・雰囲気

特徴
  • 初心者歓迎
  • まずは見学・体験から
  • 参加前に説明会あり
  • 不定期の参加も歓迎
  • ボランティア証明書発行

団体情報

チッチェーノ・チッタ運営委員会の団体活動理念

【代表より】

チッチェーノ・チッタは、「子どもたちによる起業・起案」と「お仕事体験」「まちづくり」「地域連携」「誰でも参加できるマルシェ」をすべて兼ね備えた壮大なスケールのキッズタウンです。

年に一度、公園に出現する「一日限りの仮想の街」には市役所、ハローワーク、銀行、税務署があり、こども市民(お仕事体験)たちは市民税を払って市民登録をし、ハローワークでお仕事を探し、銀行で給与を受け取り、税務署で所得税を払って、手取りで街でお買い物ができます。

まちづくりに参加している子どもたちとはイベント開催の約半年前から街全体やそれぞれが作りたいお店についての会議を重ね、子ども起業家や子ども公務員となって街を準備しています。お仕事体験の部門では、青葉区を中心とするローカル企業・団体のご協力により、実際に身近な街にあるお店やお仕事をこどもたちに体験し知ってもらう機会となっています。

2018年、横浜市青葉区からスタートしたこの活動は、当初は小学生が中心でしたが、今では中学生〜大学生も多く活躍する多世代を巻き込んだ活動となっています。

それぞれが主体的に自分の得意やアイデアを活かし、その年できる精一杯を形にしていく過程はわくわくに溢れています。どの世代の参加者にも様々な気づきや学びがあり、一年一年課題を見つけてはアップデートしています。

仮想だからこそ、一から国を作るような面白さ。ぜひ一緒に面白がってください。


【理念】

◎mission

doing?

やってみる。やっている。そして、やりつづける。

「doing?」という問いかけは私たちの姿勢そのものであり、変化を恐れず、立ち止まらず、常に挑戦し続ける意志の表れです。

◎運営理念

子どもたちのワクワクすること・やりたいことの実現のために、みんなが「やってみる」で支える、そんな場をつくります。

◎行動指針

チッチェーノ(小学生など子どもたち。まちづくりの主体)

チッチェーノ市民として、みんなと一緒に理想のまちをつくります。

アニッキ・アネッキ(チッチェーノとは異なる立場のプレイヤー)

自分が興味のあることにチャレンジし、やりたいことを形にできる面白さを感じ、チッチェーノの街の魅力を向上させます。

デッケーノ(まちづくりのファシリテーター)

「やってみたい」という思いを尊重し、世代を超えて同じ目線で街をつくります。また、そのプロセスを応援します。

チッチェーノ・チッタ運営委員会の団体活動内容

例年3月に開催される「チッチェーノ・チッタ」開催に向けた準備を行なっています!

・チッチェーノ・チッタの街の機能実現(出店者誘致、マップ作成など)

→街の主体であるチッチェーノ(子どもたち)のアイデアを形にしていきます!

その中で情報システム、広報等目的に合わせた派生の動きも出てきます!

・子ども会議の開催

→チッチェーノのお店づくり、まちづくりをサポートします!

・関連イベントの出店

→チッチェーノ・チッタの宣伝や関わってくれる地域、皆さんとの交流を目的にミニマルシェを開いたり、ブース出店をすることもあります!