更新日:2016/05/24
NPO法人チャイルドラインみやぎによる募集についてご紹介致します。
活動テーマ | |
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開催場所 |
引用元のみやぎNPO情報ネットによると、
チャイルドラインにかけてくる子どもたちの多くは、問題の解決を求めるのではなく、今の自分の気持ちを受け止めてもらいたいと思っています。匿名で、いつでも、何でも聴いてくれるチャイルドラインは、子どもの心の居場所です。話を聴いてもらうことで、子どもたちは安心し、自分の抱える問題を整理し、次に自分がどうしたらよいかを考えていきます。チャイルドラインの電話受け手ボランティアは、「聴く」ことで子どもに寄り添い、子どもたちが自分の持っている力に気づくための援助をする活動です。養成講座では、子どもを取り巻く問題を学び、聴くためのスキルを習得します。全講座受講後、面接と現場研修を行い、活動していただきます...とのことです。 詳細はこちら
HPのURL | http://cl-miyagi.org/ |
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活動理念 |
この法人は、「子どもがもともと持っている『生きる』力に子ども自身が気づくための支援をすること、子どもの声に耳を傾けることの重要性について社会的認識を高めること、子どもの人権を守る社会基盤作りに寄与すること」を目的とする。 |
活動内容 |
子どもの電話運営事業子どもにかかわる人材育成事業子どもの問題に関する調査・研究・提言事業子どもの権利擁護広報事業平成23.24.25.26.27.28.29年度サポートセンター支援業務(宮城県)東日本大震災後の県内仮設住宅などを見守るサポートセンターを支援する宮城県サポートセンター支援事務所の協力団体として研修などの支援を行っている。平成29年度は、被災3圏域で調整会議とセミナーを実施、その後、復興期・創生期後の宮城県の子ども施策への提言をまとめる。平成27.28.29年度放課後児童支援員宮城県認定資格研修(宮城県)国の子ども・子育て新制度を受けて、放課後児童支援員の資格取得研修を宮城県でも実施することになり、チャイルドラインみやぎが宮城県子ども総合センターより委託を受けて、16科目24時間の研修を県内で6回、約600人を対象に実施。仙台市児童養護施設等入所児童就業支援・アフターケア事業平成28.29年度(仙台市)チャイルドラインみやぎと一般社団法人パーソナルサポートセンターが共同体を設立し、児童養護施設等入所児童が将来経済的に自立して生活が営めるよう、ソーシャルスキルトレーニングや就労支援、退所後のアフターフォロー体制を構築し、社会的自立に向けた支援を行う。社会的養護自立支援事業(宮城県)上記と同様の事業を宮城県として行う。 |