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更新日:2020/03/28
保護犬の飼育管理や犬舎清掃の有償ボランティアさんを募集します!!
一般社団法人レスキュードアニマルネットワークこの募集の受入法人「レスキュードアニマルネットワーク」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
湘南台のシェルターで散歩や犬の世話をして頂ける有償ボランティアさんを募集します。
朝8時から2~3時間と夜19時から2~3時間、日により朝のみ夜のみ、朝夜両方可能な方募集!
活動テーマ | |
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活動場所 |
湘南台駅からバスで8分 |
必要経費 |
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活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 犬の食事や世話をする命に直結した大切な業務なので、長期でできる方歓迎いたします。 |
活動頻度 |
最低週1回以上〜応相談です。 |
募集対象 |
保護犬たちの朝晩の世話をしていただける有償ボランティアさんを募集します。 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
祝い金 | 未確定 祝い金とは? |
募集詳細
保護犬の体調管理・お散歩・犬舎清掃
現在シェルターには40頭以上の犬がいます。
その子たちのお世話と犬舎清掃をしていただきます。
セラピードッグの資格を持った子もいれば、野犬だった子もいます。
内容は特に難しい事はありませんが、一頭一頭性格も違いますし、気をつけることも違います。
療法食を食べさせていたり、お薬をあげなくてはいけなかったりと正確さが求められる作業です。
本来なら保護していなかったら失われていた命たちです。
ペットショップを無くすより、ブリーダーを規制するより、飼育を認可制にするよりも簡単な
殺処分を失くす方法があります。
捨てられる数より助ける人の数が多ければ、今失われている命を守ることが出来るのです。
この子たちの命を守るために力を貸してください。
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保護犬たち
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保護犬たち
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保護犬たち
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保護犬たち
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保護犬たち
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保護犬たち
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保護猫たち
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保護猫たち
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保護猫たち
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保護猫たち
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保護猫たち
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
こんな可愛らしい姿を見せてくれます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
河合 弘 |
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法人格 |
一般社団法人 |
レスキュードアニマルネットワークの法人活動理念
私たちは犬や猫やうさぎと人間が100倍幸せになる活動をしていきたいと思います。
R.A.N.は動物愛護団体が敬遠する問題犬を率先して保護し、矯正トレーニングをして新しい飼い主に送り出すのが
一番の活動目的です。
噛む子を本当にだれの言うことも聞くようにするには短くて半年、長いと3年ほどかかります。
手間ひまかかりますし、噛まれてケガもします。
それでも闇に葬り去られる命を助けたいと思っています。
R.A.N.に保護された問題犬達は、もし動物愛護センター飼い主が持ち込みをすると譲渡不適正ということで殺処分に
なってしまっていた子達です。ましてや噛む犬ならなおさらです。
そもそも問題犬となってしまったのは先天的な障害などでない限り、人間のせいです。
それを面倒見きれないから殺してしまうというのはあまりにも勝手すぎないでしょうか?
犬も猫もうさぎも、人間と同じ命なのです。
世界でたった1つの命。それは人間より軽いわけがありません。
今や当団体の看板犬となったトン吉は、もともと複数人の人を噛んで怪我をさせた手のつけようのない犬でした。
保護した当時8歳でしたが、矯正トレーニングを行い、今では赤ちゃんが耳を引っ張っても怒らない犬になりました。
ちゃんとしたしつけをすれば、成犬でもやり直せます。
またR.A.N.のもう一つの活動趣旨としているテーマがります。
「お年寄りや一人暮らしにこそ心を寄り添えるペットが必要なのではないでしょうか?」です。
犬は新しい飼い主を、高齢者は犬を互いに求めています。
猫でもうさぎでもいいんですけど、散歩という点で高齢者には犬がいいと思います。
健康寿命も延びるという医学的根拠もあります。
足の不自由な方には猫やうさぎもいいですね。
しかし現実的には、自分が先に倒れたらという不安から諦めてしまっている方がほとんどです。
R.A.N.ではそういう方こそ、保護動物の預かりをしたらいいのではないかと薦めています。
預かりなら終生飼育の責任はありません。
保護動物の預かりこそが、新しい高齢者の動物との暮らし方ではないかと思っています。
ペットショップやブリーダーの規制や飼う人の規制も大切だと思います。
しかしそのような法的な規制には大変な時間がかかります。
その間にも日々たくさんの命が失われています。
我々は、今失われてしまう命を守らずして何を守るのかという思いで活動しています。
先の法規制を唱えながら、今救うべき命に、もっとたくさんの人が気づいて欲しいと思います。
捨てる人よりも、捨てられた命を守る人が多ければ無意味な殺戮は止められるのではないでしょうか?
本気で動物たちの命を守りたいと思う同志ボランティアさん常時募集しております。
レスキュードアニマルネットワークの法人活動内容
・問題犬を優先的に保護し、矯正トレーニングを行って、誰からもかわいがられる子として新しい家族のもとに
送り出します。
・問題犬のしつけ無料相談、アドバイス。
・環境省は、自治体が掲げる犬猫の「殺処分ゼロ」の定義を明確化し、譲渡が難しいケースを除外する方針を固め、
病気や攻撃性を持つ犬は殺処分しても数えないという法案を今度の動物愛護法改正で導入しようとしています。
R.A.N.はこの法案に断固反対し、署名活動を行っています。
・「うんち拾い隊」
うんちの放置が社会問題になっています。「よそのうんちも拾います。
落ちているうんちを見てみぬフリをするのは、捨てるのと同じ。」というコンセプトのもと、
本当の愛犬家なら町を綺麗にするためにも、愛犬が疑われないためにも、
犬の飼い主は・・・
なんて言われないためにも、人のうんちも拾おう!という活動をしています。
活動実績
野犬レスキュープロジェクト
2019年07月
団体で保護した野犬の精一杯に生きた記録です。
セラピードッグ
2020年01月
代表個人的にですが、日本セラピードッグ協会の会員で愛犬クレアと活動しています。
セラピードッグの普及と、保護犬からセラピードッグにしたり、保護犬をセラピードッグ
のように温和にして譲渡したいと思っています。
噛み犬からセラピードッグへ
2020年01月11日
指一本触れなかった噛み犬のトン吉が、セラピードッグの認定試験に合格できました。
人を噛む犬でもしつけ方次第で、人を癒し人の役に立つ事が出来る事をトン吉が証明してくれました。