更新日:2016/04/14
NPO法人故郷まちづくりナイン・タウンによる募集についてご紹介致します。
「故郷まちづくりナイン・タウン」では、地域の皆さんが暮らしやすい街づくりを目指して活動しています。 皆さんの趣味や特技などを活かして活躍できる場のようです。 未経験の方でも大歓迎だそうですので、街づくりに関心のある方はぜひ応募されてみては?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
募集対象 |
対象:専門的な知識をお持ちの方はもちろん、 全く経験がない方も大歓迎。 |
引用元のみやぎNPO情報ネットによると、
故郷まちづくりナイン・タウンは、みんなが暮らしやすいまちづくり、そして地域のタカラとチカラを見つけ出し、次世代に引き継ぐ地域づくり目指して活動しています。自分の特技や趣味を活かして、ボランティアスタッフとして一緒に活動しませんか?●活動内容:イベントのお手伝いや、事務の補助、 チラシ作製や広報活動など ※詳細は、下記URLからご覧ください●対 象:専門的な知識をお持ちの方はもちろん、 全く経験がない方も大歓迎。●申込方法:TEL・FAX・E-mailでお申込。 申込み時、とのことです。 詳細はこちら
HPのURL | http://nine-town.org |
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活動理念 |
この法人は,行政,福祉施設,地域社会等と協働した市民主体のまちづくりを目指し,地域社会の振興に寄与することを目的とする。 |
活動内容 |
地域活動は震災前以上に活発に取り組んできた。2010年3月11日の東日本大震災以後は津波被害にあった南三陸町歌津地区に、大阪に本部のあるNGO団体アジア協会アジア友の会と共同しながら、炊き出しを毎日600食、物資支援などを5月10日まで実施し、その後地域ニーズに応えるべくして「手作り味噌工房」「南三陸直売所、みなさん館」の設営と、運営母体となる夢未来南三陸を地域住民70名ほどで立ち上げ、現地での運営を継続している。本会としては「まちづくり」のノウハウを活かして行政や産業団体との連携協調、参加者のワークショップや用地取得、事務処理、広報活動などの支援活動に尽力した。中でも地域コミュニティペーパーとして「桜通信」を2011年5月から発行し2013年3月23日に第60号を迎えるまで、地域の方々の活躍や想いを掲載して相互交流に役立ててもらってきた。その後は、配食事業や新商品開発による生業支援に従事し、沿岸部から転入した登米市内の交流事業にも取り組んできた。食をテーマに企業や公民館、地域団体と連携してプログラムを実施。地域の休眠施設を再生して「コミュニティカフェ・たばごや」の開設、運営。地域内外の住民交流と収入づくりのための手創り市「石森いろいろ市場」の開設。高校生が自主的に運営している「石森いろいろミニライブ」の支援。学校・公民館、ボランティアと連携して開催する「星空観察会」と「水辺の環境学習」2016年度は登米市内21コミュニティ協議会で働く集落支援員と公民館職員を対象にした「人材育成」事業を登米市から業務委託を受け実施。2017年度は宮城県の補助金を活用して空き施設をリノベーションして若手起業家を育成、交流事業等も実施した結果デザイン事務所を開設した。また一部はレンタルショップとしてビジネスチャレンジに取り組んでおり、定期的に手づくりパンの出店などがある。更には町家の座敷などを活用したショップ開店やヨガ講座なども開催している。2019年度は宮城県北部地域(登米市、栗原市、大崎市、石巻市、南三陸町、気仙沼市)を中心とした周辺地域も含め、「誌面に街をつくる」をスローガンに紙SNS-KAWAS(かわす)をフリーペーパーとして9月30日から3か月に1回発行し、総発行部数は104,000枚となり、毎回50,000部発行を目標にして継続している。2020年度は引き続き、宮城県北部地域(登米市、栗原市、大崎市、石巻市、南三陸町、気仙沼市)を中心とした周辺を含めた地域に、フリーペーパー紙SNS-KAWAS(かわす)を50,000部、7月31日から2か月に1回の隔月発行を達成し継続している。 |