日本予防医学推進協会の団体基本情報
団体名 |
日本予防医学推進協会 |
---|---|
法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://www.yobouigaku.ac/ |
代表者 |
山下 積德 |
設立年 |
2010年 |
職員数 |
5 |
fax番号 |
099-266-0613 |
日本予防医学推進協会の財政情報
財政概要 |
◯2017年度: |
---|
日本予防医学推進協会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
11名 |
---|---|
(常勤)職員数 |
0名 |
(非常勤)職員数 |
5名 |
(有給常勤)職員数 |
0名 |
(無給常勤)職員数 |
0名 |
(有給非常勤)職員数 |
0名 |
(無給非常勤)職員数 |
5名 |
役員数 |
8名 |
(有給常勤)役員数 |
0名 |
(無給常勤)役員数 |
2名 |
(有給非常勤)役員数 |
0名 |
(無給非常勤)役員数 |
6名 |
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位10287団体に入っています。
※非常勤の割合が多いです。
※無給の割合が多いです。
日本予防医学推進協会の詳細な情報
法人番号 |
2340005005025 |
---|---|
会計基準 |
NPO法人会計基準 |
FAXの連絡可能時間 |
0時00分~23時59分 |
関連ページ URL | http://www.tsuminory.jp |
日本予防医学推進協会の法人活動理念
この法人は、全国各地のあらゆる地域住民に対して、生活習慣病および再発予防・老化予防に関する知識レベルの維持・向上を図り、予防医学の情報の発信および啓蒙活動と予防を推進し実践できる人材の育成、教育に関する事業を行い、より多くの方の健康と福祉の更なる向上に寄与することを目的とする。
日本予防医学推進協会の法人活動内容
当団体の最終目的は、健康創造社会を構築することであり、「鹿児島を健康モデル都市にしよう!」のスローガンを掲げ、予防医学の社会啓発ならび人材育成事業を行っている。また、医療はつみのり内科クリニックと、健康サービスは株式会社True Balanceと、健康食の普及はTバランス健康食普及協議会と、次世代のための子育て支援は株式会社ママンヘルスケアアカデミーと連携し、五角形の協働体制を構築し、活動を展開している。この五団体は次の共通構想を堅持し、対象者に合わせ役割分担している。その共通構想は、1.人の健康意識を健康増進教育で高め、生活や活動に健康の軸をいれ、自立させる人は意識を基に欲求をおこし、行動を選択しているが、社会問題の背景の共通課題として、「どうあれば子供の適正な心身の成長を育めるか、どうすれば老化を遅らせ、疾病を遠ざけ最後まで自立した健康を選択できるか」をだれも習ったことがないことである。従来の治療医学に、『日々、心身の健康を創りだす』健康増進医学からの知識習得と、体験・実践学習がセットになった教育活動(=健康の軸を入れていく)を足していくと、どの人も「健康」が自分事となり、『何歳になっても、自らの健康は自ら作りあげる』意識に高まり、自立した健康人を創出できる。2.教育現場では、知識習得より、健康知識と生活習慣との情報連結を重視し、体験・体感を伴ったものにする。世代により健康への興味が違うので、年代ごとの動機づけを重視している。高齢者は健康が気になるので健康づくりのアプローチでよいが、子育て世代や働き手世代は体が変わっていく体感が乏しいもののストレスは感じているので、「ストレスが何たるか、ストレスが心身にどう影響を及ぼすのか」を考え、理解する場を提供し、ストレスからの健康づくりにアプローチしていく。どの世代でも健康づくりを理解しやすくするために、①人の細胞を1万倍に拡大した細胞モデルを使い、食べ過ぎた場合、運動した場合、イライラした場合などで細胞がどう変化するかを目で見て、生活習慣と体づくりを連結させること、②日々の食事、運動、心の動きを記録し、細胞モデルを思い浮かべることで適正な生活習慣を浸透させること、この2点の実施により、教室受講生は「今までと全然違う」「意識がかわった」「腑におちた」などの声を発している。3.社会導入には、利用者に合わせ、五団体が役割に応じた適切なサービスを提供し、健康創造社会を構築していくこれらの教育事業を生活習慣病予防や介護予防に取入れていくことで、現場が自立に向かう(クリニック、True Balance、Tバランス健康食普及協議会)。また、子育て世代に教育することで子供の豊かな心身の成長を育む(ママンヘルスケアアカデミー)。さらに、働き手世代にも教育することで、仕事の中に健康視点が生まれ、新たな商材やサービスの開発につながる。これを、高齢者と、同時にサービス事業者も教育することで、適切な需要とサービス提供のサイクルを地域で回るようにする(True Balance)。次に教師人材を育成する(NPO法人日本予防医学推進協会)と、教育拠点が増え、高い健康意識をもつ自立した健康人や事業者が相乗的に増えていき、ヘルスケア事業の協働から産業化の時期を経て、健康モデル都市が創出できる。以上の共通構想のうち、NPO法人日本予防医学推進協会は①予防医学に関する知識の普及・啓発事業、②予防医学に関する各種資格の養成・教育・認定に関する事業、③関連団体の後援活動を実施している。①予防医学に関する知識の普及・啓発事業予防医学の啓発・周知の一環として、ボランティア講演を続けている。講師は医師、看護師、管理栄養士、アロマセラピスト、心理カウンセラーが担当している。昨年度は、年間25回の講演会活動を実施し、延2000人以上の方が聴講した。【講演】①南栄経済研究会、②東谷山小学校家庭教育学級、③県養護教諭セミナー、④薬剤師会セミナー、⑤健康経営フォーラム福岡2016、⑥第23回日韓経済交流会議、⑦鹿児島看護専門学校、⑧南さつま市健康フェスタ、⑨産総研研究会、⑩鹿児島商工会議所、⑪裁判所セミナー、⑫JBA研究会、⑬すまいる玄、⑭南大隅町バスツアー、⑮日置市ヘルスバスツアー、⑯経済産業省:ヘルスケア産業の最前線、⑰九州ヘルスケアの最前線、⑱南さつま市商工会議所②予防医学に関する各種資格の養成・教育・認定に関する事業人材育成事業として、今年度、人材育成の基盤となる健康リーダー検定事業の実施を計画している。③関連団体の後援【社会啓発活動】True Balanceと協働で、①癒しの祭典(参加者:80名)、②健康の祭典(257名)、③健康経営応援セミナー(30名)を実施した。
日本予防医学推進協会に似ている団体
日本予防医学推進協会の概要ならactivo!
日本予防医学推進協会の概要(住所鹿児島県鹿児島市中山町5157番地 電話番号・TEL 099-201-7080)や代表者(山下 積德氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(福祉・障がい・高齢者, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (生活習慣病)、日本予防医学推進協会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://www.yobouigaku.ac/