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休校措置延長に伴い、大田区の子どもの生活支援プロジェクト5/31まで延長します

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支援総額
85,000
目標金額
支援者数 14
締切まで 終了
リターンを購入して支援

ユースコミュニティーは、様々な理由で、学校や勉強になじめない子どもたちの居場所づくり、地域活動を推進する非営利団体(NPO)です。地域で学習支援や子どもの居場所のづくり事業を運営しています。


新型コロナウイルスによる臨時休校の子どもへの影響

新型コロナウイルスの影響で、3月から学校は休校となっています。生活困窮家庭の子どもたちは、学校での学びの他、貴重な給食を食べる機会も失っています。そうした中、私たちは子ども食堂さんと連携し、子どもたちに食材提供を取り組んでいます。

今回のプロジェクトで中心的な役割を担っている子ども食堂さんの多くは、調理や食材の持ち出しで(いわゆる自腹を切って)支えて下さっています。

そこで、私たちはこども食堂の支援や子ども達に食材を配るため、皆様から寄付を募り、その資金でその子ども食堂さんでかかる費用(弁当の容器、配送料、食材費、調味料)やボランティアスタッフへの交通費の支払いなどに使わせていただいています。

子ども食堂の重要性

学校給食の起源

国民生活センターによると、学校給食は1889年に山形県の小学校で貧困層の児童を対象に無償で提供されたことから始まりました。のちの1932年には、弁当を持たずに来る「欠食児童」問題に対応するため国の補助を用いた全国の小学校での給食が実現されました。この給食というシステムは、家庭にある食材を自由に盛り付ける弁当による経済的格差が可視化されている状況を無くし、貧困層の子どもたちの尊厳を守りつつ、あらゆる家庭の子どもたちに栄養バランスの整った食事を提供することを可能にしました。


子ども食堂の存在意義

政府の子どもの貧困率に基づくと、経済的理由から日常的に十分な食事を摂ることができず、給食を一日のうちの貴重な食事としている子どもたちは、1クラス30人の教室に4人いる計算になります。またそうした子どもたちは、夏休みなどの長期休暇や今回の新型コロナウイルスによる学校閉鎖などの間給食を食べる機会を失い、栄養不足や空腹という状況に陥りやすいと言われています。本来であれば国が先だって取り組むべき問題ですが、下記グラフからもわかるように、人口の比率上、子どもの身の回りに起こる問題についてあまり注意が払われていないのが現状です。

財務省より:https://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/rela...


こうした実情から、民間レベルで貧困層の子どもたちに無料または低価格で食事や食材を提供し、子どもの貧困問題に取り組んでいるのが子ども食堂です。今では「こども食堂」という言葉も全国に浸透し始め、全国でおよそ3,700の子ども食堂が活動しています。


大田区は、こども食堂の発祥地

東京都大田区東急池上線の蓮沼駅近くにある「気まぐれ八百屋だんだん」は、日本で初めて「子ども食堂」の名称を使い、様々な事情を抱える子ども達に食事を提供しています。NHKによれば、新型コロナウイルスを受け、東京23区内にある子ども食堂のおよそ7割が活動を自粛しています。ただでさえ学校給食が得られなくなり困窮している家庭にとって、子ども食堂の活動自粛は子どもたちの命に関わる問題に発展しかねません。その一方で、だんだんをはじめとする地域のこども食堂では、この学校閉鎖で最も影響を受ける子どもたちのために食事・食材の提供を続けています。さらに、わたしたちユースコミュニティーと連携し、学習支援を利用している子ども達に食材支援などをしてくださっています。


ユースコミュニティーの活動

子どもの貧困の実態

政府のデータによれば、日本の子どもの7人に1人は貧困状態にあると言われています。さらに、大田区が独自に行った子ども貧困調査では、5人に1人が生活困難家庭で育っているという結果が出ています。

日本子ども支援協会より:https://npojcsa.com/jp_children/poverty.html


生活困難家庭の子どもたちは経済的に塾に行く余裕がなく、学校の授業について行けなくなったり、満足な受験対策できなくなったりします。そうした状況は自己肯定感を低下させるだけでなく、進学や就職にも大きく影響します。また、彼らは日常的に満足に食事を摂ることができず、学校給食を一日の主な食事として頼りにしていることも少なくありません。


ユースコミュニティーのミッション

子どもたちが生まれ育った環境によって左右されることなく、自己肯定感をもち、自分自身の可能性を信じて未来を切り拓く力を身に着けることを切に願っています。そのため、大田区の大人たちの支援をもとに子どもたちが"生き生きと過ごせる"地域づくりを目指しています。


ユースコミュニティーの事業内容

学習支援

「学校の勉強について行けない」「宿題が分からない」といった悩みを抱える生徒たちに、講師スタッフがきめ細やかに彼らの目標達成に向けてサポートしています。

8教室、250名の生徒が在籍。ただし4月~現在まですべての教室を閉鎖しています。




子ども食堂との連携

子ども食堂さんと連携し、ユースコミュニティーで学んでいる子どもたちに定期的に食事を作り食べる機会を提供しています。


課外活動・レクリエーション活動

クリスマスにはビーフシチューやケーキを作ったり、秋には大田区の将棋大会に向けて将棋をしたり、スポーツフェスではマイナースポーツに挑戦したりしています。こうしたイベントは、経済的理由から普段レジャーを楽しむ機会のない子どもたちにとって、豊かな社会性を養うだけでなく、仲間たちとの思い出を作る場所となっています。




こちらのリンクから学生ボランティアへの月500円の継続支援者も募集しています。


代表メッセージ

私たちは大田区のすべての子どもが安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境づくりを実現したいという願いから、ユースコミュニティーを立ち上げました。子どもは一人ひとり多様な可能性を持っています。しかし、私たちの教室に通うひとり親家庭の子ども達は慌ただしい生活や限られた人間関係の中で、可能性の芽がのびのびと育ちにくい環境があり、さらには、いじめ、引きこもり、家庭内暴力、経済的に困窮する家庭状況や、不安や困りごとなどを抱えているケースも少なくありません。一方、大田区の地域には、そうした子どもの様子や子どもたちを取り巻く課題に気づきサポートをする、家族や学校以外の地域の大人たちの支援があり、私たちの団体を通じ、子どもたちと家族を支えています。そうした支えを受けて私たちは、大田区の子ども達一人ひとりが望む「幸せ」につながることを願って、皆さまと一緒に歩んでいきたいと思っています。

活動実績

2012年5月 団体の設立準備。「ユースコミュニティー」に名称決定。

2012年8月 大田区大森西図書館会議室にて「夏休み宿題お助け塾」を開催。

2012年12月 団体規約最終案作成。大田区ジャンプアップ助成に採択。福祉事務所と連携して中学生の学習支援事業を開始。

2013年4月 学習支援教室「自由塾・大森教室」を大田区山王のカフェヴェルデで開催。

2013年12月 NPO法人アスイク、㈱すららネットと業務提携。

2014年4月 学習支援教室「自由塾・蒲田教室」を大田区西蒲田のナイス㈱で開催。

2014年6月 セカンドハーベスト・ジャパンと連携。

2014年7月 日本コスモトピア㈱と業務提携。

2014年8月 TBSテレビで紹介。

2014年10月 学習支援教室「自由塾・仲池上教室」をパルシステム内で開催。NPO法人化。

2015年11月 学習支援教室「自由塾・蒲田教室」が若葉婦人会館内に移転。生徒在籍数が50名を超える。

2016年5月 生活困窮者自立支援法にもとづく「子どもの学習支援事業」を大田区から受託。

2017年1月 学習支援教室「自由塾・糀谷教室」を池上長寿園内で開催。

2017年3月 住友生命子育て「子ども未来賞」受賞。

2017年4月 六郷ユースクラブを開始。

2018年4月 子どもの未来応援基金の助成団体、ベネッセ子ども基金の助成団体、ろうきん若者応援ファンドの助成団体に採択。

2019年4月 福祉医療機構(WAM)の助成団体に採択。

2019年9月 NTTドコモ市民活動助成団体に採択。


ユースコミュニティーに関する最新情報はこちらからどうぞ!




支援の使い道

皆様からいただいたご寄付は、完全無報酬で食材・食事を提供してくださる子ども食堂さんの支援や食材購入やボランティアスタッフへの交通費の支払いなどに充てるために使わせていただきます。

皆様のご考慮、お気持ちに厚く御礼申し上げます。




支援方法

クレジットカードでのご支援のみ受け付けています。

こちらのリンクからお願い致します。


リターン

今回の活動(食事・食材と教材配布)の様子や成果についてご報告 (新型コロナウイルスの状況によってはメールで報告する可能性もあります。)

返品・交換の方法

リターンの性質上、返品は承っておりません。

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