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更新日:2023/02/05

【広報担当者募集!】高齢者の孤独を笑顔に変える活動を一緒に発信しませんか

NPO法人ソンリッサ
  • 活動場所

    群馬[前橋市]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年以上の長期)

  • 活動頻度

    応相談

この募集の受入法人「NPO法人ソンリッサ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

私たちは高齢者の孤独・孤立を笑顔に変えるため、サロン事業や研修の運営など様々な活動を行っています。
SNSを活用し、活動について広報していただける方を募集します!

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:1年以上の長期)

活動頻度

応相談

募集対象

フルリモート可能。こまめに連絡を取れる方大歓迎!
広報・PRのお仕事を経験したい方

注目ポイント
  • 高齢者の生きがいや役割を創出
  • 広報・PRの経験になる
対象身分/年齢
募集人数

2名

関連スキル
特徴

募集詳細

高齢者の孤独を笑顔に変える!プロボノ募集中!まずは私たちと気軽にお話しませんか?

NPO法人ソンリッサは「ひとりで抱えずに優しいつながりが溢れる社会をつくる」をビジョンに掲げ、独居高齢者の孤立・孤独を解消し、その人自身の想いに寄り添い社会的役割に繋げることを目的に設立されたNPO法人です。

ご興味のある方は、ぜひ、代表の萩原とお話させてください。応募していただいたみなさんの想いや経験、どんなことをしたいか?などを私たちにお聞かせください。一緒に楽しみながら、前進できる道を考えていきましょう。


ー事業目的ー

地域の人間関係の希薄化・孤立化により、繋がりをもちたいのにもてない高齢者が抱える孤独感や寂しさという課題を解決し、活き活きと笑顔で自分の役割を持ち、活動的な状態になるようにサポートする。


●Tayoryスタッフ行動指針

⓵Tayoryご利用者や一緒に働く仲間、関係する人たちに対して感謝の気持ちを持って行動する

②困ったことがあったら、抱え込まずに仲間に相談する

⓷活動への理解を深め、当事者意識を持つ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★広報担当者募集要件の詳細★

◎活動期間:2022年8月〜

◎活動内容:

 HP、SNS公式アカウント(Facebook、twitter)の運用

・高齢者向けサロン、イベント開催等法人の活動に関する広報

・Tayory事業のPR

◎活動場所:完全リモート

◎募集条件:

・各種SNSが得意な方

・事務局と、SNSツール(MessengerやLINE)などでの連絡を取り合うことが出来る方


体験談・雰囲気

このボランティアの雰囲気

和気藹々とした雰囲気がありつつも、真剣に事業の目的を達成するために活動しています。お互いがどんな背景があり、どんなことをしたいと考えているのか、という部分を大切にしながら、活動しています。20代中盤~60代と幅広い年代のボランティアスタッフが活動しています。

特徴
雰囲気
男女比

男性:30%、女性:70%

法人情報

NPO法人ソンリッサ

“ひとりで抱えずに、優しいつながりが溢れる社会をつくる”
代表者

萩原涼平

設立年

2017年

法人格

NPO法人

ソンリッサの法人活動理念

ビジョン

ひとりで抱えずに、優しいつながりが溢れる社会をつくる


ミッション

ひとりひとりの想いが尊重される支えや繋がりになる

取り組む社会課題:『社会的孤立』

「社会的孤立」の問題の現状  2022/12/01更新

日本の一人暮らし高齢者のうち、4割は2、3日に1回以下、特に一人暮らし高齢者男性になると、6人に1人が月に2回以下しか会話をしていないという調査があります。そして様々な状況により人と会話をしたくてもできない高齢者がいます。

私たちが健康により長く生きていくために最も重要なのは、社会とのつながりであるという研究報告はたくさんあります。また、寿命への影響力は、喫煙や過度の飲酒、運動不足や肥満よりも大きいです。孤独を感じていない場合と強い孤独を感じた場合では高齢者の死がはやまる確率は14%も上昇し、認知症にもなりやすくなるという調査があります。

社会とのつながりや生きがいがあるだけで、高齢者は健康寿命が伸び、要介護のリスク低下、認知症になっても進行がゆっくりになることもわかっています。

「社会的孤立」の問題が発生する原因や抱える課題  2022/12/01更新

高齢の親と離れて暮らす子どもの中には、家庭や仕事が忙しく、親とコミュニケーションを取れずに不安や心配を感じている方が増えています。 昨今のコロナウイルスの影響により、高齢者は外出しづらく、籠りがちになり社会との接点を持ちにくい状況になっています。子ども世代も帰省しづらく、親とのコミュニケーションが取りづらく、生活の様子が分からず、認知症や引きこもりなどの心配も増加しています。

また、現在の高齢者はアクティブな期間が終えた介護保険前や要支援の段階で籠りがちになる方が多い傾向にあります。その方々に対して、その人の想いや背景を汲み取り、尊重して役割に繋げるようなサービスがほとんどないことにより、健康寿命の低下が著しく進んでいる現状があります。

「社会的孤立」の問題の解決策  2022/12/01更新

私たちはTayoryというサービスを実施し、要支援前や要支援の段階でその方の生きがいや役割に繋げることで、本人の幸せと同時に健康寿命を伸ばし、フォーマルサービスの依存度を減らし、本人の想いから幸せに繋がることのできるサービスを行います。またフォーマルサービスに繋がるまでの期間が延びることにより、介護保険にかかる費用が大幅に削減されることで、地域社会の持続化にも貢献したいと思います。

活動実績

2011年
代表萩原の歴史とTayory設立の背景

2011年05月

2011 年 5 月:祖母との原体験をきっかけに、事業構想に至る

2016 年 4 月:地域おこし協力隊の制度を活用して田舎町の群馬県甘楽町に移住する
2017 年 5 月:NPO 法人ソンリッサ設立、高齢者向けスマホサロン事業・交流事業・ビデオ通話を活用した交流事業を開始
2019 年 3 月:社会的な事業の立ち上げを学ぶため、福島県南相馬市のソーシャルベンチャー・前橋のソーシャルベンチャーで経験を積む
2020 年 2 月:高齢者の孤立や孤独に関して再度事業を行うために関係者との勉強会を再始動

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