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更新日:2021/01/02
【1/30応募〆切】不登校問題に取り組む教育ベンチャー社長“右腕”候補を募集!
学習支援塾ビーンズ
基本情報

【社会人対象】不登校問題に取り組む教育ベンチャー社長の“右腕”候補を募集します! 将来的にはフルタイムでの参加の道も!「意識高く・泥臭く」仕事できる人、大歓迎です!
勤務形態 | |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
学習支援塾ビーンズ 飯田橋教室 |
待遇 |
【契約形態】 |
勤務日程 |
随時勤務(勤務期間:1年以上の長期) 長く勤めていただける方を優先して募集します。 |
勤務頻度 |
・週20h程度の勤務をお願いする予定です。 |
募集対象 |
【応募資格】 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
関連スキル | |
祝い金 | 2,000円 祝い金とは? |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
■ビーンズは「子どもたちが社会へ出る、一歩目の場所」です
学習支援塾ビーンズは不登校や勉強嫌いといった課題を抱える子ども達のための塾です。
“マンツーマン授業"と子どもたちへの"居場所サービス"の提供に力をいれています!
"マンツーマン授業"では、子どもたちが「またビーンズの授業をうけたい!」と思ってくれるように、心のケアから受験勉強・進路指導までを一手に引き受けています。
“居場所サービス"では、同世代と関わりたくても関われなかった子どもたちが、無理なく仲間を作れるようなイベント・サークル活動などを行っています。
"マンツーマン授業"と"居場所サービス"を通し、ビーンズは、「子どもたちにとって社会へ出るための一歩目の場所」になるべく、まい進しています!
■採用までの流れ
選考フロー | 選考の基準 | 期間(目安) |
フォーム入力 | ・書類選考も兼ねています ・自分史などをご入力ください ※メールアドレスは携帯電話のものではなく、 gmailなどパソコンのメールアドレスをご記入ください。 | ~1/30 |
一次面接 (オンライン) | ・担当:塚﨑(社長) ・所要時間:90分程度 ・面接内容: 塚﨑の自己紹介とビーンズの事業説明 ご記入いただいた自分史について深掘り | ~2/5 |
二次面接 (オンライン) | ・担当:教務(教室管理)・事務長(総務・経理)を予定 ・所要時間:90分程度 ・評価項目 「子どもたちと仲良くできる素質があるか」 「社長の右腕として十分なスキルを持っているか」を評価します | ~2/10 |
三次面接 (対面) | ・二次面接で結果が出なかった場合は、対面にて面接を行います ・スキルチェックとしてスタッフと一緒に一部業務を行う場合があります | ~2/10 |
採用通知 | 採用通知はメールにてお送りします | ~2/30 |
■業務の概要
以下の分野から、あなたの得意分野を活かせる業務をお願いします!
はじめはできることが多くなくても、「やれることを増やしたい!」という方をお待ちしています!
●社長の右腕業務
・社長秘書 掃除・書類のシュレッダー・ファイリングなど(社長がやっている庶務を一緒にします)
・経理業務 (経理・労務スタッフが指導します)
・労務業務 (経理・労務スタッフが指導します)
●教室全体の運営管理
・保護者面談
・新規入塾する生徒の管理
・スタッフ採用、研修
■「社長の右腕業務」詳細
経理業務 (主業務) |
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労務補佐 |
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事務補佐 |
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■「社長の右腕業務」歓迎スキル
経理スキル |
<歓迎> ・表計算ソフトの使用経験あり
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労務スキル | ・労務管理の経験をお持ちの方 (各種保険に詳しい)
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事務スキル |
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備考 |
・ミスがあった時に冷静な対応ができる方を歓迎します! |
■採用後~育成
将来的にバックヤード専任であったとしても、最初の1~2ヵ月は、授業のやり方(子どもとの接し方)とビーンズでの働き方を徹底的に学んでいただきます。スキルを獲得できたかの判断の場として、授業ロープレテストが設けられています。このロープレテスト、1発で合格した人は長い長いビーンズの歴史をさかのぼっても、ほんの少ししかいません… 覚悟して臨んでください!
ただ、そんな試練に立ち向かう新人スタッフをビーンズは1人にしません。
新人スタッフにはビーンズのエース級講師がメンターとして個別に伴走します。
メンターは、勤務日の日程調整・働き方や子どもとの接し方の指南・ロープレテストの練習相手など色々なサポートを手厚く(おせっかいなくらい)してくれます。
困ったことがあればメンターをどんどん頼ってくださいね!
ロープレテスト合格後、必要に応じて、経理担当者とのOJTもスタートします!
体験談・雰囲気
このアルバイトの体験談
Q:長澤さんからみて、社長の塚﨑さんが困ってることは?
いま、ごみ捨てや掃除とかも塚﨑さんがやっているみたいなんですよね・・・。
あ、でも、僕は「意識高い資料」を猛スピードで作ってるんで時間ないんですよねぇ。
やっぱり、ベンチャーで働く以上「意識の高さ」「スピード感」は求められていると思います。
子どもたちの笑顔を増やしていくためには、僕たちが頑張らないといけないと思うんですよね。
塚﨑さん、この前も、資料整理で無限に時間がかかってました。多分、塚﨑さんはああいう細かい作業に向いてないんですよね・・・。生徒もメンバーも増えてきてて、経理や労務業務もパンパンみたいです・・・
Q:そんな忙しそうなビーンズのメンバーになって得られるものってなんですか?
塚﨑さんの横で一緒に仕事したら、かなり成長できると思いますよ!
僕も学生でありながら、採用や育成にもガッツリ携わっていますので。
今、メンバーとしてきてほしいのは、塚﨑さんの横で、経理/労務の業務をやれる人ですね。
今回の募集に関しては、将来的にガッツリ関われる人に来ててほしいなぁと、個人的には思います。
Q:長澤さんからみて「ビーンズに向いている人」「一緒に働きたい人」は、どんな方ですか?
一言でいうと「明るくて、優しくて、ラフで、タフな人」です。全然一言じゃないですね 笑
「明るくて、優しい」というのは分かりやすいですよね。
だけど「ラフ」とか「タフ」と言うと、ちょっと驚かれるかもしれません。
まず「ラフ」について説明します。
ビーンズの子どもたちは多かれ少なかれ悩みを抱えています。
その時、大人が「子どもをケアしてあげよう」「子どものことが心配でたまらない」というスタイルでコミュニケーションをとるより、「一緒に楽しもうぜ!」「今日一日楽しく過ごそうぜ!」くらいの「ラフなコミュケーション」のほうが、ビーンズの子どもにはハマることが多いです。
子どもたちが僕らへ悩みを伝えてきたとき、その悩みをシリアスに受け止め過ぎず、「とりあえず、今この瞬間を楽しもうぜ!」とラフに対応したほうが、かえって子どもたちが僕らに相談しやすくなります。
次に「タフ」というのは、「何がおきても感情的にならない」ということです。
たとえば・・・
子どもの悩みを聞いても引きずらない 子どもたちに感情移入しすぎない 自分のプライベートで辛いことがあっても、それを子どもの前では見せない |
ここらへんが大切だなぁと思っています。
悩みを抱えた子どもたちが集まってくるので、業務中もいろんなドラマがおきますが、そのときタフに対応できる人と一緒に働きたいですね。(ちょっと面の皮が厚めの人のほうが向いていると思います)
子どもたちは、僕ら大人のテンションに敏感です。
中には「目の前の大人がテンション低いのはもしかして自分のせいかも・・・」と深読みしてくる子もいます。
(本当は僕の大学の単位がこなくて、テンションが低いだけだとしてもです)
ゆえに、僕は仮に単位がこなくても、大学が閉まってても、コロナがきても、平常心!というスタイルでビーンズでは過ごしています。
追伸:塚﨑さん、頼れるのがルンバしかいないっぽいので、我こそはという方、早めにご応募お願いします。
このアルバイトの雰囲気
・カフェのような落ち着く明るい雰囲気の教室です。
・講師と生徒がお菓子を食べながら楽しく会話する機会が多いです。
・お誕生日会や講師懇親会など、レクリエーション企画も多く行っています。
・よりよい塾の運営体制を目指し、活発に議論が交わされます。
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
代表 塚﨑から、候補者の皆さんへメッセージ
■「熱くて、やわらかい」 人と一緒に働きたい!
◎“熱く"とは
・文化祭前日のように楽しく熱中して、結果を出す ・疑問を肚に貯めず、自由闊達に議論する ・自分が変化していくことを楽しむ ・子どもへまじめに向き合うこと (例えば「子どもにふまじめに向き合ったほうがいいときは、まじめにふまじめに向き合う」) |
◎“やわらかい"とは
・優しい:他人にも自分にも優しいこと。「お互いさま」の精神を持って、仲間のミスを許せる人 ・客観的:他人の目線に立って物事を見ようとすること ・違いを楽しむ:他人の意見を受け止め、多様な価値観を受け入れること ・省みる(かえりみる):自分の考えた行動が上手くいかなった際、他のスタッフからの助言に耳を傾けること |
◎「怒りっぽい人はNG」です
僕たちも子どもへの教育上、効用があるときに、わざと厳しくたしなめることは確かにあります。 ですが、子どもへ向けて本心で怒っちゃダメです。 「あくまで教育効用があるときに限り、演技で」ってことが条件です。 ビーンズは職員室がないオープンな環境で、常に子どもたちが周りにいます。 ビーンズにはナイーブな子もいるので、僕ら大人がどんな立ち振る舞いをしているかが、ダイレクトに影響する 場合もあります。子どもへイライラしない・感情をむき出しにして怒らないのは当然のことです。 またスタッフ同士で議論するときも、子どもたちに見られていることを意識する必要があります。 僕自身、教育に関しては、つい熱くなりやすいのですが 笑 塾内では ・「say it with flowers(「花もて語れ」何か議論するときはきれいな花と一緒に)」 ・「ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉を!」 を合言葉にしています。 |
企業情報
代表者 |
塚﨑 康弘 |
---|---|
設立年 |
2015年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
学習支援塾ビーンズの企業活動理念
ビーンズは「子どもたちが社会へ出るための一歩目の場所」です。
ビーンズにやってくる子どもたちは、どの子もキラリと光るものを持っています。でも、ちょっとした心の疲れや挫折経験からのびのびと自分の長所を伸ばせない子が多いのも事実です。
私たちはそんな子どもたちを「やりたいことを思い切りやれる場所へ送り出す」ことを目的に活動しています。
私たちの使命は、第一に、そんな彼らの悩みに寄り添い、居場所となること。
第二に、彼らの好きや得意を引き出し、目標を見つける手助けをすること。
そして第三に、定めた目標に向かって走ろうとする彼らの伴走者となることです。
子どもたちのためにできることは何か、私たちと一緒に考えていきましょう!
学習支援塾ビーンズの企業活動内容
学習支援塾ビーンズは、不登校・中退・発達の特性など様々な背景をもつ、小学校高学年~高校生向けの塾です。
子どもたちに共通する「自分に自信が持てず、進路を想像できない」という悩みに向き合い、子どもたちの「心のケア」と「社会性・主体性の獲得」のために、マンツーマン授業と集団授業、子どもたちへの居場所支援をミックスさせた独自の教室づくりをしています。
取り組む社会課題:『不登校』
活動実績
アップシードビーンズ株式会社創業
2015年08月
東京都中小企業振興公社「創業助成事業」採択
2015年09月
新宿区から取材を受け、PR動画を公開
2017年03月
ビーンズ×日本財団CANPAN共催授業 「寄付ってなに?」を実施
2017年12月
東京都「創業NET」にてインタビュー公開
2018年07月
「花王社会起業塾」に採択される
2018年09月
生徒増加のため、塾校舎を移転
2019年01月
東京都 女性・若者・シニア創業サポート事業(融資)に採択される
2019年02月
西武ソーシャルビジネス成長応援融資「CHANGE」に採択される
2019年06月
日本教育新聞様よりインタビュー
2019年12月