コトラボ合同会社の団体基本情報
団体名 |
コトラボ合同会社 |
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法人格 |
未設定 |
代表者 |
岡部 友彦 |
設立年 |
2007年 |
コトラボ合同会社の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
10名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13119団体中、上位10287団体に入っています。
コトラボ合同会社の法人活動理念
私たちの取り組みは、”村づくり”に似ています。漁場に面した街道では、魚を売るための仮設の市が建ち並び、やがて常設化して市場が形成される。その市場で働く人々の家が周りに建ち並び、村が形成され、さらに彼らを対象とした様々な商いが創られていく。私たちは、既存のマチナカに埋もれた漁場のような資源を探し、このようなコトのプロセスを創り出したいと考えています。見方を変えれば価値観も変わる。ヒトの価値観は様々ですが、捉え方が変わればそこから受け取る印象もまた変わってくることがあると思います。視覚的情報は、私たちの価値観に非常に強く影響を与えます。目に見えないコト、埋もれてしまって見えにくいコトを再可視化することによって、新たな価値化を行いコトの”流れ”を助長させていきます。また、弊社では、地域に直接入り、地域の人々、企業とともにボランティアではなく、事業としてのまちづくり事業の構築を行っています。
コトラボ合同会社の法人活動内容
【地域資源を活用した地場産業づくり】日雇い労働者の街であった横浜寿町の空き部屋を建物所有者と連携して旅行者向け宿として改装し、事業として行いつつ新しい人の流れを創り出している。2004年から横浜寿町を拠点に街の資源を有効活用し、街に新たな産業を創る取り組みを行っている。横浜では地域にある簡易宿泊所の空き家を活用し旅行者向け安宿に変貌させたYOKOHAMA HOSTEL VILLAGEを運営している。【街や地域の新しいイメージを創り出す】まちづくりや地域活性化プロジェクトなど、地域の活動には、様々な人の協力が必要となります。プロジェクト自体を多くの人々に知ってもらうためにも、発信手法の検討は欠かせません。コトラボでは、イギリスの都市再生で行われているプロジェクトのプロモーションムービーにならって、街の現状や眠っている「資源」を可視化させたり、統計データを一目で分かるようなヴィジュアル化などを取り込みながら、プロジェクトやその地域に興味をもってもらえるような映像を創っています。【地域の空き家と借りたい人とをマッチング】2013年より愛媛県松山市より地域活性化事業を受託。築150年の古民家なども多く残っている港町三津浜地区の空き家を一軒一軒調査し活用可能な物件を収集、三津浜町屋バンクと称して広く利用者を募る。
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コトラボ合同会社の概要(住所神奈川県横浜市中区松影町3−11−2 電話番号・TEL 045-663-3696)や代表者(岡部 友彦氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, 地域活性化・まちづくり, スポーツ・アート・文化, 中間支援)、関連する社会問題 、コトラボ合同会社が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!