更新日:2016/05/27
アフリカ地域開発市民の会による募集についてご紹介致します。
「カンバ地域で保護者が教室を建設する、補修する」をテーマにした勉強会への参加募集です。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
《会場》文京区民センター 2-C会議室 |
必要経費 |
無料 《参加費》資料代として1回500円(CanDo会員は無料) |
募集対象 |
《定員》15人 |
引用元のJANIC NGO情報掲示板によると、
(特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)は、ケニア共和国の半乾燥地でカンバ人が多く居住するカンバ地域―キツイ地方ムインギ東県・ミグワニ県(旧ムインギ県)やマチャコス地方マシンガ県―において、1998年から協力活動を行なっています。地域に住む人たち自身が考え、その行動によって、暮らしがより豊かに変わることを目指して、暮らしの基盤となる教育・保健・環境保全の3つの分野で、社会開発に協力しています。 本勉強会<全6回>では、ケニアでの事業責任者を18年半、兼任してきた当会代表理事の永岡宏昌が、ケニアの人々が抱える課題について、歴史的経緯をふまえて紹介し、カンバ地域での解決に向けた人々の...とのことです。 詳細はこちら
HPのURL | http://www.cando.or.jp |
---|---|
活動理念 |
開発協力活動をとおして、アフリカの地域に暮らす人々と共に、より豊かな社会を実現することを目的とする。 |
活動内容 |
1.海外活動(ケニア共和国) ・マシンガ県、ミグワニ県における教育、保健、環境保全をまとめる形の社会開発活動 ・ムインギ東県における保健活動 ・ナイロビのスラムにおける教育支援 2.国内活動 ・広報: 会報発行、勉強会開催、イベントに出展 ・他団体・機関との連携・協力 ・活動経験の提供、講師派遣 |