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更新日:2024/03/06
【春休み】「徳之島」で国産オーガニックコーヒー栽培!個性的な世話人から人生を学ぶ
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。世界遺産に登録された自然豊かな徳之島で、国産オーガニックのコーヒー栽培や焙煎小屋づくりDIYを体験。
活動テーマ | |
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活動場所 |
参加者は活動初日に徳之島行きのフェリー乗り場で集合します。現地世話人との合流場所は徳之島です。現地世話人および他の参加者とは事前にLINEグループで連絡をとれますのでご安心ください。 |
必要経費 |
参加費に含まれるもの:食材費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金(リピーターは不要) |
活動日程 |
初日と最終日はフェリー泊です。 |
募集対象 |
18歳から25歳までの心身ともに健康で地域活性化に関心のある方 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
村おこしボランティア【徳之島コース】は、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい。
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。
一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
徳之島コースでは、なんと国産オーガニックコーヒー栽培のお手伝いができます。
そのほか、コーヒーの豆だけでなく、捨てられてしまう部位を活用した商品づくりにチャレンジしたり、徳之島でしか体験できないことがもりだくさん。
もちろん、徳之島観光や現地の方との交流もあります。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「いなか時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんす。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
村おこしNPO法人ECOFFは「オーライ!ニッポン大賞」受賞団体です
本プログラムを企画運営する「村おこしNPO法人ECOFF」は、オーライ!ニッポン会議(都市と農山漁村の共生・対流推進会議/代表:養老孟司氏)によって、都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取組を表彰する「第16回オーライ!ニッポン大賞(平成30年度)」に選定された団体です。
2011年から培ってきたノウハウや人脈を活かし、ECOFFでしかできない体験を参加者と現地の皆様に提供していますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
さあ、島にとけこむ、旅をしよう!
徳之島と奄美大島って、どんな島?
手付かずの自然と固有動植物の宝庫。
鹿児島の南西諸島 奄美群島にある自然豊かな島「徳之島」と「奄美大島」。
手付かずの大自然や透き通るコバルトブルーの海が広がり、世界自然遺産登録地として世界から注目を浴びています。
アマミノクロウサギをはじめとする多くの固有種や、多様性に富むサンゴ礁、地域特有の伝統芸能など、離島独自の歴史・文化が今なお色濃く残っており、都会の暮らしとは違ったスローライフが魅力です。
奄美の魅力は自然だけではありません。
唄や踊り、暮らしに密着している伝統行事の数々。
大島紬などの伝統産業。
島人が育んできた文化も奄美の豊かさと言えるでしょう。
また、出生率が常に全国トップクラスを誇る徳之島には「子は宝」という言い伝えがあります。
子ども達を家族だけではなく集落の人々が分け隔てなく大切に育てる文化が今も受け継がれています。
徳之島&奄美大島コースの魅力と詳細
国産コーヒーの6次産業を体験!
世話人は宮出珈琲園の農園主・宮出博史。2007年より徳之島にてコーヒー栽培の6次産業化に着手しました。
お客様に美味しい一杯を届けるべく、『Farm to Cup』にこだわって農園を営んでいます。
夏のコーヒー栽培は主に、草刈りや森の手入れ。
そしてその合間に商品づくりと発送、プロモーションをおこないます。
6次産業ならではのビジネスを体験しよう!
コーヒーの森と畑で、収穫!収穫!収穫!
宮出珈琲園には、セミフォレスト農法の珈琲の森と畑があります。
この時期にしか収穫できない貴重な純国産コーヒーを、自分の手で収穫してみましょう!
島の人たちや全国からのお客さんをお迎え!
日程
- A日程:2024年2月13日(火)〜2024年2月22日(木)【9泊10日】
- B日程:2024年2月26日(月)〜2024年3月6日(水)【9泊10日】
- C日程:2024年3月12日(火)〜2024年3月21日(木)【9泊10日】
スケジュール
初日
17:00 鹿児島新港で参加者集合
※集合場所には世話人をふくめ、ECOFF関係者はおりません。ECOFFが作成するLINEグループで参加者同士連絡をとって合流してください。
18:00 フェリー出港
2日目
9:10 徳之島の亀徳港に到着、世話人と合流
到着後 オリエンテーション
12:00 昼食
13:00 珈琲の森で作業
17:00 入浴
18:30 食事の準備
19:30 夕飯
21:00 就寝
ボランティア中
7:00 起床・朝食
8:00〜12:00 午前の作業(移動時間、昼食準備等含む)
12:00 昼食
13:00〜17:00 午後の作業(移動時間等含む)
21:00 就寝
最終日前日
6:00 起床、朝食と昼食の準備。
7:00 朝食
8:00~11:30 午前の作業(移動時間、昼食準備等含む)
12:00 昼食
13:00 午後の作業(移動時間等含む)
15:00 終了証授与
17:00 徳之島の亀徳港からフェリーに乗船
最終日
8:30 鹿児島港到着・解散
※悪天候の場合、港への到着が遅れる場合がございますので、ご注意ください。
活動内容
農業ボランティア
6次産業
森の再生
商品の販売
- コーヒー農園訪問者の迎え入れ
場所
鹿児島県 徳之島
参加費
39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
お申し込み方法
1、本ページの「応募画面へ進む」または「応募/お問い合わせ」ボタンを選択して表示されたフォームに必要事項を入力して送信します。
2、その後、登録したメールアドレスに自動返信メールが届きます。
3、自動返信メールの指示を参考に正式申し込みをしてください。
※ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しませんので、必ず自動返信メールをご確認ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
自然豊かな徳之島でコーヒーについて学んだり、焙煎をしたり。DIYを体験したり、目の前に広がる星空を見ながらビーチで寝て大自然を実感したり…都会での暮らしとは180度違った生活をすることができました。
コーヒーに隠された才能を発見するために、さまざまな創意工夫を凝らしながら商品開発を行なっている世話人の方の考え方を知ったり、島の方との交流から新しい文化に触れたりとにかく充実し過ぎていた10日間でした。
また行きたいな、、徳之島!!!
SWさん(2022夏日程)
国産珈琲の六次産業化、循環型の地域、観光地化しない観光、どれも面白く心が躍りました。今回の活動を通して、様々な人、はじめての体験に出会い人生の幅が大きく深く広がりました。自分が学びたいことや知りたいことやりたいこと気づくことも増えました。島での生活は、情報や他人、時間に追われることなく、自然と共に今を生きていることを実感する毎日でした。これからも自分がワクワクする方へ進んでいきたいです。
匿名希望(2022夏日程)
今回のボランティアは想像以上に素晴らしい体験でした!現地に行くまで何をするかわからないドキドキ感がとても楽しく、新しい仲間と共に生活する日々は新鮮でした!徳之島の景色は本当に美しく、毎日違う景色を見せてくれました。夜空の満天の星や美しい海、壮大な山々に心を奪われ、島での生活を大満喫することができました。たくさんのご縁に恵まれ、参加してよかったと心から思える日々でした!
匿名希望(2022夏日程)
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。
ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
宮坂大智(村おこしNPO法人ECOFF代表)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月