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更新日:2020/01/02
公立学校での学習支援・居場所づくり・不登校支援
NPO法人 学生交流センターこの募集の受入法人「NPO法人 学生交流センター」をフォローして、
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基本情報
学習、掃除、美術、映像、テキスト…など各人の能力を活かしたチームワークで社会を創ります(^^)
活動テーマ | |
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活動場所 |
伊丹市 |
必要経費 |
無料 0円 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) |
活動頻度 |
現在は土曜日中心の活動です。 |
募集対象 |
・高校生以上(学部学科は問いません)~35歳まで |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
4名 |
関連スキル | |
特徴 |
募集詳細
これまでに10,000人の子供達を支援してきました!
①学習支援活動
小学生・中学生を対象に学習支援教室を開催しています。
学習という行動を共にする中で、子供達のメンターとしてサポートしていきます。子供と先生は、評価される者と評価する者という関係性があります。子供と親も同じような関係性を持ちます。しかし、子供達とスタッフの間には直接利害関係がありません。この利害関係がないというのが重要で、この関係性を基にセンシティブなことも話せる信頼関係を構築していきます。
この信頼関係を土台に
・いじめを未然に防いだり
・不登校を解決したり
・経済格差の影響をなくしたり
・学力を向上させたり
様々な課題を解決しています。
信頼関係ができると、子供達は自発的に学習意欲が湧いてきます。その段階の子供には、個性に合った学習方法の模索、効率の良い学習手法の考案などといった、学力向上を目指した支援をしていきます。
②メディア活動
現代は情報社会ということで、簡単に情報が手に入るメリットがあります。その反面、情報が氾濫していて有益な情報を見つけることが困難になっています。そこで、子供達にとって有益な情報を編集して発信する活動をしています。
③イベント活動
未来サミット、教職勉強会、就活勉強会、流しそうめん、鍋ミーティング…スキルアップや交流を目的としたイベントを随時開催しています。
支援を求める子供が年々増えています!
スタッフが足りません(*_*)助けて下さい!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
学生交流センター専用HPでは、より詳細な情報を発信中!
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体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
☆スタッフの声☆
Q.この活動に参加する理由は?
・どんな組織よりも《居場所であること》を大切にしている事が大好きで、理想論で終わらず、実際に児童生徒にとっての居場所になっているからです!
・先生になりたくて、大学以外の学びの場を探していました。
Qこの活動のどこが好き?
・中学生やほかのボランティアスタッフの方など、たくさんの人に出会って様々な考え方に触れることで、視野が広がり、学べることが多くあります!
・教員OB、現役教員、保護者、スーパー社会人など、高能力の人達と活動することで付加価値の高い経験ができる。
Q何がモチベーション?
・普段の生活において話す機会が少ない他分野専攻の学生や社会人、中学生と接することで色々なことに気付き、勉強させてもらうことがモチベーションになっています。
・社会貢献をしたいと漠然と考えていた頃と違い、今は成果を実感できるところ。
Q参加して良かったこと
<高校生スタッフ>
小中学生が可愛くて、やる気が湧いてくること。
各大学の特色が分かったこと(大学の広報では分からない内部の雰囲気など)。
進路を決める材料を得られたこと。
勉強を助けて貰えたこと。
志望大学に合格したこと。
<大学生スタッフ>
人見知りだったけど、驚異的にコミュニケーションスキルが上がりました。
子供達から感謝されて、嬉しい気持ちになること。
学校の先生から感謝されて、嬉しい気持ちになること。
どの方向(仕事、業種)へ進めばよいかを決めることができました。
社会人(各社の人事担当者など)から面接スキルを学んだことで、就活が楽になったこと。
採用試験に合格したこと。
就職できたこと。
<社会人スタッフ>
自分の強みを活かして、誰かの役に立てたこと。
他業種の人と知り合えたことで、自分の人生を見直すことができたこと。
これまでの人脈とは異なるタイプの人達と繋がることができたこと。
日本の社会システムは変革できないと考えていたが、変革する方法を知ることができた。
<教員スタッフ>
大学では学べなかった「実践コミュニケーションスキル」を修得できていたのは、教師になってからの大きな助けになっています。対子供だけでなく、保護者・教師・地域…など、多種多様な人と対話協力しなければ教師の仕事は進みません。大学の授業だけで教員になった人は苦労しています。
ここで学べて良かったです(^o^)
このボランティアの雰囲気
全員が互いに思いやりを持って接しているので「和やか」な雰囲気の中で、結果を出す為の真剣な取り組みが行われています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮城学 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
学生交流センターの法人活動理念
半分は自分の幸せを考え、半分は他人の幸せを考える
学生交流センターの法人活動内容
SOCIAL INNOVATION