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更新日:2023/10/21

フードバンク団体の事務局員(京都勤務)

セカンドハーベスト京都
  • 勤務場所

    桃山南口駅 徒歩1分 [京都市伏見区桃山町丹後乃園ビル3F]

  • 待遇

    180000:月給180,000〜240,000円

  • 勤務日程

    随時勤務(勤務期間:応相談)

  • 勤務頻度

    週4〜5回

基本情報

弊団体はフードバンクをコア事業とする団体です。フードバンクとは、支援を必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動です。食によるセーフティーネットをつくりながら食品ロス削減にも貢献します。

勤務形態
活動テーマ
勤務場所
待遇
  • 180000:月給180,000〜240,000円

勤務開始時期は応相談

交通費:実費支給(上限2万円)
賞与:業績と貢献に応じて年2回規定により支給
資格手当:下記の有資格者には規定に基づき資格手当を支給
社会福祉士、運行管理者(貨物)物流技術管理士
マイカー通勤:可(但し駐車場は自前で確保ください。マイカー通勤の場合駐車場代相当分を支給しますが、燃料代等は支給の対象ではありません)

社会保険:雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金

勤務日程

随時勤務(勤務期間:応相談)

2024年春採用の求人ですがご相談により前倒し開始も可能です
試用期間:3ヶ月~6ヶ月
試用期間中の労働条件:異なる
試用期間中の給与: 時給 1500 〜 2000円
試用期間中の労働条件の内容:通勤手当あり 。アルバイトとしての雇用期間で適性を見極め、契約終了後に本人希望と実績に応じて正職員登用を検討します

勤務頻度

週4〜5回

勤務日:祝日を除く月・火・木・金及び月1回の土曜
ほぼ週休3日(土曜日は月1回出勤)です。

【ご応募について】
1.応募後の流れ
(1)カジュアル面談(採否に関係しない面談)
(2)1次面接
(3)適性検査
(4)ワークサンプルテスト(60−90分程度の業務内容に模したワーク)
(5)2次面接
2.応募書類
応募書類2種類
(1)履歴書
(2)職務経歴書
①MicrosoftWordでA4で2枚以内且つ2000字以内   
②職務経歴書には以下の内容を網羅してください。 (様式は任意ですがプレゼンしやすいものがよいと思います)   
・タイトル(職務経歴書)   
・年月日   
・名前   
・経験職務要約   
・職務経歴   
・活かせる経験・知識・能力   
・自己PR   
・志望動機

本応募に関するお問合せは原則下記メールアドレスまでお願い致します。

e-mail:[email protected]

募集対象

求める人材
◆経済的に弱い立場の方々を協力団体を通して支援します。社会貢献に関心のある方のご応募をお待ちしております。
(1)寄贈/寄附企業との間での連絡・調整を迅速かつ正確に行えること
(2)上記以外の企業、行政、NPO団体、ボランティアとの連絡・調整を迅速かつ正確に行えること
(3)PCによる事務作業に長けていること
※必須:Excel関数のVLOOKUPを業務レベルで使いこなすことができること
(4)facebook、Instagram。Twitter、HPでの情報発信ができること
(5)その他の事務作業を迅速に処理する能力
(6)柔軟性と向上心(新しい知識や情報を柔軟に取り入れ、学び、成長できること)
(7)普通自動車運転免許保持者で1年以上の運転経験があること

注目ポイント
  • 社会貢献とワークライフバランスが実現できます
  • 新型コロナや物価高騰など経済的に脆弱な立場にある方々はさらにその生活状況が悪化しております。そのような方々を支援される団体を通して食で支援する団体です。 SDGsターゲット 2番 飢餓をゼロに 12番 つくる責任 つかう責任 に直結する活動で社会貢献していくのが団体のミッションです。 ほぼ週休3日(土曜日は月1回出勤)10時から16時(定時、残業あり)勤務でワークライフバランスも実現できます。
募集人数

2名

職種
関連スキル
祝い金 4,000円 祝い金とは?
特徴

募集詳細

1.募集の背景

現在、新型コロナや物価高騰の影響でその日の食事も我慢しないとならない方々が増加しています。一方で国内には安全に食べられるにも関わらず使われない食品が多数あり、「食」が不均衡な状況にあります。

フードバンクは食によるセーフティーネットと食品ロス削減にコミットする活動で近年更に社会的ニーズが高くなってきておりますが、様々なリソース(資源)不足によりそのニーズに十分にお応えできていな状況があります。国もフードバンクが農水省、厚労省、消費者庁、こども家庭庁、内閣府などが横断的に関わりをもつ重要なプレイヤーと認識を深め始めています。。国、自治体、企業、市民の力を集めて必要な支援につなげ困っている人に手を差し伸べる活動の仲間を求めています。


2. 人材に求められる役割

日常のフードバンク業務を機能させるため、市民への協力依頼、企業への連携の促進、広報活動等を行い、京都府内の食の支援が必要な困窮世帯やその世帯の子ども達への支援されている団体の後方支援を核とし学校の長期休暇に低所得の子育て世帯に食品を直接届ける「こども支援プロジェクト」への取り組み


3. 具体的な業務内容【】内はおおよその業務割合

(1)事務的業務【約60%】

・PC(スプレッドシート等)による物流事務、データ入力作業

・ボランティアとの連絡調整

・寄付者、寄贈者、支援要請先との連絡調整

・ファンドレイジング

・イベント企画運営

・広報(メデイア取材対応含む)

・総務事務

・経理事務

・一般事務

(2)物流:倉庫内作業【30%】

・倉庫内での食品のピッキング及び入庫作業・及び管理

(3)物流:配送【10%】

・食品の集荷配送

体験談・雰囲気

この求人の雰囲気

事務局は少人数ですが、所属している多くのボランティアとともにミッションに取り組みます

特徴
男女比

男性:60%、女性:40%

法人情報

“食によるセーフティーネットの構築を目指す”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

澤田政明

設立年

2015年

法人格

認定NPO法人

セカンドハーベスト京都の法人活動理念

私たち『セカンドハーベスト京都』は支援を必要とする人々を支える団体等に食品を提供する活動を通して、

京都において食によるセーフティーネットを構築し食品ロスの削減にも貢献します。



セカンドハーベスト京都の法人活動内容

フードバンク事業

食品関連企業や個人から食品の寄贈を受けて、それを必要とする団体にマッチングさせてお届けします。


食のセーフティーネット事業

福祉事務所や社会福祉協議会などからの要請に応じて生活に困窮された方々のために食品をご用意します。


こども支援プロジェクト

長期休暇中の子育て世帯に直接食品を届けます


食品ロス削減啓発事業

食品ロス削減のための出前講座を小学校などで実施します。

取り組む社会課題:『SDGs 飢餓をゼロに』

「SDGs 飢餓をゼロに」の問題の現状  2023/08/22更新

世界的にみれば日本の食は大変恵まれていますし飽食ともいえる状況にありますが、一方で国内でも格差の広がりのなかで明日食べるものが心配という方々が少なくありません。

たとえば、夏休みがあけると痩せて登校してくるこどもがいます。

「SDGs 飢餓をゼロに」の問題が発生する原因や抱える課題  2023/08/22更新

国の不作為

「SDGs 飢餓をゼロに」の問題の解決策  2023/08/22更新

政治に対して要望していくことも業務として取り組んでいます

活動実績

2015年
団体を創立

2015年12月

フードバンク事業と食のセーフティーネット事業、こども食堂の支援を5名で始める

2016年
こども食堂シンポジウムを主催

2016年09月

「子ども食堂」のススメ ~実践者に聴くそれぞれのストーリー~


今、子どもたちにどんなことがおきているでしょうか?地域でどのような支援が求められているのでしょうか?孤食を防ごう、地域で何かできないか、子どもの貧困を考えて、などさまざまな理由から地域で行われている「子ども食堂」が増えています。すでに取り組まれている事例を参考に多くの方々と課題を共有し、そして「やってよう」「手伝いたい」「支えたい」をつないで、あらたな「子ども食堂」」がここから生まれる契機となり、それが持続できるような仕組みの模索をしてまいりたいと思っています。

また、「子ども食堂」運営者どうしが交流し情報共有やコミュニケーションできる場を設けます。

参加者:154名

法人設立

2016年12月

特定非営利活動法人として京都市に認証される

2017年
京都「フードバンク」シンポジウム

2017年01月

セカンドハーベスト京都がNPO法人化することを記念して、

翌1月に『 京都「フードバンク」シンポジウム 』を開催致します。

京都においては「フードバンク」の市民の認知度が、まだまだ低く、活動も小規模なものになっており食品ロスの削減に資する量も福祉施設や団体に寄贈する量も、まだまだわずかとなっています。食品ロスの削減のためにできること、食によるセーフティネットの構築を目指すフードバンクの可能性を探るために多彩なゲストスピーカーを京都にお招きし食品関連企業の皆様や、京都市民の皆様にとって貴重な機会となると信じておりますので、ぜひご参加下さいますよう、お願い申し上げます。

参加者:168名



2018年
こども支援プロジェクトスタート

2018年07月

西日本ではじめて低所得の子育て世帯に長期休暇中の食品支援をする「こども支援プロジェクト」に取り組みはじめる

KYOTOフードバンク分科会

2018年10月

京都大学国際シンポジウム食と持続可能性の分科会として主催

参加者:101名

2019年
出前授業の事業をはじめる

2019年10月

食品ロス削減啓発事業として京都市内の小学校などに出向き授業をはじめる

京都市から表彰される

2019年10月

令和元年度京都はぐくみ憲章実践推進者表彰を受ける

2020年
公財)社会貢献支援財団から表彰を受ける

2020年11月

2020年度社会貢献者表彰を受ける

2021年
直営フードパントリーをはじめる

2021年02月

コロナ禍で生活困窮される方が増加していたため個人への直接食品支援フードパントリーをはじめる

(2023年3月終了】

認定の認証を受ける

2021年10月

認定NPO法人として京都市に認証される

セカンドハーベスト京都のボランティア募集

セカンドハーベスト京都の職員・バイト募集