「超福祉」の日常をつくる ー デザインの力で福祉の世界を変える
activo(イベント企画)
基本情報
「障害者と健常者が自然に混ざり合う社会」を目指し続けるNPO法人ピープルデザイン研究所の代表理事である田中真宏氏を招き、自らの経験と実践をもとに「超福祉」という新しい社会のあり方について考えます。
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◎応募条件 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください |
募集詳細
NPOを知る、社会とつながる
日本には、社会課題の解決に取り組む多くのNPO(非営利団体)が存在します。
次世代エンパワメントに取り組むサントリーでは、その中でも子ども・若者へのアウトリーチを持つNPOと協働事業を行い、次世代のNPO成長のための助成事業にも力を入れています。
本イベント「知られざるNPO」では、次世代のNPOを知る機会として、ユニークな活動を展開するNPOをご紹介しています。
シリーズでお届けするこの企画、Vol.15となる今回は、サントリー"君は未知数"基金の採択団体特集をお届けします。
今回の第2弾では、2025年度採択団体から「NPO法人ピープルデザイン研究所」代表理事の田中真宏氏をお迎えします。
顔出しなし、耳だけ参加OKです!
普段知る機会の少ないNPOの取り組みを知り、社会貢献について考える機会としてぜひ奮ってご参加ください。
「超福祉」の日常をつくる ー デザインの力で福祉の世界を変える
道の段差はお金の問題もあり、すぐにはなくなりませんが、心の段差は行動次第で埋めていけます。
でも、行動を変えるには、きっかけと勇気、そして何より街の空気の変化が必要です。
ピープルデザイン研究所が描く「超」福祉な社会。
それは、多様な文化が混ざり合ってきたシブヤだからこそ目指せる、みんなの幸せの形が大切にされるクリエイティブな社会。
テクノロジー、スポーツ、エンターテイメントを切り口に”福祉”と人々の”意識”をデザインし、新しい社会のかたちを模索してきたピープルデザイン研究所が、その取り組みと未来のビジョンを語ります。
あなたも一緒に、「超」福祉の社会を描いてみませんか?
開催概要
登壇者

講演内容の概要
- ・団体紹介:設立背景・理念・組織構成
- ・基礎知識:超福祉とは何か/インクルージョンとその先
- ・私たちの考え方:デザインの役割・共生社会の視点
- ・活動事例のご紹介:超福祉展、就労体験プロジェクトなど
- ・公金に依存しない運営の方法と、参加企業・団体との連携可能性
NPO法人ピープルデザイン研究所とは?
代表的な取り組みとして、障害の有無に関わらず体験・参加できる“超福祉展”(体験展示・テクノロジー・アート・ワークショップなど)や、「超福祉の学校」などのイベントを全国で展開。就労体験プロジェクトも行っており、福祉とデザインの交差点で、包摂的(インクルーシブ)でクリエイティブな社会をつくるモデルを提示しています。