更新日:2016/04/28
NPO法人にじいろクレヨンによる募集についてご紹介致します。
アートをとおして被災児童の支援ができるようです。将来NPOの立ち上げなどを考えている方は応募を検討してみてはいかがでしょうか。
活動テーマ | |
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勤務場所 |
宮城県石巻市門脇字浦屋敷83-24 |
待遇 |
【給与】 |
募集対象 |
【対象人材像】 |
職種 |
引用元のDRIVEキャリアによると、
・被災児童支援に関わる5事業のマネジメント 代表の柴田、本部スタッフとともに事業のマネジメントの仕組みづくりと人材育成を行っていただきます。 ・人材育成の仕組みづくり 本部スタッフとともに、、団体の特性が反映された独自の人事評価基準策定や、スタッフ個々の成長目標プログラムの設定など、スタッフが自発的に成長していく仕組みを作り上げていただくことを期待します。 ・得られる経験 現場の第一線で、子ども、保護者、地域住民、行政、NPOなど様々な関係者と顔の見える関係性・信頼関係を築きながら活躍できます。 そこで培うことの出来る人と人との繋がりは、何者にも代えがたい財産になるでしょう。 また、...とのことです。 詳細はこちら
HPのURL | http://nijiiro-kureyon.jp/ |
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活動理念 |
この法人は,東日本大震災で被災したこどもたちを中心に,心のケアを行う活動に関する事業を行い,こどもたちの健全な成長を助け,さらにはそれによって将来にわたり持続的に地域全体の発展に寄与することを目的とする。 |
活動内容 |
1.被災児童支援の継続:子どもの居場所づくり、遊び場づくりを、新蛇田、釜、向陽、田子西の4地域でのプレーパーク活動(屋外型遊び場)や、民設児童館(のくのくハウス)を定期的に開設し、地域の人と共に活動を充実させ、震災の影響で遊び場が不足している石巻地域の子どもたちが安心・安全に体を使って発散しながら遊べる場を提供している。2.子どもを見守るコミュニティづくり:新蛇田、釜、向陽、田子西の4地域でワークショップや研修会、子育て支援事業(石巻市委託)、放課後子供教室(東松島市委託)などの事業を通じて、地域の主体性・当事者性を育み、子どもを見守るコミュニティづくりの普及・啓発を図り、市民のボランティア参加の機会を広げ、子ども子育て地域づくり活動を行う。3.子どもの健全育成に関する講座・ワークショップ・ネットワークづくりの企画・実施・運営及びそれらへの参加・協力:ボランティア会員・子ども会員・及びその保護者・近隣住民を対象に子どもの健全育成に関する講座・ワークショップ・ネットワーク作りの企画・実施・運営およびそれらへの参加協力を行う。また、アートや食育、レクリエーション活動をプログラムに組み込み、生徒がのびのびと創作活動ができる会員制お絵描き教室の運営と、地元石巻の素材を使った地産地消の陶器「石巻金華焼」の陶芸教室の運営を行っている。 |